ぼなぶろぐ(旧)

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『リンダ リンダ リンダ』みました。

2006-07-26 | 舞台とか映画とか(含DVD)
Film Festival出品作品『リンダ リンダ リンダ』みてきました。

そこかしこに不思議ななつかしさが漂う、いい映画でした。
高校生の頃ってこんなんだよなあ、という共感とか。

しかし冒頭で出てくる「古いカセット」のほとんどはリアルタイムなのだなあ。
年月の経つのは早いものですなあ。(遠い目)

残念だったのは、劇場の音響がよくなかったことと、字幕。
音響は、ただ音が大きいだけというか、なんというか。
日本のシネコンはもっと音いいよなあ。こんなものなのだろうか、NZの映画館。
フィルムの状態がよくないのかピンボケしてる部分もあり。惜しい。

そして字幕。
これはまあ仕方ないのですが、下に英語字幕が出ると、そっちも気になってなんだか落ち着いてみられないのです。
金曜日も別の映画をみにいく予定なのですが、それがちょっと気がかり。

ちなみに客層、日本人多いかなと思ってましたが、そんなことなかったでした。
あの空気、伝わるんだろうか。うーむ。


「リンダ リンダ リンダ」OFFICIAL WEBSITE

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2 コメント

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観れましたか~ (眼福)
2006-07-28 22:36:17
ぼなさんの世代でも懐かしい感じがするんですね、

不思議なほんわか感が漂う映画ですよね。



ピンボケっつうのはキツイね~。
過酷な旅だったんでしょうか (ぼな)
2006-07-31 07:15:53
ピンボケ&ノイズは映画祭巡りでついちゃったんですかね。

こればかりは仕方ないですね。



職員室とか、部室とか、バスとか

そこかしこに懐かしさを感じましたね~。

スカートの長さは違うのに(笑)

湯川潮音の唄もほんわか感に一役。

こんなところで「風来坊」をきくとは思いませんでした。



そうそう、「風来坊」字幕では「wonderer」と訳されていて

偶然の一致(?)に小躍りしたものでした。