自分の少年時代に活躍していた選手の訃報を聞くのは悲しいものですね。
ご冥福をお祈りします。
【追記】
一昨年(2006年)、浜スタでの横浜‐広島戦の試合前イベントで、
屋鋪、加藤、高木の横浜・スーパーカートリオが
川口‐達川の広島バッテリーから盗塁する、
という企画をやってました。
あのときはまだ元気だったのかな?
野球解説者の加藤博一氏死去=阪神、大洋で活躍、56歳 (時事通信) - goo ニュース
プロ野球の阪神、大洋(現横浜)などで俊足巧打の外野手として活躍した野球解説者の加藤博一(かとう・ひろかず)さんが21日午後0時54分、肺がんのため神奈川県逗子市内の病院で死去した。56歳だった。佐賀県出身。告別式は24日午後1時から逗子市逗子3の1の17の延命寺で。喪主は妻の晴代(はるよ)さん。
2年前に肺がんと診断され、昨年に左肺を摘出。その後一時は仕事に復帰していたが、複数個所に転移が判明し、入退院を繰り返していた。
1970年に佐賀・多久工高からドラフト外で西鉄入り。76年に阪神に移籍し、80年には112試合に出場してリーグ5位の打率3割1分4厘をマークした。83年に大洋に移ると、高木豊、屋鋪要とともに俊足「スーパーカートリオ」の一角として活躍。85年には48盗塁を記録し、90年で引退した。通算では1063試合に出場し、628安打。引退後は明るい性格と軽妙な語り口を生かし、野球解説者として親しまれていた。
ご冥福をお祈りします。
【追記】
一昨年(2006年)、浜スタでの横浜‐広島戦の試合前イベントで、
屋鋪、加藤、高木の横浜・スーパーカートリオが
川口‐達川の広島バッテリーから盗塁する、
という企画をやってました。
あのときはまだ元気だったのかな?
野球解説者の加藤博一氏死去=阪神、大洋で活躍、56歳 (時事通信) - goo ニュース
プロ野球の阪神、大洋(現横浜)などで俊足巧打の外野手として活躍した野球解説者の加藤博一(かとう・ひろかず)さんが21日午後0時54分、肺がんのため神奈川県逗子市内の病院で死去した。56歳だった。佐賀県出身。告別式は24日午後1時から逗子市逗子3の1の17の延命寺で。喪主は妻の晴代(はるよ)さん。
2年前に肺がんと診断され、昨年に左肺を摘出。その後一時は仕事に復帰していたが、複数個所に転移が判明し、入退院を繰り返していた。
1970年に佐賀・多久工高からドラフト外で西鉄入り。76年に阪神に移籍し、80年には112試合に出場してリーグ5位の打率3割1分4厘をマークした。83年に大洋に移ると、高木豊、屋鋪要とともに俊足「スーパーカートリオ」の一角として活躍。85年には48盗塁を記録し、90年で引退した。通算では1063試合に出場し、628安打。引退後は明るい性格と軽妙な語り口を生かし、野球解説者として親しまれていた。
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