パナソニックが世界初の4K30p撮影に対応したウェアラブルカメラ『HX-A500』を発売

2017-06-28 13:40:11 | 日記




(@DIME)



パナソニックは身に着けて撮影することで、撮影者の目線から見た臨場感あふれる映像を記録できる4K30p撮影対応のウェアラブルカメラ『HX-A500』を6月12日より発売する。

『HX-A500』オープン価格

外形寸法/カメラ部:幅26.5×高さ26.5×奥行き68.5mm、本体部:幅59.5×高さ94×奥行き26.7mm
本体質量/カメラ部:約31g、本体部:約128g
撮像素子/1/2.3型 MOS固体撮像素子(裏面照射型)
有効画素数(動画時)/903万(通常撮影モード 画角切換:ワイド画素数/フレームレート:1920×1080/30p時)
有効画素数(静止画時)/834万(写真撮影モード 画角切換:ワイド)
F値/F2.8
転送レート(動画)/【通常撮影モード】3840×2160/30p:最大72Mbps(VBR)、1920×1080/60p:最大28Mbps(VBR)、1920×1080/30p:平均15Mbps(VBR)、1280×720/60p:平均15Mbps(VBR)、1280×720/30p:平均9Mbps(VBR)、848×480/30p:平均4.5Mbps(VBR)
【スローモーションモード】1920×1080 60fps/30p:平均15Mbps(VBR)、1280×720 120fps/30p:平均9Mbps(VBR)、848×480 240fps/30p:平均4.5Mbps(VBR)
モニター/1.5型液晶モニター(約11万ドット)
防水?防塵適合規格/IP58
防水性能保証水深/3.0m
防水性能保証浸水時間/30分
記録方式(動画)/MPEG-4 AVCファイル規格準拠
圧縮方式(動画)/MPEG-4 AVC/H.264
Wi-Fi 準拠規格/IEEE802.11b/g/n
カラー/-D(オレンジ)、-H(グレー)

【『HX-A500』の主な特徴】

?世界初4K30p撮影を実現。臨場感あふれる高精細な動画が撮れる
?液晶モニター&ヘッドマウントで操作性も装着感も向上した二体型スタイル
?業界初の見どころのシーンを自動で編集する「ムービースライドショー」搭載

ウェアラブルカメラは、身につけて撮影し撮影者の目線から見た臨場感あふれる映像を記録できるカメラ。『HX-A500』では高品位なセンサー、エンジン、レンズを新採用して画質を大幅に高め、民生用アクションカメラとして4K30p撮影を世界で初めて実現した。貴重な思い出を高画質で鮮明に残し、リアルに追体験することができるはずだ。

機能面では、まず高品位なセンサー、エンジン、レンズを搭載して画質が大幅に向上した。センサーは有効画素数約903万(16:9)の1/2.3型「新?大型セル&裏面照射型高感度MOSセンサー」を採用して高精細化を実現。さらに、高速処理が可能な「クリスタルエンジンPRO+」と、大型化したセンサーに対応できる新開発の高解像レンズシステムが採用された。これらのスペックにより、4K30p撮影を世界で初めて実現。同時に従来のフルハイビジョン画質も大きく向上させた。

そしてカメラ部と本体部が分かれた二体型スタイルを採用。カメラ部は小型?軽量で撮影時の負担が少なく、また設定などは本体部を装着したままで行なえる。さらに本体部に液晶モニターを新たに搭載し、操作性が向上。画角や撮影設定などの確認が、スマートフォンに接続しなくても本体部だけでできるほか、ジョイスティックにより各種設定もスムーズに完了する。 付属の新しいヘッドマウントは、左右の側頭部と後頭部の3点で支えるので負担が軽減し、装着感も向上。また、装着したまま帽子などをかぶれるので、自然なスタイルで撮影を楽しめる。

見どころのシーンを自動で編集する「ムービースライドショー」も搭載。複数の動画から自動で見どころを抽出し、映像効果や音楽を付け加えて短い動画を作成していく。設定には「ダイナミックモード」と「ナチュラルモード」の2つのモードを用意。「ダイナミックモード」は、撮影時に重力センサーが激しい動きを検知したシーンを新アルゴリズムを採用して抜き出すモードで、スポーツなどの映像におすすめだ。「ナチュラルモード」は動きの少ないシーンを抜き出すモードで、旅行などの映像に向いている。

アクティブな撮影につきもののブレには、広い補正エリアの「ブレ補正」を採用しており、激しいブレも補正が可能。「傾き補正」はウェアラブルカメラの使用シーンで高い効果を発揮できるようにチューンアップされ、乱れの少ないきれいな映像が撮影できる。また、撮影スタンバイ状態で傾きを補正した映像をスマートフォンに表示できる「傾き補正チェック」も装備(無料専用アプリ「Panasonic Image App」が必要)。傾き補正が効いた映像を確認してから、録画を開始できるようになった。

