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アカシアポリフェノール 血糖値 を下げる効果が期待できるか

2024-07-10 18:03:17 | 血管

アカシアポリフェノール 血糖値 を下げる効果が期待できるか について検証してみたいと思います。血糖値がやや高い人、すでに糖尿病を宣告されている人、まだインスリンは打っていない人、血糖値が高くなってしまうのは現代病と言われてずいぶんたちました。

アカシアポリフェノール 血糖値 を下げる効果に期待が集まる

アカシアポリフェノール 血糖値

 

アカシアポリフェノールの血糖値低下効果

メカニズム

  1. 糖の吸収抑制:
    • アカシアポリフェノールは、腸内での糖の吸収を遅らせる働きがあります。これにより、食後の血糖値の急激な上昇を抑えることができます。
  2. インスリン感受性の向上:
    • アカシアポリフェノールは、細胞のインスリン感受性を高めることが示されています。インスリン感受性が向上すると、インスリンが効率的に作用し、血糖値のコントロールがしやすくなります。
  3. 抗酸化作用:
    • 強力な抗酸化作用を持つアカシアポリフェノールは、酸化ストレスを軽減し、糖尿病に関連する合併症のリスクを減少させる効果があります。

研究結果

いくつかの研究が、アカシアポリフェノールの血糖値低下効果を示しています。以下にいくつかの研究結果を紹介します。

  1. 動物実験:

    • マウスを用いた研究では、アカシアポリフェノールを摂取したマウスが血糖値の低下を示し、インスリン感受性の改善が確認されました。
  2. ヒト試験:

    • ヒトを対象とした試験でも、アカシアポリフェノールの摂取が食後の血糖値の上昇を抑える効果が確認されています。

実際の体験談

体験談1: 食後の血糖値管理

「アカシアポリフェノールを摂取するようになってから、食後の血糖値の急激な上昇が抑えられるようになりました。これにより、食後のだるさも軽減されました。」

体験談2: インスリン感受性の向上

「インスリン抵抗性があると診断されてから、アカシアポリフェノールを取り入れました。数ヶ月後、インスリン感受性が改善され、血糖値のコントロールがしやすくなりました。」

注意点

  • 個人差: 効果には個人差があるため、すべての人に同じ効果が現れるわけではありません。自分の体調や病状に合わせて使用することが大切です。
  • サプリメントの品質: アカシアポリフェノールを含むサプリメントを選ぶ際は、信頼性の高い製品を選ぶことが重要です。
  • 医師との相談: 糖尿病の治療中の場合や他の薬を服用している場合は、サプリメントを始める前に医師と相談することをお勧めします。
  • 副作用: 自然由来の成分ですが、まれにアレルギー反応や消化器系の不調が現れることがあります。体調に変化があった場合は使用を中止し、医師に相談してください。

アカシアポリフェノールは、血糖値の管理や糖尿病の予防に有望な成分として注目されています。バランスの取れた食事や適度な運動と組み合わせることで、より効果的に健康を維持することができます。

アカポリ糖ケア は、アカシアポリフェノールを主成分とする健康サプリメントで、特に糖尿病や血糖値管理をサポートする目的で開発されています。アカシアポリフェノールの特性を活かし、血糖値のコントロールや健康維持に役立つとされています。

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酢玉ねぎ 効果 体験談

2024-07-10 16:22:19 | 血管

酢玉ねぎ 効果 体験談 を紹介します。酢玉ねぎ は、健康にさまざまな効果があるとされています。以下に一般的な効果といくつかの体験談を紹介します。

酢玉ねぎ 効果 体験談

酢玉ねぎ 効果 体験談

酢玉ねぎの効果

  1. 血圧の安定: 酢の成分である酢酸が血圧を下げる効果があり、玉ねぎのケルセチンが血管を強くし、血液循環を改善することが期待されています。
  2. 血糖値の管理: 酢が血糖値の急激な上昇を抑え、玉ねぎの成分がインスリンの働きを助けることで血糖値の管理がしやすくなります。
  3. コレステロールの低下: 酢と玉ねぎの組み合わせが悪玉コレステロール(LDL)の減少を助け、心臓病のリスクを軽減します。
  4. ダイエット効果: 酢が食欲を抑え、代謝を促進するため、体重管理に役立つと言われています。
  5. 抗酸化作用: 玉ねぎのケルセチンは強力な抗酸化作用を持ち、細胞の老化を防ぐ助けになります。

