更新
私がお気に入りにいれているサイト。
ある人のブログ(って、誰のブログかは忘れたけれど)に紹介されていた あるコンビニ店員さんの毎日更新のブログ 「コンビニ店員の愚痴」を観ていて、なるほどと思う。
スーパーのレレジスターの人との関係もそうだけれど、物を売り買いする場において、人と人との会話がないというのが、今の世の中の通例になってしまっているのではないかと。
店員が一方的にしゃべっていて、買う側は黙っている(あるいは、それのみならず、偉そうにしている <その場面に出くわしたわけではないけれど、たぶんそういう人はいるんだろうという想像>)というのが、オーバーな話になるが大店舗法ができたころからの日本の風景になっているのだろう。レジを通る時、人はいつからそんなに偉そうになったのかって、人のそぶりを観ていて思うことがある。立場がそうなっているだけで、なんぼのもんじゃと。
我が家で飼われている犬たちは時々訳もなく(と、わしには感じる)喧嘩するのだが、人間も同類なのだろうと思う。
ちんけな人間ほど相手との上下関係を表わしたがっているのではなかろうか。
ある人のブログ(って、誰のブログかは忘れたけれど)に紹介されていた あるコンビニ店員さんの毎日更新のブログ 「コンビニ店員の愚痴」を観ていて、なるほどと思う。
スーパーのレレジスターの人との関係もそうだけれど、物を売り買いする場において、人と人との会話がないというのが、今の世の中の通例になってしまっているのではないかと。
店員が一方的にしゃべっていて、買う側は黙っている(あるいは、それのみならず、偉そうにしている <その場面に出くわしたわけではないけれど、たぶんそういう人はいるんだろうという想像>)というのが、オーバーな話になるが大店舗法ができたころからの日本の風景になっているのだろう。レジを通る時、人はいつからそんなに偉そうになったのかって、人のそぶりを観ていて思うことがある。立場がそうなっているだけで、なんぼのもんじゃと。
我が家で飼われている犬たちは時々訳もなく(と、わしには感じる)喧嘩するのだが、人間も同類なのだろうと思う。
ちんけな人間ほど相手との上下関係を表わしたがっているのではなかろうか。
このところ、更新さぼり。二週間ぶりの更新ですが、みなさま、いかがお過ごしですか?
って、「いかがお過ごしですか?」と入れると、あの方のまねになってしまいそうですね。あの方って、わかる人にはわかるでしょう。
昨日より、植菌(しょっきん)作業を開始いたしました。準備をしっかりして、できる限りこの作業に集中することに努める。
で、どうでも良い話。
今日は、地域の集まりがあり作業開始が遅くなったので、作業は原木に穴を開けることだけにすると相棒に伝えるべく携帯でメールを打ったのだが、そこでおかしな漢字変換を見てしまったのである。植菌のことを別の表現として「菌打ち」とも言うのだが、その言葉を出そうと、先ず「きん」と入力し、音訓候補の中から選び、「菌」を選択。それから、「うち」と入力して、変換候補を見て、びっくり。最初に出てきたのが、「打ち首」なのである。
このSB社の携帯は、どういう設定なんでしょうか。今の世の中で、打ち首と表現することが多くあるのでしょうか。
冗談
って、「いかがお過ごしですか?」と入れると、あの方のまねになってしまいそうですね。あの方って、わかる人にはわかるでしょう。
昨日より、植菌(しょっきん)作業を開始いたしました。準備をしっかりして、できる限りこの作業に集中することに努める。
で、どうでも良い話。
今日は、地域の集まりがあり作業開始が遅くなったので、作業は原木に穴を開けることだけにすると相棒に伝えるべく携帯でメールを打ったのだが、そこでおかしな漢字変換を見てしまったのである。植菌のことを別の表現として「菌打ち」とも言うのだが、その言葉を出そうと、先ず「きん」と入力し、音訓候補の中から選び、「菌」を選択。それから、「うち」と入力して、変換候補を見て、びっくり。最初に出てきたのが、「打ち首」なのである。
このSB社の携帯は、どういう設定なんでしょうか。今の世の中で、打ち首と表現することが多くあるのでしょうか。
冗談
久しぶりの更新。
