本郷東大 博物館 骨は語る

2017-05-15 12:36:49 | ゆるポタ


東京駅の横、KITTE東京の博物館(東大コレクション)を見た後、本郷東大を目指す。



上野の不忍池。スカイツリーが近いんだな。東京の北東は未だに位置関係を把握できない。



池の裏手の坂を上がると、すぐに東大。



赤門に続いて、正門。

右に曲がると博物館



入り口で丁寧な説明を受ける。撮影OK。




髑髏、骸骨。テンション上がる。



ネアンデルタール人の頭骨。



インカ帝国の装飾品。
インディー・ジョーンズ!



MOTH OF DEATH。死の我。
ガラスのため接写失敗。残念。

「ここの標本室は見ごたえがあります。死体から剥ぎ取った刺青標本…豊胸手術で液体が血管に詰まって絶命した乳房断面…ありとあらゆる標本が揃っています。私は大好きな場所でした。」

いただいたコメントの展示物はなかったが十分楽しめた。

基本、オカルト的なものは一切信じない人だが、化学のない時代の古代人が、死という理不尽なものを、どう捉えていたのかを、考えたりするのが好きだ。そこから発生した宗教や芸術。興味深い。




おまけ!



赤門で撮影中。東大ブランドの番組が増えてるらしい。
メイプル超合金の人、中山秀氏、林先生







医学部の博物館は見るべきものがなかった。