体験談

  • 血圧が下がった: ある人は、毎日酢玉ねぎを摂取し始めてから数週間で血圧が安定し、医師に相談して薬の量を減らすことができたと報告しています。
  • 体重減少: 毎日食事前に酢玉ねぎを摂ることで、食欲が抑えられ、数ヶ月で体重が減少したという体験談も多く見られます。
  • 疲れにくくなった: 酢玉ねぎを食べるようになってから、疲れにくくなり、日常の活動が楽になったと感じる人もいます。
  • 風邪をひきにくくなった: 酢玉ねぎを定期的に摂取することで、免疫力が高まり、風邪をひきにくくなったと感じる人もいるようです。

体験談

体験談1: 血圧の安定

「毎日酢玉ねぎを食べ続けて3ヶ月になりますが、以前よりも血圧が安定しているのを感じます。特に朝の血圧が高かったのが、今では正常値に近づいています。」

体験談2: 血糖値の管理

「糖尿病予備軍と診断されてから食生活に気をつけていますが、酢玉ねぎを取り入れるようにしてから血糖値が安定してきました。特に食後の血糖値が急激に上がることがなくなりました。」

体験談3: 体重管理

「ダイエットの一環として酢玉ねぎを取り入れました。酢の酸味が食欲を抑え、食事の量が自然と減りました。その結果、3ヶ月で5kgの減量に成功しました。」

体験談4: 風邪の予防

「冬になると風邪を引きやすかったのですが、酢玉ねぎを食べ始めてから風邪を引かなくなりました。免疫力が上がったように感じます。」

これらの体験談は個人の感想であり、すべての人に同じ効果が現れるわけではありませんが、酢玉ねぎを取り入れることで健康維持に役立つ可能性があります。

酢玉ねぎは簡単に作れる健康食品です。以下に基本的な作り方を紹介します。

材料

  • 玉ねぎ:2個
  • 酢:200ml(お好みで米酢、リンゴ酢、黒酢など) 食酢ランキング
  • はちみつ:大さじ2(お好みで)

作り方

  1. 玉ねぎの準備:
    • 玉ねぎを薄くスライスします。スライサーを使うと均一な薄さに切れます。
  2. 漬ける:
    • スライスした玉ねぎを清潔な瓶や容器に入れます。
    • 玉ねぎが完全に浸かるように酢を注ぎます。
    • はちみつを加えて、よく混ぜます。
  3. 保存:
    • 容器の蓋をしっかり閉めて、冷蔵庫で一晩以上漬け込みます。2〜3日置くと味がよく馴染みます。

ポイント

  • 味の調整: 酢の量やはちみつの量はお好みで調整してください。甘めが好きな方ははちみつを多めに、酸味が強い方が好きな方は酢の量を増やすと良いでしょう。
  • 保存期間: 冷蔵庫で1〜2週間保存可能ですが、新鮮なうちに食べることをおすすめします。

アレンジ

  • サラダに: 酢玉ねぎをそのままサラダにトッピングして、ドレッシングの代わりに使えます。
  • おつまみとして: 酢玉ねぎはそのままでもおつまみとして美味しく食べられます。
  • 料理の付け合わせに: 魚や肉料理の付け合わせとしても相性抜群です。

注意点

  • 酢の酸味に注意: 酢の酸味が強いので、胃腸が弱い方や酸味が苦手な方は少量ずつ試してみてください。
  • 玉ねぎの辛み: 玉ねぎの辛みが気になる場合は、水にさらしてから使うと良いです。

酢玉ねぎは手軽に作れて、毎日の食事に取り入れることで健康効果を期待できるので、ぜひお試しください。

自分で作るのが面倒な人は 酢玉ねぎ 通販 で購入することも可能です。

私は酢たまねぎで血圧や血糖値を下げた

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八酵麗茶 糖尿病 によるヘモグロビンA1Cや血糖値の数値がさがり安定

2024-03-20 17:20:52 | 日記
八酵麗茶 糖尿病 によるヘモグロビンA1Cや血糖値の数値がさがり安定しました。私が 八酵麗茶 を購入して実際に飲んでみた感想や数値の変化について紹介します。糖尿病でヘモグロビンA1Cや血糖値が下がらずに四苦八苦している方の参考になれば嬉しいです。