ここのところ、慢性化している副鼻腔炎による頭痛と確定申告の計算(まだ継続中)のため、余裕が無く、更新のアイデアはありながらも、どうも文章を打ち込む気力がないまま過ごしておりました。
でも、仕事は一応しております。
この時期、通例の玉切り。
今年の本数は六尺もの3200本。大部分切り終わって、残るは800本となり、来週半ばには終わらせられる見込みであります。
農業は、毎年1年生と言われます。この椎茸栽培も同様。
わが農場では、種菌を植える作業を少し遅く(やや暖かくなる3月下旬から)始めることにしています。
木村さんの講演でも聞きましたが、畑の作物と同じく、暖かい環境に種を植えた方が作物はよく育つという、当たり前のことに立ち返ってみようとしているわけであります。
植えるのを遅くする分、畑の作業と春の自然子とりとバッティングしてしまいますが、そこは何とかこなすしかありません。米と椎茸の兼業をされている方に比べれば、たいしたことではありませんから。
(なんだか、木村さんの口調に似てきた文章になってしまいました。)
ここのところ、慢性化している副鼻腔炎による頭痛と確定申告の計算(まだ継続中)のため、余裕が無く、更新のアイデアはありながらも、どうも文章を打ち込む気力がないまま過ごしておりました。
でも、仕事は一応しております。
この時期、通例の玉切り。
今年の本数は六尺もの3200本。大部分切り終わって、残るは800本となり、来週半ばには終わらせられる見込みであります。
農業は、毎年1年生と言われます。この椎茸栽培も同様。
わが農場では、種菌を植える作業を少し遅く(やや暖かくなる3月下旬から)始めることにしています。
木村さんの講演でも聞きましたが、畑の作物と同じく、暖かい環境に種を植えた方が作物はよく育つという、当たり前のことに立ち返ってみようとしているわけであります。
植えるのを遅くする分、畑の作業と春の自然子とりとバッティングしてしまいますが、そこは何とかこなすしかありません。米と椎茸の兼業をされている方に比べれば、たいしたことではありませんから。
(なんだか、木村さんの口調に似てきた文章になってしまいました。)
昨日、所属する椎茸の生産組合の記念式典があり、それが無事終了し、そのあと2次会、3次会と飲んで、タクシーをひろおうと思ったけれど、この田舎で流しているタクシーなどはまったく無く、しかたがないので、歩いて帰ることにしたのだが、寒さ対策のため、途中セブンイレブンに寄り、ホットドリンクとチョコレートを購入し、いざ家まで4キロの道を歩き始めてみると、意外と体力的には辛くはなく、坂道を越え、20分ほどしたところで、うしろから来た軽トラックのおじさんに拾われ、午前1時前に家に着いた。
その方は隣町に住んでいるのだが、仕事場の水道を落としたかどうかが気になって、確認のため、車を走らせて来て、その帰り道だったそうである。
夜中に真っ暗な道を歩いている人間を見たら、気持ち悪く思うかもしれないだろうけれど、親切に乗せていただいて、たいへんありがたく、本当に感謝申し上げます。
その方は隣町に住んでいるのだが、仕事場の水道を落としたかどうかが気になって、確認のため、車を走らせて来て、その帰り道だったそうである。
夜中に真っ暗な道を歩いている人間を見たら、気持ち悪く思うかもしれないだろうけれど、親切に乗せていただいて、たいへんありがたく、本当に感謝申し上げます。
昨日、とうとうネズミを生け捕りするカゴで1匹捕まえた。
しかし、殺せない。殺したって他に何匹もいるのだからと思うと、無駄な殺生は意味がないとの判断に依る(偽善的とかいう話は置いといて。これはあくまで、率直なところ)。
で、どうしたかと言うと、ソリにそのネズミ捕りのカゴを乗せ、歩くスキーで家から500メートルくらい畑を横断し、逃がした。
近くに廃屋があるのだが、そこに逃げ込んだかもしれない。しかし、そこに彼らの食べられる物があるとは思えないので、いずれにせよ長生きはできないであろうと憶測される。キツネの餌になってしまうことだってありうる。
椎茸さえ食べてくれなければ、うちにいてくれても構わないのだが、なにせ食べられる量が無視できないので、しかたがない。
