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~青いそよ風が吹く街角~

映画(主にミニシアター映画)の感想文を軸にマイペースで綴っていきます。

◆『グエムル -漢江の怪物-』◆ ※ネタバレ含

2008-11-18 20:19:03 | 映画【韓国】

 

  グエムル -漢江の怪物- - goo 映画

ケンチャナ(大丈夫)・・・

この作品、私の周囲では不評だったし、
ネットでも賛否両論だったので観に行かなかったのですが、
最近の私はプチレトロな映画(1・2年前に劇場公開された映画)で
劇場で観逃した映画をDVD・ビデオなどで鑑賞するのがマイブームなので
この作品もなんとなく観たくなったので観ました。

前半はテンポ良かったけど、中盤以降は間延びしすぎている。
音楽が上品すぎるからか怪物のおどろおどろしさもなく、緊迫感も乏しく、
私的にはやっぱりこの作品は面白くなかったです。。。

ソン・ガンホは中途半端な金髪似合わないよなぁ~。
ラストの黒髪のほうがマシだった気がする。

少女役の女優さんは本編よりも
↓日本版ポスターのほうが美少女に見えるよ。(^-^ゞ


ぺ・ドゥナは冒頭の競技中の濃い化粧のほうがキレイ☆

韓国映画特有のシュールなノリ(ブラックユーモア?)だから本国で大ヒットしたのでしょうね。
辛口?な私はそういうノリ嫌いじゃないけど、
デリケートな題材(麻酔とかウィルスとか)だとなんかノレない。。。
 家族愛の物語なのか?パニック映画なのか?
焦点が曖昧なので見方がつかめない・・・。
この監督の作品で私が面白いと思ったのは『
ほえる犬は噛まない(2000) - goo 映画』だけだったなぁ~。
元々、作家性の強い監督なのでこういうメジャーな映画よりも
インディーズな映画向きの監督のような気もする。

ちなみに、この監督の次回作『マザー』はまだ撮影中らしいけど、
日本の配給会社が購入したそうです。

  ポン・ジュノ監督『マザー』、今年最高額で日本に先行販売 〔innolifeニュースムービー:08.11.07〕

韓国では『グエムル~』が大ヒットしたし、
『マザー』は主演俳優の5年ぶりの復帰作という話題性もあるので韓国ではヒットするでしょうけど、
日本では『グエムル~』がヒットしなかったし、
近年は韓流スターが出演している韓国映画が日本で不振なのでいったいどうなる事やら。


P.S.
ペ・ドゥナが弓を射る場面は

韓国ドラマ『太王四神記イ・ジアを思い出したよ。

大ヒットした映画をドラマでリメイクするのが流行?の韓国。
もしも、『グエムル~』をドラマでリメイクするならば、
ペ・ドゥナが演じた役をイ・ジアが演じたら合いそうかも?


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ポン・ジュノ (yuan)
2008-11-19 14:28:33
BCさん、こんにちは。

>私的にはやっぱりこの作品は面白くなかったです。。。

「殺人の追憶」(韓国映画を観るようになったきっかけになった作品です)より大味な印象ではありましたが、
家族の描き方が面白かったし、
冒頭の20分だけでも映画館で観た値打ちはあると思いました。
私の周囲では、映画友達やネット友達にも結構評判よかったんですよ(笑)。

>「ほえる犬は噛まない」

犬好きの友人は絶対見たくないと言ってましたが(苦笑)、
愛玩犬が屋上から投げられたり、「グエムル」の女の子じゃないですが、
かわいいものに対する監督の暗黒面(笑)を感じるような気がします。
返信する
韓国映画。 (BC)
2008-11-20 00:54:27
yuanさん、こんばんは。
コメントおおきにです。(*^-^*

yuanさんは『殺人の追憶』が韓国映画を観始めるきっかけだったのですね。
『殺人の追憶』はとても評価されている作品ですよね。
先月私が観た日本映画『容疑者Xの献身』の監督は企画段階で
「韓国映画『殺人の追憶』のような映画を作るつもりです。」
と脚本家に言ったそうです。

『グエムル~』はもっと家族像をじっくり描いてヒューマンドラマ仕立てにするか、
怪物をパワーアップさせて怯えて逃げ惑う人達の混乱ぶりをもっと際立たせたら
日本でも受け入れられる観応えある作品になったような気もしました。

>かわいいものに対する監督の暗黒面(笑)を感じるような気がします。

かわいいからこそなのかも?^^


P.S.
ちなみに、ペ・ドゥナの出演作は『ほえる犬は噛まない』よりも
『子猫をお願い』のほうが好きな私です。
返信する
ペ・ドゥナ「子猫をお願い」 (yuan)
2008-11-20 19:52:01
BCさん、こんばんは♪

「子猫をお願い」のペ・ドゥナは、自然な演技がよかったですね。
「リンダ・リンダ・リンダ」でも日本映画に溶け込んでいて、クレバーな人だなあと思いました。
そのあとに観た「復讐者に憐れみを」ではセミヌードを披露していて驚いた記憶も。

>プチレトロな映画

韓国映画は、私的に2001~2004年ごろにかけての作品に、好きなものが多いです。
新鮮だったこともあるけど、ブームが来てから粗悪品(苦笑)が入ることも増えたようですし、
最近は本当に観たいと思える作品がないのが残念です。

BCさんのおっしゃるように、ポン・ジュノ監督はインディーズ向きかもしれないですね。
パク・チャヌクやキム・ギドクも
だんだん毒がなくなってきているようで(笑)、
メジャー資本が入ると、監督の思い通りにつくりにくいのかもしれませんね。


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ペ・ドゥナ。 (BC)
2008-11-21 00:11:17
yuanさん、こんばんは。
コメントおおきにです。(*^-^*

『子猫をお願い』のペ・ドゥナは等身大の演技でしたね。
『リンダ・リンダ・リンダ』では歌っている時の日本語の発音が上手でしたね。
『復讐者に憐れみを』は未見なんですよ。
なんか怖そうな映画のような気がしてしまって。。。

私的には韓国映画は2000年前後の作品が一番良かったです。
2004年ぐらいまでは秀作が多かったですよね。
やはりブームがきてからは日本を意識した作品が増えた為、
韓国のオリジナリティ(韓国らしさ)が薄れてしまったのが要因でしょうね。

>メジャー資本が入ると、監督の思い通りにつくりにくいのかもしれませんね。

メジャー資本が入ると撮影自体は円滑に進行するだろうけど、
それはそれで色んなしがらみも生まれるかもしれないし・・・。
その辺が難しいところなのかもしれないですね。
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