先日見た「PTU」だったかのDVDに付いていた予告を見て気になってしまったこいつを手にとってしまいましたよ。
ホテルでウェイトレスをしていたカム。ある日、社長のパーティでゲストとしてダンスを踊っていたラウに一目惚れしてしまう。そこからダンス教室に通い始めるカムだったが、ちょうど社長のティナもダンスレッスンを始めるところで、ダンス教室をグレードアップさせたいと考えていたラウ達は、個人レッスンをティナに費やし、パトロンになってもらおうとしていた。カムは、そんな中、個性的な4人とのグループレッスンをすることになる。いつかラウ先生と一緒に踊ることを夢見るカムの夢はかなうのか?
設定などが完璧に「Shall we ダンス?」を真似たものっぽい。
主人公は冴えない人で、ダンスの先生に一目ぼれして、ダンスをはじめ、グループレッスンの仲間は変なヤツばっかりで・・・。
でも、やっぱり香港っぽい。
なんか、ストーリーがかわいらしいんだよね~。
ちょっとカムはストーカーっぽいけれど、そこが香港映画に出てくる女の子のいいところ。
さすがにちょっとサンドラ・ンが年齢行きすぎっぽく見えた気がするけど
とにかくアンディのダンスが魅力的。
エディソンは踊らないのね。ちぇ。残念・・・。
ストーリーとしてはだいぶ違って、夢をかなえるためにいろいろ適当なことを言っていたラウだけど、それも夢のためだから・・・と思っていたけれど、それに手が届きそうになったとたんに、なんだかさびしさみたいなものを感じてしまい、今までの楽しかった日々が恋しくなった、みたいなお話でした。
よく「夢は見るためにあるんじゃない。叶えるためにあるんだ。」と言いますが、実は一番幸せなのは夢を見ているときで、かなってからはそんなに幸せじゃないのかもしれない、というような感じですかね。
とても素敵なお話でした。私こういうの大好きですから。
私、実は街中で歌ったり踊ったりする男性が出てくるシーンって好きです。
いや、ミュージカルじゃなくて、イキナリ歌ったり踊ったりする感じです、普通の人が。
あまりないとは思うんですけど、「パンチ・アウト」や「裏街の聖者」なんかのような急に歌ったり踊ったりするような雰囲気が好きだったりする。「少林サッカー」なんかもそうかもですね。
っと、話を戻して。「インファナル・アフェア」をご覧になった人ならば、ご存知でしょう、トニーファンの恨みを一身に買ってくれたラム捜査官役の林家棟が、アンディの相棒役でしたね。「インファナル~~」を見てた人ならば、ニヤリとしちゃうんじゃないでしょうか。
とはいえ、これって「インファナル~~」より前にできた作品か・・・。
アンドリュー・ラウ監督のお気に入りの人材だったのですね。
この人、宮里藍ちゃんのお兄さん(優作さんのほう)に似てる気がして仕方ないです(笑)
しかし・・・アニタ・ムイ・・・。
本当に本当に惜しい人が亡くなってしまったと思う
彼女のように素敵な声で、カッコよさとかわいらしさのある彼女は、本当に香港映画がよく似合う女優さんでした。
もう亡くなって2年が経つんだなぁ・・・。しみじみ・・・。
これからもゼヒゼヒ、こういうタッチの作品を作っていって欲しいです、香港。
香港映画を愛する人は全世界にいっぱいいるはず!
ガンバレ香港映画界!
http://www.good-hot-hk.com/special02/special02_05_09_01.htm
ホテルでウェイトレスをしていたカム。ある日、社長のパーティでゲストとしてダンスを踊っていたラウに一目惚れしてしまう。そこからダンス教室に通い始めるカムだったが、ちょうど社長のティナもダンスレッスンを始めるところで、ダンス教室をグレードアップさせたいと考えていたラウ達は、個人レッスンをティナに費やし、パトロンになってもらおうとしていた。カムは、そんな中、個性的な4人とのグループレッスンをすることになる。いつかラウ先生と一緒に踊ることを夢見るカムの夢はかなうのか?
設定などが完璧に「Shall we ダンス?」を真似たものっぽい。
主人公は冴えない人で、ダンスの先生に一目ぼれして、ダンスをはじめ、グループレッスンの仲間は変なヤツばっかりで・・・。
でも、やっぱり香港っぽい。
なんか、ストーリーがかわいらしいんだよね~。
ちょっとカムはストーカーっぽいけれど、そこが香港映画に出てくる女の子のいいところ。
さすがにちょっとサンドラ・ンが年齢行きすぎっぽく見えた気がするけど
とにかくアンディのダンスが魅力的。
エディソンは踊らないのね。ちぇ。残念・・・。
ストーリーとしてはだいぶ違って、夢をかなえるためにいろいろ適当なことを言っていたラウだけど、それも夢のためだから・・・と思っていたけれど、それに手が届きそうになったとたんに、なんだかさびしさみたいなものを感じてしまい、今までの楽しかった日々が恋しくなった、みたいなお話でした。
よく「夢は見るためにあるんじゃない。叶えるためにあるんだ。」と言いますが、実は一番幸せなのは夢を見ているときで、かなってからはそんなに幸せじゃないのかもしれない、というような感じですかね。
とても素敵なお話でした。私こういうの大好きですから。
私、実は街中で歌ったり踊ったりする男性が出てくるシーンって好きです。
いや、ミュージカルじゃなくて、イキナリ歌ったり踊ったりする感じです、普通の人が。
あまりないとは思うんですけど、「パンチ・アウト」や「裏街の聖者」なんかのような急に歌ったり踊ったりするような雰囲気が好きだったりする。「少林サッカー」なんかもそうかもですね。
っと、話を戻して。「インファナル・アフェア」をご覧になった人ならば、ご存知でしょう、トニーファンの恨みを一身に買ってくれたラム捜査官役の林家棟が、アンディの相棒役でしたね。「インファナル~~」を見てた人ならば、ニヤリとしちゃうんじゃないでしょうか。
とはいえ、これって「インファナル~~」より前にできた作品か・・・。
アンドリュー・ラウ監督のお気に入りの人材だったのですね。
この人、宮里藍ちゃんのお兄さん(優作さんのほう)に似てる気がして仕方ないです(笑)
しかし・・・アニタ・ムイ・・・。
本当に本当に惜しい人が亡くなってしまったと思う
彼女のように素敵な声で、カッコよさとかわいらしさのある彼女は、本当に香港映画がよく似合う女優さんでした。
もう亡くなって2年が経つんだなぁ・・・。しみじみ・・・。
これからもゼヒゼヒ、こういうタッチの作品を作っていって欲しいです、香港。
香港映画を愛する人は全世界にいっぱいいるはず!
ガンバレ香港映画界!
http://www.good-hot-hk.com/special02/special02_05_09_01.htm