昨年10月末の買付け以来、3ヶ月振りのparis 今回は、めづらしく友人ディラーと一緒。宿も初めてのベルシーという、リヨン駅の奥、最近開発されつつある地区でした。
地下鉄14号線で、3駅で、ルーブル、次はマドレーヌとても便利な新発見の場所でした。昔のワイン工場を利用した、今は、パテシエ達の養成校になっている、素敵な建物
私のparisは必ずシーフードのお皿で始まります。魚介類の好きな私は、いつごろからか、これを抜きには考えられなくなっています。ノルマンディからやってくる、おじさんが、貝の処理をしてくれます。もう最高!!!
夜には、シャンソニエで、昔を懐かしみます。やはり、parisにはシャンソンがかかせない。でも、お客様も歌手も皆、あまり若くはない人たち・・・やはり、若い人には理解しがたいのでしょうか・・・?
私が、よくいくlondonもそうなのですが、街なかに、素晴らしい公園つかれた体をいやします。
今回は、10年振りくらいに、日本の飛行機でしたので、懐かしい第1ターミナルでした。私が、初めてparisを訪れたとき、出来立てのターミナル。カプセルのようなエスカレーターが驚きでした。しかし、今は、すっかりさびれてしまい、最新の第2ターミナルになれている私には、何だか、うらびれていて、不便で、いやでした。アンティークが好きな私ですが、設備は最新が良いです。