先日仕込んでおいたエクスファー・XF-1000を取り付けよう!(この時は元気だ)

悩んだ末、電源は給湯リモコンの裏側に開いているであろう穴を利用することにした。
内壁に配線を通し天井裏へ持っていくという計画だ。
配線も目立たず、お風呂の照明と連動しているのでベストな選択だろう。(と、この時は思っていた)

エクスファーのステーと給湯リモコンのカバーを外したとこです。おびただしいビスで留めてありますね。
この後、一本一本丁寧にビスをはずし、給湯リモコンをはずしたところで....
露出した基板に水滴が落ちてきて、ショートしてしまった....キャーッ!
慌てて水をふき取り、乾燥させスイッチを入れるも電源が入らない...
給湯リモコンが壊れてしまった....
風呂が沸かせねぇ~や(泣)
快適なバスタイムを過ごすはずが、まさかこんな事になるとは...(あまりにもショックで写真も撮ってない)
風呂に入れないのは困るので、すぐにガス屋を呼び修理依頼。
シロートが手を出してはいけないのか...
そして..
完全にボクの心は折れ、作業断念。
しかし!
一週間ほど放置した後、気分を取り直して作業再開。(懲りないヤツだ)
もう給湯リモコンは触りたくないので、あれこれ考え
洗濯物を干すポールのステーの裏側に穴を開け、壁内に配線を引き込むことにした。
風呂場の壁に穴を開けるのは勇気がいるが、またショートさせるのもコワイのでしかたない。

こんな感じ。コーキングしてポールを差し込めば「穴」は表面に出てこない。

かなり配線が露出する。不本意だがしょうがない...化粧で誤魔化そう。

浴室天井裏で配線加工。 先に充電器につながるパーツを結線します。

充電器に固定し、ACアダプターを接続。風呂の天井裏がエライことになってきたなぁ(笑)

確認すると、充電ランプが点灯した。OK!完璧だ!(と、この時は思っていた...)

電源を入れるとバッチリ映りました!
ヤッターッ!と思ったのもつかの間...
ん?音が出ないぞ?
なんでだ?
????????????
もしかして....
やっぱりか...
調べてみると、イヤホンジャックのユニットを外した事が原因だった...
ユニットを外すとスピーカー出力が無効になってしまうのだ...
嗚呼、初期の段階でミスってんじゃんか...
しかもオレ、イヤホンジャックユニット 破壊しちゃったよ...。ザキオよ、どうしよう..(泣)
またしても頓挫。
今回は完璧に心が折れ、しばらく立ち直れなさそうな感じ(笑)