しかし、殺せない。殺したって他に何匹もいるのだからと思うと、無駄な殺生は意味がないとの判断に依る(偽善的とかいう話は置いといて。これはあくまで、率直なところ)。
で、どうしたかと言うと、ソリにそのネズミ捕りのカゴを乗せ、歩くスキーで家から500メートルくらい畑を横断し、逃がした。
近くに廃屋があるのだが、そこに逃げ込んだかもしれない。しかし、そこに彼らの食べられる物があるとは思えないので、いずれにせよ長生きはできないであろうと憶測される。キツネの餌になってしまうことだってありうる。
椎茸さえ食べてくれなければ、うちにいてくれても構わないのだが、なにせ食べられる量が無視できないので、しかたがない。
昨日の木村秋則さんの講演会は、やっぱり良かった。
長年の苦労の結果なのか、何か別の次元の雰囲気を持った方である。悟りを開いたとでも言えるか。
そして、心が大きい方。
木村さんは、ネズミを、「小さな耕運機」と思って、確かに食害はあるけれども、しかたがないという気持ちでいるそうだ。
しかし、私は、なかなかそういう境地には達することができそうにない。
どんどん、食害がひどくなってきているのである。一日恐らく多いときで500グラムくらい。被害額は一月一万円以上になる。
今まで、こんなに食べられたことはなかったのだが、外の環境が変わってきているからなのか、あるいは、増えすぎているのか。
そういえば、以前は他所の猫がここまで出張してきていたのだが、最近さっぱり来なくなったので、ネズミにとって居心地がいいところになっているのかもしれない。
長年の苦労の結果なのか、何か別の次元の雰囲気を持った方である。悟りを開いたとでも言えるか。
そして、心が大きい方。
木村さんは、ネズミを、「小さな耕運機」と思って、確かに食害はあるけれども、しかたがないという気持ちでいるそうだ。
しかし、私は、なかなかそういう境地には達することができそうにない。
どんどん、食害がひどくなってきているのである。一日恐らく多いときで500グラムくらい。被害額は一月一万円以上になる。
今まで、こんなに食べられたことはなかったのだが、外の環境が変わってきているからなのか、あるいは、増えすぎているのか。
そういえば、以前は他所の猫がここまで出張してきていたのだが、最近さっぱり来なくなったので、ネズミにとって居心地がいいところになっているのかもしれない。
『奇跡のりんご』で有名な木村秋則さんの講演が、明日帯広である。
講演を聞く前に、半年ほども前に買っておいてあった、著書「すべては宇宙の采配」を、急ぎ読んだ。てっきり農業について書かれているのかと思っていたが、話の半分以上は、『ムー』的なこと(古い?)。
明日は、どんな講演になるのか、楽しみだなぁ。
講演を聞く前に、半年ほども前に買っておいてあった、著書「すべては宇宙の采配」を、急ぎ読んだ。てっきり農業について書かれているのかと思っていたが、話の半分以上は、『ムー』的なこと(古い?)。
明日は、どんな講演になるのか、楽しみだなぁ。
椎茸のねずみによる食害が、毎日でている。
それを少しでも防ごうと、粘着シートと生け捕りのかごを仕掛けて、3日経つが、全く捕らえられず。一度だけ粘着シートにかかった痕跡はあったが、逃げられていた。
まるで、仕掛けているのを知っているかのよう。
映画「ウィラード」を思い出す。(1971年製作だから、もう40年近くも前の映画。)
夏なら、外に何でも食べれるものがあるから、わざわざビニールハウスの中に餌を求めて入ってくることは稀であろうが、冬なら、暖かく餌も一応あるから、居着いてしまうのだろう。
やめて。
それを少しでも防ごうと、粘着シートと生け捕りのかごを仕掛けて、3日経つが、全く捕らえられず。一度だけ粘着シートにかかった痕跡はあったが、逃げられていた。
まるで、仕掛けているのを知っているかのよう。
映画「ウィラード」を思い出す。(1971年製作だから、もう40年近くも前の映画。)
夏なら、外に何でも食べれるものがあるから、わざわざビニールハウスの中に餌を求めて入ってくることは稀であろうが、冬なら、暖かく餌も一応あるから、居着いてしまうのだろう。
やめて。