さてさて、待ちに待った空気圧チェック
今回はどんなカンジなのか、とりあえず見せてもらいましたよ~
まず、フタをとります~
スタンドにある、空気を入れる機械のメモリを合わせます~(フタをどこに置くか迷っていた私はここを見逃しました)
と.....
空気を入れる機械の線を伸ばしていたら、置いたフタが線にあたりコロコロコロ.....
危ない危ない
フタをなくしたら、空気を入れたのに抜けちゃう
フタはなくさないように、目立つ白線の上に置いて
しかし、どうやらフタをなくしても空気は抜けないらしいです
じゃあフタいらないじゃん
シューーーーー
ボロくてごめんね~もっといいの見つけて買いなと言われました。
ボロくてもいいのですが、スタンドの機械にもメモリがついているのになぜわざわざこれを使うのか聞いたところ.....
スタンドのメモリを見るより、自分で確かめた方が確実だからと言っておりましたが.....
そう言われてしまいますと、スタンドの機械のメモリはあてにしてはいけないんですかねぇ
じゃあ自分でカッコイイの買おっ
もう作業はどんどん進んでいました
あれっ
2.3弱
2.5弱
私のF31は.....
前が2、0
後ろが2、2
って言ったのに.....
ドアの横の空気圧表にも書いてあるし
あの空気圧表が目安なのに無視ですかーい
頼りにしてたのになんでよ~
結果『ちょっと高めで』だそうです.....
なんか納得いかないF31女子
『とりあえずどんなもんか走ってみ~』と.....
それで、調整すればいいような事を言っていましたが、じゃあ~あのドアの横の空気圧表の数字よりちょっと多めって事
あの数字を守ってピッタリ入れる人がほとんどだと思いますが.....
む~
春と秋に調節すると変化が少なくていいかも知れないですね。冬に冬タイヤに替えるなら交換時に交換する方を調節したらいいと思います。
春はぴったり(より少し高め)、秋は高めがベストかも知れません。
どうしても徐々に抜けていく分も考えると完全にぴったり合わすよりは気持ち高めがいいと思います。
もし入れ過ぎてしまったらエアゲージ(空気圧計)使って目的の圧力まで抜く事も出来ますよ。
私は自転車にも乗るので、パナレーサーのデジタルエアゲージを使っています。
便利に使えますよ。電池もオートオフ機能付きなので気にするほど減りません。ちょっと値段が張るのが難点ですけど。
>タイヤ空気圧の調整後およびタイヤまたはホィールの交換後は、その都度システムを初期化してください。
>初期化により、設定されたタイヤ空気圧が、タイヤパンク検知に用いる基礎情報として認識されます。初期化は、タイヤ空気圧を確定することにより開始されます。
以下、「取説」該当項抜粋
タイヤ空気圧警告システムRPA
システムは、走行中に個々の車輪の回転数を比較することにより、タイヤ空気圧の低下を検知します。
タイヤ空気圧が低下すると、その車輪の直径が変化し、それにより回転速度が変化します。この変化が検知され、タイヤの異常として警告されます。
このシステムは実際のタイヤ空気圧を測定するものではありません。
システムは、タイヤ空気圧が正しい状態で、初期化されている必要があります。さもないと、正確なタイヤパンク表示を行うことができません。タイヤ空気圧の調整後およびタイヤまたはホィールの交換後は、その都度システムを初期化してください。
ステータス表示
コントロール ディスプレイに、作動しているかどうかなど、タイヤ空気圧警告システム(RPA)の現在の状態を表示することができます。
コントロール ディスプレイ上:
1. 「車両情報」
2. 「車両ステータス」
3. 「タイヤ空気圧警告(RPA)」
ステータスが表示されます。
システムの初期化
初期化により、設定されたタイヤ空気圧が、タイヤパンク検知に用いる基礎情報として認識されます。初期化は、タイヤ空気圧を確定することにより開始されます。
コントロール ディスプレイ上:
1. 「車両情報」
2. 「車両ステータス」
3. 「リセット実行」
4. エンジンをスタートさせ、ただし車両は発進させないでください。
5. 「リセット実行」で、初期化をスタートします。
6. 発進します。
初期化が完了するためには、車両を走行させる必要があります。この作業は、いつでも中断することができます。
走行を再開すると、初期化が自動的に再開されます。
同じ圧力をパスカル(またはバール)で表示するのとKg/cm^2で表示するのとでは、少し差が出ます。
1bar=100kPa≒1.02Kg/cm^2
1Kg/cm^2≒0.981bar=98.1kPa
単純に換算すると、2.28Kg/cm^2=2.23bar、2.46Kg/cm^2=2.41barになるので、前は2.3弱→2.2強で後ろは2.5弱→2.4強となって、少し指定空気圧に近付きます(2%ほど安心できたでしょうか?)
しかし実際には、タイヤの空気圧測定くらいの用途の場合、大気圧1013ヘクトパスカルを1bar扱いにしてしまうのと同様に、2%程度の差は気にする必要はないので旧来の表記をそのまま、1Kg/cm^2≒1bar=100kPaとして扱っているようです。スタンドなんかでは「何キロ」というのが普通で、パスカルで表現する事は多分ないんじゃないでしょうか。
結論;タイヤの空気圧測定では、Kg/cm^2はbarと同じとして扱ってよい
P.S. ▲・●は前後輪でサイズが違うタイヤを履いている時に、前輪を▲で、後輪を●で表しているものと思われます。
高めでよかったなら一安心です★
私が空気を入れてもらった時に使用したエアゲージは、空気が抜く機能がついていなかったと思います。
確か空気を入れる部分の横辺りを押してシューっとしていたような.....
空気を入れ過ぎてしまったら抜くこともできるエアゲージもあるんですね!!
私もエアゲージ欲しくなってきました(≧▽≦)
あっきろ様~!!
自転車にも乗られるんですか??Σ(゚Д゚)
私の知り合いにも自転車が趣味の人がいて『キャノンデエル?』という自転車に乗っている話を聞くのですが、私は自転車の事に関してもさっぱりで.....(~_~;)
車が好きな方は自転車も好きだったりするんですかねぇ??(・∀・)
その後、ディーラーさんにその事を話した時にシステム初期化の話を初めて聞きました(/・ω・)/
そして、今までその事をすっかり忘れておりました!!Σ(゚Д゚)
スタンドの人に空気圧チェックをしてもらったり、自分で空気を入れたらそこまでしないとですよね!!!!
先輩のおかげで大事な事を思い出しました!!
ありがとうございます★<(_ _)>
ご親切にシステムを初期化の操作方法まで教えていただきましてありがとうございます<(_ _)>
1998年を境に単位が変わっただなんて!!Σ(゚Д゚)
そして、少しの差が出るんですね!!(;´∀`)
そして、そこまで気にする必要がないなら一安心です★☆★☆
▲・●について.....
前輪を▲で、後輪を●で表している。
前後でサイズが違うタイヤを履いている時に.....
ということはMスポ様の事ですかねぇ(/・ω・)/
スッキリです( *´艸`)
いつもご親切にありがとうございます<(_ _)>