車模型製作所

カーモデルを中心に紹介していきたいと思います。
個人の趣味の範囲で製作を行っているので
優しく見守ってください!

WR1 製作 その10

2014-08-26 11:01:45 | ウルフ WR1

さて、続きを書いていきますねー♫

だいぶ完成に近づいてきました。

 

 

 

エッチング貼って、シートベルトをつけてと・・・・・

シートベルトは・・・どこのメーカーか忘れてしましましたが

それっぽく付けてみました!後ろはちゃんとリベット止めです。

 

 

 

エアバルブを追加しました。

サカツウの定番商品ですね!

まぁ、普通に穴を空けてぶっさすだけです!

 

 

 

次は、メーターです。

写真はデカール貼って、インレットを貼った状態ですが

レンズ部分がないのでレンズを作ります。

 

 

 

スジボリ党から出てるUVクリアーを使用します。

透明な液を別に出して、爪楊枝などで少しずつメーターの中に盛ってやって

後は、UVライトで硬化させてやれば・・・・・

 

 

 

・・・・微妙に写真でわかりにくい。。。。

まぁ・・・自己満足の世界のなので♫

今回はここまでっ!

 

 

 

■紫外線硬化型透明接着剤 UVクリアー (スジボリ堂/TOME021/工具素材)□
クリエーター情報なし
スジボリ堂

WR1 製作 その10

2014-08-19 09:57:30 | ウルフ WR1

最近は暑さが残りつつも、トンボが飛ぶ季節になってきましたね。

塗装環境にはだんだんと厳しくなる季節に突入です。

でも、湿度低いから逆にいいんか・・・。

では、すすめていきまぁーっす!

気分転換にタイヤ製作を行っていきます。

最初テンプレートでグッドイヤーのマークを入れようと思ったんですが

なかなかうまくいかず、結局タブデザインのオプションに入っていたデカールを

使用することに・・・・

 

 

 

 

 

 

しかし、タミヤとかに入ってるタイヤデカールとは違い、普通のデカールなので

ニス部分が目立ってしまいます。

 

 

 

気持ちの問題ですが、デカールが乾いてからセミグロスクリヤーを表面に吹いておきました。

若干、ニス部分がわかりにくなりましたよね?

 

 

 

ある程度形になってきました。

このあたりからはテンションMEGAMAX状態ですね!

っということもあり、手をいろいろと加えたくなってきます。

 

 

 

いろんなメーカーから出てるディティールアップパーツをかき集め、

ディティールアップを行っていきます。

なお、コード類はMFH製のを使用していますが、接合部に使う部品は

ホビーデザインのを使っています。金属でできていて、なかなか質感がいいんですよね♫

赤と青は筆でちゃちゃっと塗りましたが、けっこうしっくりきてお気に入りです!

一時期、こうゆうパーツを買いあさってて、お金を大量に使った覚えが・・・・ガックシ

 

 

 

ちょい適当感があるんですがパッと見それっぽいのでヨシとしちゃいます。

ちなみに・・・このWR1って車・・・資料が全く無く、パイピングが全然できなくて困っていたのですが

そこは、天下のホビーサーチ!1/12のWR1の説明書を参照して行いました。

 

 

 

 

 


WR1 製作 その9

2014-08-14 16:13:23 | ウルフ WR1

連チャン投稿です。

よっぽどヒマなんでしょうね・・・・・ボク・・・・・

ではでは、順番順番ポイントとなるところを書いていきますよー!

 

 

 

とりあえずWR1は標準でメッシュカバーがついていますが

あまりにもギラギラしてて強調性が出てしまうためヨーンを落とします。

 

 

 

プライマーを塗ってからスモークをぬりました。

どうでしょうか?トーンが落ちたというか写真の写り方の問題!?

とまぁ・・・パンパンパンと組んでいきます。

 

 

 

いかがでしょうか?

