蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

ゲッ

2017-02-17 00:23:00 | 弁膜日記
今日、昨年末に車を買った車屋からTELがありました。『ちゃんとお祓いしてから納車した?』。なぜなら納車の翌々日に受けた歯科施術で、心臓病を発症したのですから、そう考えるのが妥当でしょう。1ヶ月点検を、心臓病の手術があるかもしれないので、メールで知らせておいたこともありました。聞くと担当者の父親がバイパス手術、母親が白血病と言う、疾病一家で、こちらにもお鉢が回ってきたのではないかと、不吉な影が差しました。新車1台分吹き飛んだと伝えましたが、彼も父親の手術のときは限度額申請をしていなかったので、大変高額な手術費の請求が来てぶっとんだそうです。9時間かかったといっていましたが、冠動脈の手術でそんなに時間がかかるかなと思いました。循環器では5本の指にはいるほど、手術件数の多い著名な病院です。白血病はよくわかりませんが、白血球数が少ないといっていましたが、治療法のひとつに白血球を一度体内から排除して、正常な白血球に戻す方法があることを知りました。日々勉強ですね。無事、車を運転できるようになったら、またお祓いです。それに今年は免許の更新があります。
ところが!噂にはきいていたのですが、調べてみると次回更新時が70歳以上だと、運転技能試験を受けることとあります。冗談ではないかと、よく読みましたが、チャレンジ講習とかを『自動車教習場』で受けて、運転技能があることを証明しないと更新ができないようです。蟷螂は次回の更新は72歳(生きていればの話です)、ギりで引っ掛かります。たしかに昨今は高齢のドライバーによる事故が多発していて、社会問題になっているから仕方ありませんが、いかに少子化で免許取得者の実数がなくなってきたからといって、再びあの、悪夢としか思えない教習場で運転させられるかと思うと気が重くなります。一番の問題は、マニュアル車を運転させられるか、オートマ車を運転させられるかです。マニュアル車…最後に運転したのは20年くらい前の話です。そこでマニュアル車を運転できないと言うと、オートマ限定免許になるのでしょうか?そりゃあ何度か通えばマニュアル車を運転できるようになるでしょうが、マニュアル車を無理して運転したら、今度はオートマで事故りそうで怖いです。ペーパードライバーの奥さまなどは、間違いなくはねられます。そして何度か通ってようやく免許を更新し、もとをとらんと必死になって運転して事故を起こします。目の状態があまりよくない愚弟は次回は更新しないといっていましたが、蟷螂も今回もし通ったとしても次回はパスでしょうか?いずれにしても心臓の状態と相談ですね。
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