ガビーン～ M3 トラブル3度目、原因判明！

原因判明の為、平成20年05月01日、タイトル　”ガビーン～　M3 トラブル3度目
発生中！”　から変更させて頂きました。



過去のトラブル例(2007年10月28日”ガビガビーン～　一度ならず二度目に突入！”
記事参照）


GW中にも関わらず暦通りお仕事に励んでおりまする～(笑）
GWってガソリン・ウォーズの略でしたっけ(笑）
暫定税率復活に備えて皆様、ガソリンスタンドに長い行列が出来ていてビックリ
でし。

そんな状況で通勤に愛用しているE92 M3が仕事帰りの途中、いきなり


”ポーン”


と不快な警告音を発してくれましたぁ～(汗）


冬なら凍結警報だと思いますが、この時期そりゃーあり得ませんがなぁ～
で、走行中にパネルを見るとこんな見たこともないマークが点灯しているじゃ
ありませんかぁ～　↓


PENTAX K20D DA★16-50mm 絞りF5.6 ISO200 -0.5EV


仕方ないので車を止め、i-Driveからメッセージを確認してみたら・・・　↓


PENTAX K20D DA★16-50mm 絞りF5.6 ISO200 -0.5EV


ブレーキライト異常って玉切れ(初期ロットはLEDではないので電球）かぁ～


、ってブレーキ踏むと右も左も正常に点灯してるじゃありませんかぁ～(汗）


？？？、正常動作しているのにM3は異常を報告。


そのまま走行し駐車場に止め、素直にエンジンカット、ロックして翌朝まで
放置(簡単なセンサー誤作動によるエラーならしばらく15分以上放置しておくと
リセット機構が働きメッセージが消えることあり）。

翌朝、エンジンスタートすると全く同じメッセージが点灯。
ディーラーへ相談すると一度テスターに掛けないと症状が把握できないとのこと。

簡単なセンサー異常だと思いますが、電装系全体トラブルの氷山の一角だと困る
ので点検が必要なり～


本日、仕事帰りにディーラーへ立ち寄って見ますわぁ～(汗）
結果は後程・・・



************************ 原因判明 **************************


ディーラーへ行って参りましたぁ～

警告灯を確認して頂き作業開始。

あっという間に原因判明でし。

バルブの接触不良でしたが、ソケットごと燃えて溶けちゃったそうですぅ～(汗）


ひゃぁ～、センサー異常かと楽観してましたが、燃えてたとは驚き！


間違いなく　”Ｍ３は９１１に嫉妬の炎を燃やした”　ということですなぁ～


このトラブルは初期ロットのみにでるものかもしれません。と、いうのもすでに
対策部品があるそうで部品番号が違っているそうでし。

■対応
ＧＷ明けに部品発注、左右両方ともユニット交換、だそうですぅ～


■新たな火種かな？
dreamlineさんから貴重な情報を頂いております。いつもありがとうございます。
その内容だけ抜粋させて頂きますね♪


”ところで私の車は今日「燃料ポンプ異常」の警告灯が点いてローダーでドナ
　ドナされました。全開走行中のことでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　中略

　Dでチェックしたところ、燃料ポンプ自体ではなくコンピュータの異常とのこ
　とでした。

　本国とジャパンではすでに問題として認識されており、今5月中旬をめどに改
　善版のハードを製作中らしいです。

　新しいハードが到着するまでは、問題が出るたびにリセットしながら乗るしか
　ないみたいです。

　ジャパンによると急なアクセルのオン・オフが原因かも、ということです”