映画のクラシック音楽を集めたペ・ヨンジュン監修のCDでペ・ヨンジュンがセレクトした映画と
以前雑誌などで語っていたお気に入り映画をまとめました♪
【A】クラシックCDでセレクトしていた映画
※制作年度順
※私が観ている作品は◆印をつけています。
その中で私も好きな作品は★印です。
『ファンタジア(1940) - goo 映画』 アメリカ/ウォルト・ディズニー監督
『逢びき(1945) - goo 映画』 イギリス/デビット・リーン監督
『わが青春に悔なし(1946) - goo 映画』 日本/黒澤明監督
◆『81/2(1963) - goo 映画』 イタリア/フェデリコ・フェリーニ監督
『2001年宇宙の旅(1968) - goo 映画』 アメリカ/スタンリー・キュービック監督
★『ある愛の詩(1970) - goo 映画』 アメリカ/アーサー・ヒラー監督
◆『ベニスに死す(1971) - goo 映画』 イタリア+フランス合作/ルキノ・ヴィスコンティ監督
★『新幹線大爆破(1975) - goo 映画』 日本/佐藤純弥監督
◆『アニー・ホール(1977) - goo 映画』 アメリカ/ウディ・アレン監督
『地獄の黙示録(1979) - goo 映画』 アメリカ/フランシス・フォード・コッポラ監督
◆『普通の人々(1980) - goo 映画』 アメリカ/ロバート・レッドフォード監督
★『愛と追憶の日々(1983) - goo 映画』 アメリカ/ジェームス・L・ブルックス監督
◆『ノスタルジア(1983) - goo 映画』 イタリア+ソ連合作/アンドレイ・タルコフスキー監督
★『ライトスタッフ(1983) - goo 映画』 アメリカ/フィリップ・カウフマン監督
★『アマデウス(1984) - goo 映画』 アメリカ/ミロス・フォアマン監督
『キリング・フィールド(1985) - goo 映画』 イギリス/ローランド・ジョフェ監督
★『いまを生きる(1989) - goo 映画』 アメリカ/ピーター・ウィアー監督
◆『ゴッドファーザーPARTIII(1990) - goo 映画』 アメリカ/フランシス・フォード・コッポラ監督
◆ 『不滅の恋 ベートーヴェン(1994) - goo 映画』 アメリカ/バーナード・ローズ監督
◆『今そこにある危機(1994) - goo 映画』 アメリカ/フィリップ・ノイス監督
◆『セブン(1995) - goo 映画』 アメリカ/デヴィッド・フィンチャー監督
◆『ミュージック・オブ・ハート(1999) - goo 映画』 アメリカ/ウェス・クレイヴン監督
◆『アメリ(2001) - goo 映画』 フランス/ジャン・ピエール・ジュネ監督
往年の映画が多いですよね。
以前の雑誌のインタビューでは『男と女』(下記【B】参照)を挙げていたし、
往年の映画もきっと好きなのでしょうね。
80年代~90年代前半の映画は多分ヨンジュンさんは子供の頃からリアルタイムで観ていたのかな?
特に『いまを生きる』は私と同世代の親近感を覚えましたよ。(*^-^*
『セブン』の1995年以降はヨンジュンさんが俳優デビューして韓国で注目され始めた頃。
『アメリ』の2001年以降はヨンジュンさんがアジアでブレイクし始めた頃。
その頃からはデビュー前ほど映画を観る事が出来なくなってしまったのかな?
