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足までまっすぐ筒状の和装と、
胸から下はふんわり広がるチマチョゴリ。
似ているけれど微妙に異なるアジアの服装ですね。
どうしてヨーロッパはあんなにちがう形に進化したのでしょう。
チョギョンじゃないけど、被服史も興味深いですね。
《あらすじ》
一度は結婚を承諾したチェギョンだが、心は千路に乱れ、迷うばかり。
やっぱり結婚を取り消そう、と思った矢先に、号外が!
情報がリークされ、引くに引けない状況に。
民間からの入内については大賛成の皇太后陛下。
チェギョンの素行を目にして眉をひそめる皇后陛下。
肝心のシン王子は他人事のように無関心なのだ。
学校中は大騒ぎ。
そんな中、ヒョリンは国際バレエコンクールに旅立ち、
イギリスから、義誠君こと、イ・ユルが帰国する。
婚姻の準備は着々と進められ、チェギョンはいよいよ
お妃教育のため、実家を離れ宮中にあがることになる……。
(つづく)
1話でちらっと出てきたユル君がついに登場の第2話。
バンコクに出かけるヒョリンと空港で一瞬出会います。
拾ってあげた携帯の待ち受けでシン君とヒョリンの2ショットを見て、
怪訝な顔のユル君。
そしてチェギョンと初めての出会い。
「服装違反だー!」と先生に追いかけられ、逃げていたチェギョンに、
教室の場所を尋ねます。
チェギョンは急いで教えてあげながら、ジャージを脱いで、そのまま逃走。
シンデレラのガラスの靴ならぬ、
紺色のジャージがユル君の前に残されることに。
この後、ユル君はチェギョンのクラスに転入するのですが、
チェギョンは宮内庁の職員に連れていかれてしまうので、
彼女はまだユル君のこと知らないままなのね。
ユル君が、コン内官に出会ってお話しするシーン。
「両陛下ともご心労で大変です。それについてなのですが……」
と、コン内官が何か言いかけますね。
乳母の登場でそれっきりになってしまいますが、
内官は何を言いたかったのかしら?
シン君と仲良くしてあげてください、とか?
ちょっと気になってしまいました。
いずれわかるかな。
5才のとき会って以来、と言いながら、
「お前の性格ならこんな結婚断ると思ってた」というユル君発言には疑問が残りますが、
一応仲良さそうなふたり。
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シン君がユル君の髪をもしゃもしゃするのが謎。※追記あり
茶髪が珍しいの?
ここでユル君は、チェギョンが誰か気付きますね。
あのジャージの子だ、って。
相変わらず、チェギョンに対して冷たいシン君。
品格のかけらもないのが腹立つみたい。
妻のせいで恥をかくのは我慢できないとさ。
ヒョリンに電話をするものの、携帯が壊れてしまった彼女とは連絡取れず。
何をお話したかったのかなー。
悩んで、一人っきりになりたいときも、常に護衛がつきまとうシン君。
皇太子の宿命?
でも宮中でこんなに厳重に警備する必要があるのかしら。
束縛された王子の状況を表現するための演出なのかもね。
最初はブサ写真の騒動で面白おかしく描かれているチェギョンの葛藤ですが、
結婚という人生の一大事を前にちょっとしんみり。
それでも家族を救いたい、という決意は揺るぎません。
ブーイングもあるけど、がんばれ~と応援したくなる第2話でした。
「好きな子と結婚すればいいじゃない」というチェギョンに、
「愛する人を不自由な宮中に閉じ込められるものか」というシン君。
彼の中で、ヒョリンをあきらめる理由がそれなのね。
そしてやっぱり、チェギョンはシン君のこと、好きなんだなー。
まだ自覚無いけど。
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透明感のあるお肌。きれいね。
※【追記】
記事を読み返してふと思ったので、感想を追記しておきますね。
この髪の毛モシャモシャはね、シン君の自由への憧れなのかなーと思います。
皇室の男子が茶髪になんてできないもんね。
不遇だったかもしれないけれど、イギリスで自由に暮らしていたユル君の茶髪。
シン君としては、うらやましさや自分の身分への諦念も含めたモシャモシャだったんでしょう。
へぇ!こんなのアリなの?お前?みたいな笑顔がかわいかった。
胸から下はふんわり広がるチマチョゴリ。
似ているけれど微妙に異なるアジアの服装ですね。
どうしてヨーロッパはあんなにちがう形に進化したのでしょう。
チョギョンじゃないけど、被服史も興味深いですね。
《あらすじ》
一度は結婚を承諾したチェギョンだが、心は千路に乱れ、迷うばかり。
やっぱり結婚を取り消そう、と思った矢先に、号外が!
情報がリークされ、引くに引けない状況に。
民間からの入内については大賛成の皇太后陛下。
チェギョンの素行を目にして眉をひそめる皇后陛下。
肝心のシン王子は他人事のように無関心なのだ。
学校中は大騒ぎ。
そんな中、ヒョリンは国際バレエコンクールに旅立ち、
イギリスから、義誠君こと、イ・ユルが帰国する。
婚姻の準備は着々と進められ、チェギョンはいよいよ
お妃教育のため、実家を離れ宮中にあがることになる……。
(つづく)
1話でちらっと出てきたユル君がついに登場の第2話。
バンコクに出かけるヒョリンと空港で一瞬出会います。
拾ってあげた携帯の待ち受けでシン君とヒョリンの2ショットを見て、
怪訝な顔のユル君。
そしてチェギョンと初めての出会い。
「服装違反だー!」と先生に追いかけられ、逃げていたチェギョンに、
教室の場所を尋ねます。
チェギョンは急いで教えてあげながら、ジャージを脱いで、そのまま逃走。
シンデレラのガラスの靴ならぬ、
紺色のジャージがユル君の前に残されることに。
この後、ユル君はチェギョンのクラスに転入するのですが、
チェギョンは宮内庁の職員に連れていかれてしまうので、
彼女はまだユル君のこと知らないままなのね。
ユル君が、コン内官に出会ってお話しするシーン。
「両陛下ともご心労で大変です。それについてなのですが……」
と、コン内官が何か言いかけますね。
乳母の登場でそれっきりになってしまいますが、
内官は何を言いたかったのかしら?
