今日もいい天気ですね!
おはようございます

岡山は本当に晴れの日が多くてうれしいです

紫外線対策はキチッとしなきゃですけどね( ^ー゜)b
こんなに太陽の恵みを得られる岡山、ぜひ恩恵を受けてみませんか?
太陽光電池




太陽光発電システムとは、自宅の屋根などに設置した太陽電池パネル(モジュール)に太陽光エネルギーを受けて発電した直流電力を、変換機(パワーコンディショナ)で電力会社と同じ交流電力に変換し、家庭内の様々な家電製品に電気を供給するシステムです。
もちろん余った電気は売電できます。
一般の系統連系方式(*1)の太陽光発電システムでは、電力会社の配電線とつながっているので、発電電力が消費電力を上回った場合は、電力会社へ逆に送電(逆潮流)して電気を買い取ってもらうことができます。反対に、曇りや雨の日など発電した電力では足りない時や夜間などは、従来通り電力会社の電気を使います。
なお、こうした電気のやりとりは自動的に行われるので、日常の操作は一切不要です。
*1:系統連系方式
自動的に発電した電力が余ったら電力会社に売り、不足した分は電力会社から買うために、ソーラー発電システムと電力会社の配線を接続することを系統連系と言います。
日本各地域の年間予測発電量の目安・・・。
広島で 5330 kWh 、料金換算約20.5万 という数字がでています。
岡山でも同じくらいでしょうね。
ただし、お住まいの地域・建物の形状などにより、実際の発電量と異なる場合がございますのでご了承下さい。
また、取り付ける種類によっても違ってきます。
太陽光電池のメリット、デメリットも知っておかねば、ですね。
メリット

1.クリーンな発電方式
太陽光発電は、光エネルギーを電気エネルギーに直接変換するので、物理的あるいは化学的変化を伴いません。
発電時に一切の排出物の発生がなく、可動部分も無いため騒音の発生もありません。
2.資源が枯渇しない
発電のためのエネルギー源は太陽光であり非枯渇エネルギーであり、且つ無料です。
3.メンテナンスが簡単
可動部がないので保守が容易なため無人化が可能であり、且つ長寿命です。
4.設置・施工が容易
必要に応じて小規模なものから大規模なものまで、自由な設置が容易にできます。
5.環境イメージのアップ
環境に優しいエネルギーを導入することで、各自治体における住民意識の向上や、企業のイメージアップに貢献することができます。
太陽光電池のデメリット

1.設置場所が必要
他の発電設備に比べると、発電効率が低い為、ある程度の面積が必要となります。
しかし、屋上、屋根等の遊休スペースに設置することが可能です。
2.発電量が不安定
発電出力は日射がある昼間しか発電できず、季節、時刻、天候に左右されます。また、夜間は発電できません。
しかし通常は電力会社の電力と連系することにより負荷に安定した電力を供給できます。
また目的に応じて蓄電池を設けて発電可能な昼間に電気を貯めておき、夜間や災害等の停電時にその電気を使用する防災型システムもあります。
3.導入コストが高い
技術進歩と市場の広がりで価格は下がってきていますが、まだ他の発電設備に比べると発電単価は割高です。
国策として太陽光発電拡大には様々な補助金が準備されています。
やはり設置の場所、費用がネックのようです(>_<)
それでもメリットは本当に魅力的です。
費用に関しては、電気料金が多大な節約になるので、それを考慮すると、メリットに分がありますね☆
これからのエネルギーはやはりクリーンなものがいいですね!
私たちの未来に、これからの子供たちの未来に、キレイな地球を残しましょう


株式会社ビィーティーエス:BTS
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