先日、試しに、スズメの給餌器を作ってみました。
これまでは、窓からエサの量を確認して、少なくなると、いちいちベランダのスリッパに履き替えて補給をしていました。
ブラインドと重い二重サッシの開閉が大変なので、これを作ってみたというわけです。
室内の押しボタンスイッチを押している間、米粒(精米所から出た廃棄米など)が、バラバラと、スズメの東屋に入る簡単な仕掛けです。
試作のつもりもあって、仕上がりは無骨。でも、便利便利。
「えっ、なんで小出しにするの?」ですって?
それは、観ていないすきに、大勢のスズメがやってきて、大量に食べ切ってしまうからなんです。
青い箱には、弁を引っ張る電磁石が入っており、それを遠隔操作します。