「2083―ー欧州独立宣言」日本語版

グローバル極右界の「共産党宣言」、現代世界最大の奇書

2.37 ムスリムによる夷教徒への犯罪の正当化(p470~)

2012-12-09 21:45:27 | 現代イスラム批判
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マリジュ・ウイジュト・デン・ボガール(2007年3月付)


 出典 (抜粋)

 イスラム主義者によれば、夷教徒は劣等人種にすぎない。故に、彼らはムスリムが犯罪に走っても、夷教徒に向けられている限り罪人の側に立つ。夷教徒限定なら、麻薬栽培も窃盗も無罪だ。著者の事務所をムスリムが泥棒したことがあるが、ムスリムの所持品はなぜか無事だった。同胞からは盗まぬとは!なんというムスリム盗賊団。
 ムスリムは不信心者と背教者なら盗まれても仕方ないと考える。青年は、「ヒジャーブのない娘は俺の慰安婦だからやっちゃってもいいよね」と言い逃れする。これは著者が実際に犯人から聞いた話だ。
 もちろん、ラマダン先生は表向きこうした行為を否定する。しかし、犯罪者が自らの行動を正当化するのと同じ論理で先生が宣教を継続しているのは自己矛盾としかいいようがない。

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