盲と言う悪魔

この様に我々は自然界を基にした、岩盤たる根拠を確信する必要がある、正に我々は主君を世相の反映として意識を統一し安堵の安らぎに喜びを見出だせる存在なのである、まさしく神道には奥ゆかしい伝統、文化、歴史に我々が共通の文化様式に暮らしの根があり、命の歓びを享受する、不変性なのです。この性質性は風土や様々な要因に由来すると考える姿勢も哲学も総ての奇跡がなし得た我々の継げるべき財産である！自然界は客観的である、そのような諭しの文化を得ているにも関わらず、今の世相は主観的な要素を強調するは正に悪魔の所業と見地する、データは隠蔽され、教育分野は養分がなく、断片的で無機質でいわば地図と方位磁石を奪われた流離いのガラクタだけを詰め込まされて来たのである一を得れば自ら主体的に合理性の本能の発動が働く健全さすら、憧れと言う命たる歴然の鏡すら去勢されて脱け殻と化したガラクタを押し売りしてくる有り様である！これを本能的に拒絶したのが著者であるみよ、この低俗劣化極まりない世の中を！笑いやユーモアすら去勢されて脱け殻とらんちきと盲目に嫌悪感を抱かないのは不感症である、私はまだ日本国を見捨ててはいない証拠は私が語る内だけである