WUGを相変わらず一週間に1話のペースで見進めて今10話になった訳で見進めれば見進めるほど好きになり
同時にキャプやら当時の反応やヤマカンの立ち回り、ついでにヤマカンの過去の所業を調べていたらヤマカンの事も
益々好きになり当時あんなに嫌いだった晴レハレユカイもWUGのダンスと見せ方が同じだと言う事に気が付いてから
普通に見れるようになってしまった。これも俺のヤマカンが好きになった事と(好感度が上がった訳では無い)制作の
裏話を見る事ができたからで本編を楽しく見れてる事は勿論として色んな事を見直すきっかけになれたのだからWUG
見てよかったなぁと思う。しかしヤマカンは本当ロクな話が出てこないな。まさかここまで面白い人だと思わなかった。
何度か書いた通り所業は酷いと思うんだけど、何というか憎み切れないユーモアというか愛嬌を感じるんよヤマカンには。
クソアニメに感じる魅力と近いと言うか、そもそもヤマカン自体ががクソアニメに出てくるキャラクターみたいというか。
行けない距離でも無いし12話全部見終わったら柄にも無くWUGの聖地巡礼なんぞしてみよかしらん。
ヤマカンは無駄に男前なのが余計に笑える
晴レハレユカイついてはこれと
このインタビューのおかげで面白くみれるようになりました。
上の漫画自体はハンター×ハンターのクラピカが具現化系の能力の修行について説明するシーンが元なんだけども
元のシーンが面白く見えたのも上のゴレイヌコラのおかげなのでパロディのパロディという事になります。
パクリ元のPV数本も確認してたら今のキャラになる前のももちが出てたりしてオモロく、描くの中断してしばらく見ちゃった。
そうそうパクリといえばラブライブの2期も例の騒動と監督のアホな発言のおかげでイメージが大分変わってきてまして。
2期の9話が相当クソだという話を聞いたので試しに見てみたら楽しく見る事が出来、やっぱ印象って大事だなと思いました。
9話だけしか見てないので単体での感想になるけど目に見えてボロが出てるアンロジカルな脚本なおかげで演出が上滑りして
良いシーンにしようとしてるつもりが茶番にしか見えない辺りはまさしくクソアニメの作法。作画が崩れないのが気になった
ものの全然大したこと無いアニメだと解り印象が良くなった。だけど最後の最後のED曲のライブ(9話限定なのかな?)が
ぶりぶりに動いたせいでクソさ台無しにしてしまったのは凄く勿体無い。思い返せばサンライズが大金つっこんで作ってる
アニメなんだからクソな部分をごまかせる作画位やれて当然だし、そもそもクソアニメはそういうごまかしを出来ないから
クソアニメな訳で。その上ラブライブ見てる層はクソアニメを求めている訳では無いんだろうからそうなって当然だわなあ。
監督もトレパク騒動からは地蔵になっちゃったらしくアニメともども面白要素はあるのにイマイチ振り切れてないのは惜しい。
1期から見ればクソの振れ幅が解るのかなとは思ったのだけど、その為にわざわざ1期を見たいかとなると・・・さにあらず。
なもんでラブライブの次に監督を任されるアニメがあるとすればポテンシャルを発揮できる環境で仕事をして欲しい所。
ただ、こんな感じにラブライブに対するイメージも大分緩和したおかげで余計に真っ当に好きな人が気の毒に思えてきたりもした。
ストパン2とかミルホ2幕と似たテンションになってるのかなぁと想像すると良いとこ探ししてる人の心情は察するに余りあるよ。
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