太った中年

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金環日食

2012-05-20 | weblog

金環日食「安全に見て」 21日午前7時半ごろ

月が重なり、太陽がリングのように輝く「金環日食」が21日朝に迫った。日本で見られるのは約25年ぶり。晴天なら東京、名古屋、大阪など主要都市で見えるほか、月が太陽に部分的に重なる「部分日食」も含めれば、ほぼ全国どこでも日食が楽しめる。

日食が見られるのは21日午前6時~9時ごろ。西の地域ほど早い。太陽が欠け始めて元の姿に戻るまで2時間30分前後だ。うち金環日食になるのは午前7時半前後の最長5分ほど。九州南部から東北南部の広い範囲で見られる。

観察法は主に二つ。一つは「日食グラス」を通して見る方法だ。グラスは専用の市販品を使う必要があるが、中には粗悪品もあるので注意しよう。

もう一つはピンホールカメラの原理を使って間接的に見る方法。紙やカードに穴を開けて日光を通し、壁や地面に映った太陽の像を見ると、日食のときは欠けた太陽の形をしている。地面に映る木漏れ日も、金環日食ならリングの形になる。陽光を通す葉と葉の隙間がピンホールの役目をするからだ。

動画サイト「ユーチューブ」の国立天文台チャンネル(http://www.youtube.com/user/NAOJchannel)などインターネット中継を視聴して楽しむ方法もある。金環日食でもレンズを太陽に直接向けると、カメラの素子が焼ける可能性がある。スマートフォンや携帯電話で撮影するなら、木漏れ日などを写すのがいい。

(朝日新聞)

そうかユーチューブでライブ視聴できるのか、と思ったが比国とは時差が約1時間ある。

つーことは朝6時半前に起床しなければならない。まあ無理だろうな。諦めるか。ではまた。

国立天文台チャンネルは最悪の画質だった。上記が一番いい。


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