八酵麗茶 糖尿病 の数値が下がった

八酵麗茶 糖尿病 による合併症が改善 血糖値 322 が 102 まで下がりましたた 以前はひどかったのどの渇きも消えました。今は、毎日、八酵麗茶 があれば血糖値や ヘモグロビンA1c の心配をしなくてすむようになりました。

今から 5 年前の冬、風邪で病院を受診して血液検査を受けたところ、医師に突然「糖尿病ですね」といわれ、私は夢でも見ているのかと思いました。
今思い返すとその年の夏は、水と麦茶をガブガブ飲んでもおさまらないほど、のどの渇きが異常でしたね。とにかくのどが渇いて、水などをどんなに飲んでも喉が全く潤わなくてもう意地になって飲んでいました。

以来、私の食事は、家族とは別に私だけ専門の糖尿病食を取り寄せていましたが、これがあまりの薄味で、毎日の食事がただただストレスになってしまいました。もともと濃い味が好みなこともあり、薄味だとおいしく感じられずにストレスが溜まってしまったのでしょう。そのうち、なんだか体に力が入らずに、フラフラして 1 ヶ月後には糖尿病食を放り出してしまったのです。

そんなとき知ったのが テンペ菌発酵の薬草茶 「 八酵麗茶 」で、以後は食事の内容は普通に戻し、薬草茶を毎日飲み続けました。このお茶を飲んでいれば、食事は好きなものが食べられて、私は豆大福など甘いものも口にします。異常なほどののどの渇きも起きません。

八酵麗茶

八酵麗茶 を飲んで 2 ヶ月ほどすると変化がありました。最初に感じたのは、体が軽くスッキリしてきたことで、友人との外出でも歩くのが早いと驚かれました。また、朝の目覚めもとてもよく、寝起きが本当にさわやかになりました。今までは、目覚めが悪く朝起きるのがとても苦痛でストレスでした。医師には、朝の目覚めをよくするには、血糖値を下げるしかないと言われていました。

やがて、テンペ菌発酵の薬草茶 八酵麗茶 を飲む前に 322 もあった血糖値が 200 台になり、 100 台後半へと降下。さらに、 8.9 あった ヘモグロビンA1c も、 7.0 から 6.0 に下がり、ぐんぐん改善していきました。

糖尿病自己管理手帳の記録を見てみると、血糖値は 102 のときもあれば、 78 まで上がったりもします。これは、その日の食事の中身によるのかもしれません。正常範囲の空腹時血糖値は 70 ~ 109 mg/dL で、食後の正常範囲の血糖値は概ね140 mg/dL未満ですから、正常範囲の中で多少の上下があるくらいにまでなり、本当に血糖値のコントロールが楽になりました。 ヘモグロビンA1c の値に関しては、血糖値が上下しても 5.8 から 6.0 の間にしっかりとおさまっていて、それ以上にはなりません。

私の経験からいうと、このお茶を飲んでいれば、血糖値がてきめんに下がるのは間違いないと思います。ちゃんと飲んでいれば、きっとみんな下がるんじゃないでしょうか。また、八酵麗茶は、薬草茶なのに苦みがなく割と飲みやすいと私は感じました。飲みやすさやおいしさというのは、継続するにはとても大切ですよね。

私は、普段は 300~500cc を飲んでいますが、たまに友人と外食をしたときなどは 1000cc ぐらい飲むこともあります。

どうしても普段は、食事療法できつきつになってしまうので、でかけたときは、おもいっきり食べることにしています。だから、そんなときは、普段よりも多めに 八酵麗茶 を飲むことで対策しています。また、普段は食後に飲んでいますが、たくさん食べたり飲んだりするときは、食前にお茶を飲むようにもしています。

これが 血糖値 や ヘモグロビンA1c を下げる効果につながっているのかはよくわかりませんが、私にはなんとなくいいように感じています。

八酵麗茶 について

八酵麗茶には、ギムネマ・シルベスタ、桑の葉、クマザサ、柿の葉などの天然由来の8つの茶葉をバランスよく配合。「健康維持によい天然由来茶葉」をバランスよくブレンドすることで、八酵麗茶は健康維持の手助けをします。

さらに主原料である桑の葉とギムネマ・シルベスタを「テンペ菌」で発酵させてから焙煎する技術により、茶葉の特徴を効率的に引き出すことにも成功しました。また、難消化性デキストリンを配合しています。難消化性デキストリン は、

