蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って18年、モットーは是々非々の団塊世代です。

2016-10-23 00:59:43 | 徒然
NHKの鼻の効く刑事のドラマを見た。海外の作品のリメイクらしいが、あまり面白くなかった。鼻と言えば、蟷螂も鼻はいい方だ。初対面の銀行員に、『あんた、まだ小さい子供がいるね』と言って驚かれたことがある。銀行員の上衣が乳臭かったので一発で当てられるのだ。また、年配の男に会うと、独身かどうかや孫の有無、どこら辺に住んでいるかもおおよそ見当がつく。目は近視だが鼻は効く。死んだ親父は眼が悪い代わりに舌が肥えていた。愚弟は眼が悪いが悪知恵がよく働いた。蟷螂はアレルギー性鼻炎を拗らせ慢性副鼻腔炎になったが、鼻のよさはまだ衰えない。犬並みだ。なので家の者は賞味期限の怪しい食品を蟷螂の前に差し出す。臭いを嗅げと言うのだ。怪しいものはすべて捨てさせるようにしているので、『これ、まだ大丈夫かしら』と言われると即座に『あ、臭う。ダメ』とNGを出す。だが最近は、臭いを嗅がせることが少なくなった。下痢の回数が多くなったのは気のせいか?
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