ちょっと年期が入りすぎましたかね?ドライブラシやりすぎた・・・

でもっぽくていいかも。

パイピングは色々なメーカーのを使って行いました。

っていってもほとんどがMFH製でぶっ刺せるとこはパイプを刺したんですが

径の問題でさせないとこは、タミヤのクラフトボンドでそっとくっつけてやりました。

まぁ、乾燥すれば結構な強度でますし、ファンネルカバーの接着もクラフトボンドです。

 

 

 

それぞれのパーツを塗装しやすいようにして・・・・

 

 

 

サフです(笑

 

 

 

細かいもろもろパーツを塗装後くっつけてエンジン部分は完成です。

ちなみに、プラグコードの部分・・・先ほどの写真はさしただけでしたが

リアルさに欠けるため、プラグコードっぽく加工しました。

スジボリ党の光効果パテを爪楊枝でそれっぽく盛り付けてから

紫外線ライトを当てて完成。

色は筆でフラットブラックを塗っておきました。

 

 

 

次に研ぎ出しが終わったボディへの手入れといってもここの塗装だけですが

以外にこのエッチングがつかえたので紹介も兼ねて載せておきます。

この形状はマスキング面倒ですもんね・・・・。

どんどんと完成に近づいていきますよーーー!

 

 

 

テンプレート1 直線定規 (TP1 )
クリエーター情報なし
ハセガワ
■光硬化パテ ロックレーザー328 (スジボリ堂/PS510s/紫外線硬化型パテ/工具素材)□
クリエーター情報なし
スジボリ堂

 

 

 

 

 


WR1 製作 その8

2014-08-14 15:31:25 | ウルフ WR1

早速の更新です。

先程お詫びを書いたばかりなのに・・・・まぁいいや・・・。

物は半年前に完成してるので、思い出しながら書いていきます。

前回、パーツを切り離して下処理を行いました。

今回はエンジンの組立です。

初めてのDFVエンジン♫

 

 

 

色が同じなのでサクサクっと組んで銀塗装。

この時はフィニッシャーズのフォーミュラクロームを塗りました。

フォーミュラシルバーは塗膜が薄いので下地に黒を塗装。

あまりにもピカピカで当時感が出ないのでドライブラシを行います。

 

 

 

ぁ・・・微妙にピンボケ・・・・

どうでしょうか?

当時っぽくなりましたよね?

今回のドライブラシはエナメルのフラットブラックとフラットブラウンを

混ぜて塗ってやりました!

角になる部分はメリハリをつけるためにエナメルのタンを塗ってやりました。

 

 

 

次はマフラーの組立です。

ネットみてるとすごく不評ですね・・・ここの作業が・・・

確かにやってみると、ヒドイです・・・。

とりあえず位置決めで仮組みしながら組んでいきます。

 

 

 

マニホールドの集合体部分は瞬間接着剤で合わせ目を埋めてやりますが

そこまで接着剤を消さずに残しておき、溶接跡っぽくみせてやります。

また、集合後の一本部分はキット付属のだと長さが足りないっぽく

(ボクの組み方が悪かったかも・・・)

ランナーを使い、強度アップのため真鍮線を埋め込みました。

 

 

 

そして、さっきと同じように、ブラック→フォーミュラクローム→ドライブラシ

の順番で塗装しました。

ちなみに、今回のドライブラシ技は下記の本で習いました。

高いですが資料性はバツグンだと思います。

エフワン・モデリング・ラボラトリー
森 慎二
大日本絵画

 

 

フォーミュラクローム
クリエーター情報なし
フィニッシャーズ
タミヤカラー エナメル XF-10 フラットブラウン
クリエーター情報なし
タミヤ
タミヤ エナメル塗料 XF-1 フラットブラック
クリエーター情報なし

タミヤ

 

 


お詫び

2014-08-14 13:51:41 | 日記

どうもお久しぶりですー!

久しく更新してませんでした。

実はというと・・・・

人生の転機の時期でありまして、結婚・引越しと

いろいろと忙しい時期でありました。

ただ・・・引越しはいいとしても結婚をしてしまったので

今後は模型を触る時間が限られてしまいます・・・・。

まぁ、それはそれで仕方がないのですが、引越し=新居

そぅ、つまり自分専用の書斎(趣味部屋)を手に入れることに

成功しました!パチパチパチ

嫁さんの理解はあまりないですが、やれるだけやってやるぜぃ!

 

みなさん、これからもよろしくですー!