  1. 血糖値の上昇を抑制: 消化が進まないため、血糖値の急激な上昇を防ぎます。これは糖尿病やインスリン抵抗性の管理に役立ちます。

  2. 食物繊維としての役割: 腸内で発酵するため、便通を改善し、便秘の緩和に寄与します。

  3. 満腹感の増加: 消化が遅いため、満腹感を持続させる助けとなり、食事量の制御に役立ちます。

  4. 善玉菌の増殖: 腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境の改善に寄与します。

  5. カロリーの低減: 澱粉の一部しか吸収されないため、摂取したカロリーを抑制する助けとなり、ダイエットに役立ちます。

八酵麗茶 の主な効果・効能は以下の通りです。

  • 血糖値の上昇を抑制する
  • コレステロール値を下げる
  • 内臓脂肪を減らす
  • 血圧を下げる
  • 便秘を解消する
  • 免疫力を高める

【内容量】240g(2.5g×96包)

【原材料】難消化性デキストリン、発酵ギムネマ・シルベスタ、桑枝、クマザサ、グァバ葉、発酵桑葉、柿の葉、クコの葉、ヤーコン葉、バナバ葉

■お召し上がり方:

コップなどに入れ、お湯またはお水を注いでよく溶かしてからお飲みください。
1包あたりに約300 ~ 400 cc が目安です。慣れてきたら少し濃い目に入れるのがおすすめです。1包あたりに約200 ~ 300 cc ぐらいです。

お食事時を中心に1日3包を目安にお飲みください。

1年中美味しくお飲みいただけます。
夏は冷蔵庫で冷やし爽やかに、冬は温かく香り豊かな味わいをお楽しみください。

健康茶でありながら口当たりの良いまろやかな味に仕上げ、苦みなどの健康茶独特の飲みにくさは一切ありません。


血圧が高いと血管は急速に老化する 発酵黒豆ドリンクで血圧を下げることに成功し降圧剤は不要に 私のレビュー

2020-12-04 15:09:58 | 血管

血圧が高いと血管にはどのような悪影響があるのでしょうか?血圧もたまに高くなるくらいなら、それほど問題はありません。しかし、高い状態が長く続くと血管に持続的な圧力がかかり、脳、心臓、腎臓の血管の動脈硬化を進行させてしまいます。また、高血圧は、案外自覚症状がでてくるのが遅く、放置しがちなことも悪条件につながります。

 

脳梗塞や心筋梗塞を起こす人は、血圧が高い人が多いことからも高血圧は非常にリスクであることがわかります。血圧を下げるには、日常的に減塩につとめることが必須です。適度な運動も大切です。

血圧が高くなっても自分では気づきにくく、知らないうちに進行してしまう病気です。 悪化するにつれて、脳や心臓、腎臓などに影響し、将来的に脳卒中や心臓病などを引き起こす可能性があります。 血圧が上がりやすい人や、すでに高血圧と診断されている人は、できるだけ早い段階で、対策を行う方がよいでしょう。多くの人が生活に追われ高血圧を放置してしまっています。

発酵黒豆ドリンク を飲んで血圧が下がった私の体験談を紹介したいと思います。

私は、もともと血圧が高く、かかりつけの医師から「もっとしっかりと血圧を管理するように」と注意を受けていました。両親の遺伝だと思い、あまり真剣に向き合っていませんでした。このときは、血圧が高いことによるリスクを全くわかっていませんでした。心筋梗塞や脳梗塞と高血圧が密接にリンクしていることなど知る由もありませんでした。

あるとき、父がなくなった原因が脳梗塞であることを知り、「これはなんとかしなければ!」とやっと自覚しました。脳梗塞で亡くなったとき、私にはとても衝撃的でした。昨日までまったくなんともなかった父が突然倒れてそのまま他界してしまったので。あの日のことは今でも衝撃です。

私は、それからなんとしても 高血圧 を改善しようと、努力しているつもりでした。にもかかわらず、なかなか思うように数値が下がってくれなかったのです。特に下の値が 110mmHG を超えてしまいまったくコントロールできませんでした。

そんな私が、危機感を抱いたのは、近所の農協に置いてあった測定器で血流を測ったときです。私の血液はかなりドロドロの状態であることがわかり、「これでは、父のように脳梗塞になりかねない」と思いました。

