電脳オヤヂの悪戦苦闘記(goo版)

中途半端な知識と旺盛な好奇心ゆえに悪戦苦闘する日々・・・小さなIT端末と競艇とタイガースを愛する五十路親父です。

一ヶ月も前のニュースだが・・・

2017-12-01 12:08:20 | web
テレホタイムが懐かしいな・・・
あれだけの動きが、ダイヤルアップで達成されてた。
しかも、チャット機能があってなんだかんだと話をしながら
麻雀打つことができた。

このご時世、
リアルで卓を囲むなんてことは、ここ数年できていない。
顔色をうかがいながら、テンパイしたときの癖を探しながら
駆け引きしていくのは楽しいものだ。



<IT Media News>
●「東風荘」終了へ オンライン麻雀の老舗、21年の歴史に幕
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/02/news077.html

***これより転載***

 ユーザー同士で対戦するオンライン麻雀ゲームの老舗「東風荘」(とんぷうそう)が2018年3月末にサービスを終了する。1997年の正式オープンから21年の歴史に幕を閉じる。

 作者のmjmanさんは11月2日、公式サイトで終了を宣言。「ユーザの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです」と記している。

 東風荘は、フリープログラマーのmjmanさんが個人で開発した無料のオンライン麻雀ゲーム(一部有料機能あり)。WindowsとJava版(Windows、Mac、Linuxに対応)が公開されており、クライアントソフトをダウンロードして遊ぶ仕組みだ。

 90年代終盤に大人気となり、ダイアルアップ接続が定額になる「テレホタイム」(午後11時から翌朝8時)にはユーザーが殺到。大学生が学校のPC室にこもってえんえんと遊ぶ姿も日常的だった。i-modeなど携帯電話向けサービスも提供されていた。

 mjmanさんの2016年1月付の日記によると、開発当時は20代だったが、現在は40代という。「50歳が見えてきたこの歳になりプログラミング力が落ちてきたのを実感しています」「生涯プログラマーをしていたいと思っていましたが、どうやら難しそうです」などと書かれている。

***ここまで転載***



NewsGroupでエロ画像をダウンロードしていて、
「あと少し」というところでキャッチホンが入って切れてしまうとか、
ハードディスクが一杯になって、2HDのフロッピーにデータを移そうとするとか
(たった100MBのHDとか・・・・・笑)
3Dのレンダリングしていて、もう少しかかりそうか・・・と寝たら、
次の朝、まだやってたとか・・・・

あの頃に戻りたいとは思わないが、
そんな貧弱なPC環境、通信環境でも、
それなりに楽しむことはいっぱいあった。

麻雀系のオンラインゲームもいろいろあって、
スマホでも使えるものもあって、
東風荘が役割を終えたということなのかもしれないが、
パイオニアとして、長く記憶に残るものであることは間違いない。

そういえば・・・メッセージングソフトの
ICQはどうなったんだろうか?????
いまでも、「カッコー」飛ばしている人はいるんだろうか???



mixiにも、同内容の日記を書いています。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1963932075&owner_id=13070519
よろしければそちらもどうぞ

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