犬のいる暮らしと糸の温もりと

バーニーズ達との暮らしと手織りのこと。

年末年始の犬達

2017-01-20 11:01:35 | 犬達・日々のこと
色々あったりして気がつけばもう1月も20日です。

12月中頃にノアが前脚を痛がるようになりました。
レントゲンを撮ったのですが融合不全があるようでした。
肘関節に詳しい獣医師がいる病院で検査した方が良いとのことで
先週行ってきました。
念のために股関節、肩関節、手首関節のレントゲンも撮って頂きました。
結果は肘以外は大丈夫。
手術を勧められましたが迷い中。
ブリーダーさんは出来るだけ手術しない方が良いという考えで
結論を出す前にJAHDという機関で肘関節の評価を受けるように言われました。
この間行った病院の先生がスイスに行っているために帰国を待って
JAHDへレントゲン写真を送るつもりでいます。

ここ数日は痛み止めを飲んでいませんが
痛み止めが効いて痛くないのでノア的にはとっても元気。
肘のためを思ってお友だちとの接触も避けるべく公園へ行くこともナシの歩くだけ散歩。
しかも短めなので欲求不満。
家の中でドッタンバッタン飛び跳ねたりかけずり回ったりと
何処が安静なの?という毎日です。

元旦の散歩の後玄関前で。
ちょっとノアには暑かったのでベロが横にダラ〜ン。



今年も訓練競技会団体戦の練習が始まりました。
当分は寒い中の練習です。

この日は10頭集まりました。
寒くてもやっぱりバニ達は元気いっぱい。
今年は総勢13頭の予定です。

ミラクルは年末は調子がいいとは言えなかったけれどこんなものかなという毎日。
でもウンチの色が黒っぽくなってちょっと気にはしていました。
下痢の回数も多くて水っぽい感じのことが多くなっていました。
年明け、6日が今年最初の通院の日だったのですが
前の晩に嘔吐があり元気もありませんでした。
病院へ行って血液検査。
膵炎でした。
他の数値も悪くて貧血もありました。
その日は半日お預かりで点滴。
それからほぼ毎日朝と夕方に注射のために病院通いが続いています。
止血剤も飲んでいるのでウンチの色は普通に戻りましたが
それでも脚に力が入らずにへたってしまいます。
階段も下りられないのでダッコ。
体重が17キロちょっとしかないので私でも階段の上り下りがダッコ出来ます。


一回のごはんの量は沢山あげられないのでちょっとずつ、1日6回のごはんタイムです。

キースは現状維持の体調。
甘えなきが多くなりました。


さて人間の方は
年明け早々に主人から順番に風邪を引きました。
最後の私が一番重症。
やっとここ3、4日咳もあまり出なくなりました。
腰の方も何とか大丈夫。