ありがとうございます

春先の天候は、なかなか安定せず、体調不良になりがちですね。

インフルエンザも、流行っているとか。

健康管理が難しい季節です。みなさま、ご自愛ください。


さて、昨日も、ご来店ありがとうございました。


昨日、フードバンクにお米をいただきました。



ありがとうございました。


今日の天候は、パッとしませんが、良い一日となるように。

がんばりましょう＼(^o^)／

がんばれ！

私が関わっている小学生の男の子が入院をしました。

小児ガンです。


一昨年、彼とは、あるイベントで出会いました。おばあちゃんの手に引かれ、

私の下に来て、おばあちゃんが、


「○○先生ですね。初めまして。少しお話しして、よろしいでしょうか。」

そこからが、彼との始まりでした。


彼は、幼少期から、母親からの虐待に耐えてきました。

毎日、痛みに耐え、母親の罵声に苦しみ、体罰に耐えていました。

それでも、私と会う時は笑顔を絶やさない。そして、彼の口から、一度も母親の

悪口を聞いた事はありません。それどころか、


「ママは、一生懸命、僕の為に働いてくれている。僕、ママが大好き！」


母親のストレスが、彼に向き、彼が笑っていると「何がおかしいんだ！」と言って

顔を平手打ちする。それが、たとえ人混みの中でも。


その彼が、昨夜、小児ガンの為に入院したと、おばあちゃんから連絡をいただきました。



「がんばれ！病気に負けるな！

　退院したら、また一緒にボールを蹴ろうな！約束だぞ！」





いつも考えます。


親のストレスが子に向かう。


何故？