ヨンジュンさんは
「僕はハリウッド映画に出たいのではなく、
アジアの力が結集した作品でハリウッドに勝負したいんです。」
そんな事を言ってハリウッドのオファーを断ったという噂もあるけど、
その割にはこのセレクトはアジア映画と言えば日本映画2本だけで、
あとは欧米映画だよねぇ。。。
(自国の韓国映画すら入っていない・・・)
まっ、クラッシックが使われる映画って欧米映画がメインだろうけどネ。
【B】以前、雑誌やインタビューなどで語っていたお気に入り映画
◆『男と女(1966) - goo 映画』 フランス/クロード・ルルーシュ監督
クロード・ルルーシュ監督作が大好きで撮影・編集から監督まで一人で何役もこなす
ルルーシュ監督のメイキングフィルムを観てものすごく感動したそうです。
★『めぐり逢い(1994) - goo 映画』 アメリカ/グレン・ゴードン・キャロン監督
好きな女優についてはアネット・ベニングを挙げていました。
★『鉄道員(1999) - goo 映画』 日本/降旗康男監督
この作品を観て高倉健さんに憧れて、高倉健さんの映画を数多く観たそうです。
『新幹線大爆破』はその中の1本なのかな?
他の俳優ではロバート・デ・ニーロとアル・パチーノを尊敬しているそうです。
チャン・イーモウ監督作のファンで
★『四月の雪(2005) - goo 映画』のPRで中国を訪問した時にチャン・イーモウ監督と対談しました。
その訪中時のインタビューで好きな中国(香港)の俳優について聞かれ、
ジャッキー・チェン、トニー・レオン、チェン・ダオミンを挙げていました。
韓国映画に関しては彼の親友リュ・スンスが出演していた
◆『大統領の理髪師(2004) - goo 映画』を若い人たちにも観てほしいって言っていたぐらいかなぁ?
『太王四神記』ホット情報☆その6
彼はアート系の映画からメジャー系の映画まで幅広く観ている映画通ですよね。
だったら、もっと映画に出てくれないかなぁ~。
コメントありがとうございます。(*^-^*
実は私もCDは購入していないんですよ。
某所にリストアップされていたのを年代順に整理して、
以前ヨンジュンさんが雑誌などで挙げていた映画と合わせてまとめてみました。
CDの冊子にはヨンジュンさんのコメントが載っているらしいけど、
映画の感想というよりはその映画に使われたクラシック音楽の感想が主なようです。
『いまを生きる』は特にラストシーンが好きです。(*^-^*
ヨンジュンさんの感想も聞いてみたいですよね♪
>実は器用に演じるのではなく、役になりきろうとする(それも、頭で理解しようとする)ので、逸脱した役などをしたあとが心配だなあとも思ったりしています。
頑張って役になりきろうと努力するけど、
その役を客観的に見ている自分自身もいる。
だから、役と自分自身の狭間で悩んでしまうそんな感じなのかな?
でも、役を心で感じることが出来て、
役に心から染まる事が出来た時(役と自分自身が一体化した時)
ヨンジュンさんは神業的な素晴らしい演技(表情)を見せますよね。(*^-^*
逸脱した役に関しては大丈夫なんじゃないかな?
『四月の雪』撮影後も韓国の雑誌を通じて
自分の率直な気持ちを語った事で乗り越えたようですし・・・。
次は映画に出てほしいですよね。(*^-^*
ペ・ヨンジュンさん、さすがのセレクトですね。
上質な作品ばかり。
「ある愛の詩」は高校生の頃、原作読んで号泣した覚えがあるけど、映画は音楽が効果的でしたよ。
『男と女』はよくわからなくて・・・とほほ。
フランス映画ははまることもあるけど、恋愛ものはちょっと苦手な部類かもしれないです。
「いまを生きる」は私も好きな映画ですね~。
私の母がペ・ヨンジュンさんの顔が好きだといっておりました。笑
コメントありがとうです。(*^-^*
ペ・ヨンジュンさんは俳優になる前は
映画監督を志望し映画会社でスタッフとして働いていた経験がある人なので、
映画に関する知識はかなり深い人だと思います。
『ある愛の詩』は台詞も良いですよね。 (*^-^*
フランス映画は物語的には当り外れあるけど、
風景・セット・衣装などエレガントな雰囲気を楽しめる作品が多いのが魅力かな。
『いまを生きる』は名作ですよね。(*^-^*