シン君と仲良くしてあげてください、とか?
ちょっと気になってしまいました。
いずれわかるかな。
5才のとき会って以来、と言いながら、
「お前の性格ならこんな結婚断ると思ってた」というユル君発言には疑問が残りますが、
一応仲良さそうなふたり。
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シン君がユル君の髪をもしゃもしゃするのが謎。※追記あり
茶髪が珍しいの?
ここでユル君は、チェギョンが誰か気付きますね。
あのジャージの子だ、って。
相変わらず、チェギョンに対して冷たいシン君。
品格のかけらもないのが腹立つみたい。
妻のせいで恥をかくのは我慢できないとさ。
ヒョリンに電話をするものの、携帯が壊れてしまった彼女とは連絡取れず。
何をお話したかったのかなー。
悩んで、一人っきりになりたいときも、常に護衛がつきまとうシン君。
皇太子の宿命?
でも宮中でこんなに厳重に警備する必要があるのかしら。
束縛された王子の状況を表現するための演出なのかもね。
最初はブサ写真の騒動で面白おかしく描かれているチェギョンの葛藤ですが、
結婚という人生の一大事を前にちょっとしんみり。
それでも家族を救いたい、という決意は揺るぎません。
ブーイングもあるけど、がんばれ~と応援したくなる第2話でした。
「好きな子と結婚すればいいじゃない」というチェギョンに、
「愛する人を不自由な宮中に閉じ込められるものか」というシン君。
彼の中で、ヒョリンをあきらめる理由がそれなのね。
そしてやっぱり、チェギョンはシン君のこと、好きなんだなー。
まだ自覚無いけど。
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透明感のあるお肌。きれいね。
※【追記】
記事を読み返してふと思ったので、感想を追記しておきますね。
この髪の毛モシャモシャはね、シン君の自由への憧れなのかなーと思います。
皇室の男子が茶髪になんてできないもんね。
不遇だったかもしれないけれど、イギリスで自由に暮らしていたユル君の茶髪。
シン君としては、うらやましさや自分の身分への諦念も含めたモシャモシャだったんでしょう。
へぇ!こんなのアリなの?お前?みたいな笑顔がかわいかった。
オフィシャルHPのシン君の紹介をみてみたら一度もお母様のことを
かあさん(オムマ)と呼べずにいるとなっていて、
それはいくらんでも可愛そうだぞーと思ってしまいました。
もしかして”オマママ”、”アバママ”的な呼び方してたりして。
タムナと同じ少女マンガが原作だったんですね。
韓国の漫画市場は崩壊してたと思っていたんですが、勘違いしていたようです。
ノーカット版って何がノーカットなのか調べてみたら、放送時間枠と中間CMのせいでカットせざるを得ない事情があるんですね。
その辺の融通が利くような放送局があればいいのに。
一粒で二度おいしい思いをするたくましいファンでいた方が精神的にはよさそうな気がします。
チェギョンがしているミッキーのアクセ可愛い!(そこ?笑)
お誘いしているような気がしてきました。
ふふふ、このドラマも面白いですよ……。
ネイティブ1さん、ビンゴです!シン君、「オマママ」で呼んでます。
韓国ドラマは60分CMなしで放送が普通みたいですが、
日本の地上波は60分の枠でCMもはさみますから、
どうしてもカットしないとおさまらないのです。
残念ですがそのおかげでコンテンツとしては優秀で、
DVD販売やレンタル、ケーブル・ネットTVの放映権などで、あらたな利益を産んでいるといえるでしょう。
視聴者も、カット有りの放送でお試し視聴して、
すごく気に入ったらノーカット版を見るって感じですかね。
しかも宮はディレクターズカット版もDVD発売されています。
今GyaOで配信中なのは、ディレクターズカット版ですね。
今後コン内官が後継者争い(とかに発展するんですよね多分?)をめぐる陰謀でどう絡んでくるか分かりませんが、
少なくとも本来のセリフからはそのことについての複線としてみるのは少し難しいかも。
翻訳者が意図しているかどうか定かじゃないんですが、字幕が変に意味深な空気を作ってしまったんですよね。
髪の毛もしゃもしゃは多分・・・BLネタ(汗
少女マンガ原作だし、演技と演出にマンガの雰囲気を盛り込もうと1話から頑張ってるフシもあるし。
原作で”薔薇フレームのキラキラ瞳で見つめあう二人”的なカットがあったんじゃないかと思いました。
もしそうじゃなかったとしたらいろいろと意味不明な演出でしたね。
5才のとき以来。なのに?!
鋭すぎる!まったく気がつかなかったです。ほんとなんで分かったんでしょうね。
ありがとうございます
コン内官、普通のことを言ってただけなんですね。よかった。
彼は本当にシン君のことを思ってくれていて、
シン君も内心は深く感謝していると思います~。
原作漫画は読んだことないので一度読んでみたいです。
でも韓国の漫画は左から右に読むスタイルでしたよね?
慣れてないからちょっとつらいかな~。