レコ発第２弾、新曲公開記念日

　Human Stageにてやってまいりました。




　新曲のエメラルドって曲、歌ってて最後のサビで泣きそうになりました。自分で作っておきながら。



　洒落たバーのカウンターで、男と女二人
　肩を寄せ合うように　杯を交わし飲んでいた…

　二人は泣いていたけどお互い抱きしめられない関係で
　ジグザグに交差した　すれ違う日々
　二人は泣いていたけど素直に抱きしめ合えない関係で
　目を開ければ消えてしまう　幻想の日々踊り続ける

　愛の形、知らないまま。



　読み返してみると、切ない。ひょっとしたら自分が今まで書いた歌詞の中で、一番切ないかもしれない。

　というわけで今日はエメラルド公開記念という事もあり、自分で勝手にこの歌詞のストーリーを紐解いてみようかと。初めての試み！イェィ☆

　メンバーもどうせ歌詞知らないだろうから、これからのアレンジのためにも読んでみてー。部分部分日本語自体が間違っている気もするが…。


　エメラルド（携帯でも見えるのか？歌詞へのリンク付です）

　ちょっと小洒落たバーのカウンターで、二人の男女が酒を飲んでいる。
　二人の前には、二つのグラス。お揃いの、澄んだエメラルド色のグラス。
　女は涙を流しているが、男からはそれを慰める様子が見られない。
　女には別に付き合っている男性がおり、また男にも別に付き合っている女性がいるのです。
　でも、二人の心の中にはいつもお互いの存在だけ…。
　
　女が泣いているのに、抱きしめられない男。
　男に抱きしめてもらいたいのに、抱きしめてもらえない女。
　いつも傍にいるのに、すれ違う毎日。
　
　やがて、女が席を立つ。
　でも、男はそれを止めようとしない。
　結局、今日もすれ違った日。

　お互いの本当の気持ちを知らないまま。



　こんな舞台背景の曲。アレンジの強弱もあるけど、ラストの盛り上がりで思いっきり感情が出てしまった。実はこんな体験した事無いけどさ。あくまで俺は片思いっ子だから。



　いやまぁ何でこんな事突然やろうと思ったかって言うとね、明日の実験の予習が全然進んでないんだ。テキスト英語だし。そりゃ進まねぇよ。逃避したくなるよ。


　でも、頑張んなきゃいけない科目だから今からやります。


　俺、頑張れ。


　頑張れ、俺。