☆別売アクセサリー

<製品情報>

http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/05/jn140513-1/jn140513-1.html

(文/編集部)






ヤンキース田中「まずは治療をしっかり」

2017-06-27 12:09:20 | 日記


 右ひじ靱帯(じんたい)の部分断裂で戦列を離れている大リーグのヤンキースの田中が18日、ニューヨークで取材に応じ「まだリハビリの段階でなく、治療。まずは僕がひじが痛くないって言わないと、何も始まらない。マウンドに戻れるように、治療をしっかりとやっていくだけです」と語った。けがの判明後、初めて報道陣に対応した。


 ジェームスひじに痛みを訴えたのは、8日のインディアンス戦での降板後。医者からは手術は必要ないと診断され、血小板の注射で治療をし、復帰は最短で6週間後といわれている。「ひじの痛みがなくなれば、その次のステップに進める。例えばの話ですけど、(復帰が)早くなることもあるだろうし、遅れることもあるだろうし、分からないです」。ひじ以外のトレーニングをこなしながら、患部の状態を見守っている。


 けがの原因については、「どのボールで(靱帯が)バチンとなったというわけじゃない。なんで故障したのかというと、そこに負担がかかっていたからだと思う。余計なところに、ストレスがかかりすぎないよう、効率のいいフォームで投げられるように改良していかないといけない」と話した。(村上尚史)




「住民の鼻血増えていない」 相馬郡医師会が発表

2017-06-26 10:09:30 | 日記


 福島県相馬郡医師会は30日、東京電力福島第一原発事故後に鼻血の症状を訴える人は増えていないとする調査結果を発表した。52の医療機関のうち、鼻血で受診した人が増えたと答えたのは3機関だった。この3機関でも、nike曝(ひばく)で発症する血小板減少性紫斑症の患者はいなかった。


 漫画「美味しんぼ」で原発事故後に鼻血が頻発しているなどと描かれたことを受け、自民党環境部会が医師会に調査を依頼した。南相馬市など4市町村の医療機関にアンケートした。


 さらに、2011年度から13年度にかけて、4市町村の住民のべ3万2千人余りが受けた健康診断でも、事故前に比べて鼻血が出るようになったと答えた人はいなかったという。




「240カ所のテロ施設破壊」 イスラエル軍の地上侵攻

2017-06-19 20:47:26 | 日記


 イスラエル軍は18日、パレスチナ自治区ガザに対する地上侵攻を拡大した。攻撃はイスラエルとの境界に近いガザ市東部や南部の住宅地にも及び、市民に被害が広がっている。


 イスラエル軍は予備役を含め5万人以上の兵力をガザ周辺に展開。空爆や戦車の砲撃に続けて地上部隊を進め、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスがイスラエル侵入用に掘っナイキトンネルなど「240カ所のテロ施設を破壊した」と発表した。地元メディアは軍関係者の話として「地上作戦は少なくとも1、2週間は続く」との見通しを示した。


 イスラエル軍の空爆が始まった8日以降、ガザでは子ども50人以上を含む約280人が死亡。2千人以上がけがをしている。一方でガザからのロケット攻撃は18日だけで100発を超えた。イスラエル側にも新たなけが人が出ている。


 ネタニヤフ首相と同日電話で協議した米国のオバマ大統領はイスラエルの行動を「自衛」として支持する一方、増え続けるガザ側の市民の被害に懸念を示した。17日にイスラエルとハマスに対して停戦案を示したエジプト政府は再度、停戦を双方に呼びかけたものの、戦闘は拡大に向かっている。(エルサレム=渡辺淳基)




佐賀県立高タブレット、教材のダウンロード間に合わず

2017-06-16 10:51:32 | 日記


 今春から新入生全員がタブレット端末を購入することになった佐賀県の県立高校全36校のうち34校で、教材ソフトのインストールが終わらず、授業への本格活用が予定より最短で約2週間遅れる見通しになった。ソフトの容量が大きく、授業時間内にダウンロードが完了しなかったためという。


 県教委によると、授メンズシューズで使うには副読本などの教材ソフトが必要で、県教委は各校が選んだソフトの販売元約20社と契約。4月中にはインターネットを介したインストールを終え、5月の連休明けから本格的に授業で使う予定だった。


 しかし、34校が選んだ2社の教材には理科の実験や調理実習の動画などが含まれていて容量が大きく、規定の授業時間内にダウンロードが終わらないケースが続出した。


 今後、端末にメディアを直接つなぐなどしてインストールするが、販売元の対応待ちといい、作業は今月19日以降になる見込み。


 県教委の担当者は「見通しが甘かった。来年度以降は同じことが起きないようにしたい」と話している。(大野宏)