太った中年

日本男児たるもの

ブスな女はブスな女

2009-02-02 | weblog

なぜ不細工な女性は性的な事を異常に気にかけるのか

不細工な(というより本人が不細工だと思っている)女は、やたらと性的なことを気にかける。遠まわしに、けれど確実に、自分が既にセックスを経験している事を訴えようとする。

そこには、「不細工でもセックスさえしていれば女として認めてもらえるのではないか」という考えがあるように思う。どんなに自虐的に「どうせわたしなんて・・・」とか言ったとしても、最後の「女」の砦はちゃんと守ってる事を示そうとする、というか。

だからだろうか、ブス(自覚アリ)がやたらとネットの日記でセックスの話をしたがるのは。それも決して「私こんなにエッチなんですよぉ~見て見てっ☆」というサービス精神から書かれたものではなく、「私はこんなセックスをした。こんな男がいた。私は、セックスについてこう思う」という、行為そのものよりも「セックスとは私にとって一体何か」を掘り下げちゃってるようなものが多い。

行為に過剰な意味づけをしていたり(逆に「大した事じゃない」と必要以上に冷めた分析をしたり)、妙に人生と深く関連付けて考えていたり。まるで自分がいかに「女」であるかを解説している様だ。

本当は、一番有効な解説は「私こんなにエッチなんですよぉ~見て見てっ☆」のノリなのに、そうはなれないところが不細工の不細工たるゆえんなのかもしれません。

(以上、妄想系乙女の末路より無断転載)

はてなブックマークで平民新聞を見つけ、続けてこの妄想系乙女に出会った。このブログもまた知的な抑制の効いた読ませる文章で綴られている。まだよく見てないんでアレなんだけど、20代半ばの女の子が女性に向けてメッセージを発信しているのだろうか、印象は極めてストイックで奥が深い。オジサンは蚊帳の外といった感じが実によろしい。

テーマの「なぜ不細工な女性は性的な事を異常に気にかけるのか」は、まず、ブスがどうのようにセックスについて思っているのか考えもしなかった。しかもこれは女の子がブスな女について考察している。「ブスな女はブスな女」といったトートロジーがオジサンのブスな女に対する思考の限界である。大体、ブスな女が何を考えようがどうでもいいことだろ。では何故このテーマを選んだかといえば、エントリー「今は本当に嫌な世の中か」でfisher先生の鋭いコメントが引っ掛っていたからだ。

(以下鋭いコメント、写真参照)

そのオバハンはもしかして「女のオカズ」とかいう女のズリネタ本を書いた人でしょうか。ブスなオバハンの自慰なんてキモチワルイことこの上ない。アンタが嫌な世の中にしてるんじゃん。

内容(「MARC」データベースより)
セックス自慢よりオナニー自慢! 作家、漫画家、会社員、子持ち、バツイチ、シングル、バイセクシャルなど、20代から40代の女たち12人が、自分のオカズ(オナニーに使うネタ)を語る。

サムネイル写真

ズーム、女装した宮崎哲弥

食事中の方、失礼しました。あと、オマケ。

性行為に限らずナニからナニまで過剰な意味づけをするオバサン、本ブログ2度目の登場。


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2 コメント

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このおばちゃんは (jet)
2009-02-02 00:07:33
生理的に受け付けない顔してると思ったら、こりゃオカマ顔だな!!
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バクラ顔 (bibbly)
2009-02-02 01:42:00
おお、さすがjet師範、バクラ(フィリピンのオカマ)には敏感ですね。

もう、キモイ、キモイ、キモイ。
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