血液をサラサラにする食品を真剣に探し始めたのは、そのときからです。そして、出合ったのが「発酵黒豆ドリンク」でした。黒豆の成分を使用したドリンクに酢を合わせたものです。酢は天然の降圧剤と言われているくらい高血圧には効果大です。


この健康飲料を、すぐに飲み始めました。朝一番に、おちょこ1杯注いで飲んでいたところ、ありがたいことに、血圧が下がり始めたのです。2週間くらい継続して飲み始めたときに下の血圧も110 mmHGから85mmHGにさがりました。とても驚きました。あれほどビクともしなかった下の数値が110から下がったのです。

1月の検査では、最大血圧が 157 mmHG で、最小血圧が 100Hg ありました。それが、7月の検査では最大血圧が 139/74 mmHG と正常値になりました。さらに、9月には最大血圧が100 mmHG 、最小血圧が 62mmHG という、ベストな数値に。医師からも降圧剤の「ブロプレス」と「アーチスト」はやめていいと言われました。血圧が正常化に近づくと、降圧剤が強すぎてめまいを起こすようになりました。

早く減量、もしくは中止したいと思っていたのでいいタイミングでした。あと、私の祖母は、降圧剤をたくさん飲んでいて痴呆がひどくなったので降圧剤はどうしても気になっていました。しかし、血圧を下げなければ命にかかわるリスクがあります。とても歯がゆい思いでした。ようやく降圧剤が不要だというところまできてホッとしていました。

降圧剤に比べても 発酵黒豆ドリンク は安心です。食品ですから。発酵黒豆ドリンクを飲むようになってから、体の新陳代謝がアップしたようで、以前に比べてよく汗をかくようになりました。それとともに、体重の増減もなくなりました。

以前の私は、食べ過ぎるとすぐに体重が増えていました。特に冬場は、例年は3kgも増加していたのです。それが、発酵黒豆ドリンクを飲むようになってからの冬は、全く体重が増えませんでした。食事前の異常な空腹感もなくなりました。これはまさに発酵黒豆ドリンクのおかげでしょう。

発酵黒豆ドリンクは、90歳になる母も飲んでいます。胃腸が弱い母は、以前は便秘と下痢を繰り返していましたが、これを飲むようにしたら、理想的な便が出るようになったと喜んでいます。

 

発酵黒豆ドリンク」はこちら。

 

 


毒出しジュースは腸内環境を改善させる

2019-11-29 18:26:03 | 日記

私が提案する1週間の腸内リセット(プチ断食)は、定期的に行うと効果的ではありますが、頻繁にやるような方法ではありませんし、また必要な人、必要でない人がいて個人差もあります。

そこでプチ断食までやらなくても、さらなる健康のために腸内リセットをやりたい! という方には、毒出しジュースをおすすめします。

これは日常的に飲んでも大丈夫な、ハーブや香辛料など、腸を健康的に刺激する食材を使って作ります。基本になるのはペパーミントティーです。

ペパーミントの効能は、お腹のガスを排出する作用があり、防風通聖散という漢方薬の原料にもなっていて、腸を刺激すると同時に、胃を整える働きもあります。そのペパーミントティーに好みでいろいろ加えて毒出しジュースをアレンジすることもできます。

  • 乾燥のペパーミント茶葉か、ティーバッグで500cc程度のハーブティーを作る。
  • そこにレモン果汁少々、オリゴ糖(小さじ1〜2杯)を加える。

レモン果汁にあるリモネンやリモノイドという成分が血行をよくして、腸の活動を活発化し、ジュースも飲みやすくなります。またオリゴ糖は腸内細菌のバランスを改善します。

毒出しジューストッピングでおすすめは、

  • おろし生姜…新陳代謝を活性化して便の排出を促す。
  • しその葉…胃腸の働きを整える。細かくみじん切りにする。
  • すりおろしりんご…ペクチンの効果で腸内細菌が善玉優勢になる。
  • 粉寒天…少量混ぜると、胃の中で脂肪を取り込み固まって毒素排出に役立ちます。膨らむので食事量を減らすのにも効果的です。
    この毒出しジュースの作用はおだやかなので、効き目にも個人差があります。飲み始めたその日から便通が改善する人もいれば、なかなか効果が出ない人もいます。ですので長期戦がおすすめ。朝の1杯の飲み物を毒出しジュースにして毎日飲む習慣をつけると、少しずつ腸の状態も整ってきます。

毒だし酵素のおかげで元気になった