ユミコラム!

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お財布の特徴で

2017年02月17日 | Weblog
皆さんは、今お使いのお財布にこだわりはありますか?

昨夜も、運気をあげるお財布のお話になり、色々お話ししましたが
買いかえるときや、プレゼントするときに参考にしていただければと思います。



お財布と運気の関係について、よく知られているのが
「ゴールドのお財布を使うと金運アップ」というものではないでしょうか。

せっかく使うなら、出ていくより呼び込むお財布にしたいですよね。
風水から見た、“運気を下げちゃう!お財布の特徴と運気アップのコツ”
をご紹介したいと思います。


■お財布の形は、二つ折りより“長財布”

「お金持ちの人は、長財布を好む」と聞いたことがありますが、
どうやら本当のようです。

二つ折りのお財布だと、お札が窮屈になって居心地が悪く
「早く出ていきたい」と思うのに対して、
長財布ではお札がのびのびできるので居心地がよく、
その結果、お金が長く留まるお財布に繋がるそうです。


■金運アップのお財布は“黒、茶色、黄土色”

洋服やメイクでも、色の心理作用は大きいことが知られていますが、
風水では“色”がそのまま金運の上下に繋がると考えられているようです。

今金運がいい方も、ちょっとお財布が淋しい方も、
もしかしたらお財布の色に理由があるのかもしれません。
早速チェックしてみましょう。

(1)黒・茶・黄土色

金運がアップするとされている、鉄板財布。
金具がゴールドだと、なおよいです。

(2)金色

勘が冴えるようになり、いいもの、悪いものを見分けて、買い物運アップ。

(3)黄色

お金が入っても、すぐ出て行ってしまいます。
出入りが激しくなるそうです。

(4)紫

無駄遣いをなくし、お金が貯まりやすくなります。

(5)緑

出て行ったお金が、再び戻って来ます。

(6)ピンク

良好な人間関係を築き、他人の力により金運が増します。

(7)白

よくない金運をリセットしてくれます。

(8)赤

衝動買いを引き起こしてしまいます。

(9)青

出費は抑えられますが、お金が入ってきません。



■素材にも意味があった!?

意外なのが、風水ではお財布の素材によって得られる効果が違うということです。

(1)牛革・ラム革

ベストな素材とされていて、豊かさの象徴である牛には“蓄財”という意味もあり、
お金を貯めてくれるパワーがあります。

(2)豚革

「出した分だけ、入ってくる」といわれ、経営者や事業主の財布に多い素材です。

(3)ヘビ革

人気運・社会的向上をもたらし、財を育てる力があるとされていますが、
その分出て行くお金も大きくなるので注意が必要。


■どこに置いている? お財布の保管場所

お財布の保管場所というと、バッグの中というのが多いのではないでしょうか?
実は、風水ではバッグの中はNGなのです。
“動く”ということから、悪い気を呼び込んで運気を下げてしまうそう。

お金は暗いところで増えるといわれており、
家の中でのベストな保管場所は、
北側のクローゼットや押し入れ、タンスの中です。

ちなみに、スーパーなどで食材を買ってきて、
そのまま食材と一緒にキッチンにお財布を置いてしまうというのは、
“火の力で金運を燃やす”という、恐ろしいNG行動だそう。
一瞬でも、ちゃんとお財布の保管場所へ収納しましょうね。

あとは、お財布の中は、お金、銀行カードなどお金に関するものだけに
けっしてレシートや領収証、保険証などは入れないように。

お金は紙くずと一緒にしてはいけません。
お財布は、お金にとって、大切な家です。
汚い狭い家だと、窮屈ですぐ出て行きたくなり、

そんな汚い家には、誰も連れてきたくないはず・・・

家の中をすっきりきれいにするだけで、
いつもお友達を沢山連れて帰ってきますよ。

自分の家と考えれば同じです。

購入を考えている方は、春か秋!
なぜか?はわかりますね。
冬や夏はあまりおすすめできません。

いかがでしたか?
周りの金運のよい人のお財布を参考に、
ぜひ試してみてくださいね。




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