渡辺美里 西武ドーム最終章に向けて[5]－ribbon（1）

01. センチメンタル カンガルー
02. 恋したっていいじゃない
03. さくらの花の咲くころに
04. Believe (Remix Version)
05. シャララ
06. 19才の秘かな欲望 (The Lover Soul Version)
07. 彼女の彼
08. ぼくでなくっちゃ
09. Tokyo Calling
10. 悲しいね（Remix Version）
11. 10years


■センチメンタル・カンガルー：
出だしの

♪リボンが風にゆれるサマーデイズ

この部分聞くだけで、気持ちが明るくなります。
UCCのCM曲。
最近のコンサートではあまりやりません。


■恋したっていいじゃない：
これもUCCのCM曲。
階段駆け上がってきて、「待ったー？」
このCM自体が見てて楽しかったです。
一時期はコンサートの定番だったんだけど、最近はときどきかな。
でもシングルで「My Revolution」の次に売れた曲のはずだし、
今年の西武では記念にやるんじゃないでしょうか。


■桜の花の咲くころに：
以前、「うたの木」の記事で書いたので
そちらをご参照ください。
うたの木 seasons"春"［渡辺美里］


■BELIEVE：
「痛快OL通り」（だったかな？）テーマ曲。
沢口靖子主演。小林聡美、小堺一機、長塚京三あたりが出演していた記憶が。

「My Revolution」、「Teennage Walk」、「Long night」、「BELIEVE」
と同じ年にシングルとして発売されてます。
順番で行けば前回紹介したアルバム「BREATH」に入ってるはずなんだけど、
アルバムのコンセプトと合わなかったのか、
「BREATH」には入らず、「ribbon」に入りました。

そのおかげでこのアルバムがなおさら大きく見えます。
当時は歌詞がかなり気に入ってて、毎日のように口ずさんでました。

♪ひとつのサヨナラに　キミは臆病にならないで
♪いつものキミになれるまで　自由に生きることさ

今年の西武で唄ってほしい曲のひとつです。

長くなってしまったので、残りはパート2で。

　　

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