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思い出深いWin98について

2005年07月07日 17時57分23秒 | Weblog
どうも、こんにちわ。
まいど、便利太郎でございます。

gooのテーマサロンを巡っていて、興味を持った
テーマへトラックバックを書いています。

今回のテーマは[Win98がまだ使われている]についてです。

そうですね。
たしかにWindow98は、まだまだ現役OSといったところですかね。

というか、私もまだWin98を一台持っております。
ちゃんと稼働もしております。

なかなかこの使い心地は、ベーシックというか、
クラシックというか、いい感じですね。

自分のパソコン履歴の原点がここにあるような気がします。

ですが、重いデータや大量のデータを扱う時に、
動作が重くなったり、固まったりするのは、
やはり勘弁してほしいですな。

とにかく、Win98を販売していた当時から、Win98への
批判は、たくさんありましたな。

欠陥品だの未完成品だの、そんなものでビル・ゲイツは
億万長者になったのか~!とね。

ビル・ゲイツらマイクロソフト社首脳陣は、当時は、
激しくこの批判に反発していたのですが、
最近になって、たしかに欠陥品だったよWin98は・・・。
と、認めているとのこと。

当時、みんな誰しもが経験した、固まる現象による、
憤慨たるやどれだけのものだったか、想像するだけで
怖いものがありますな・・・。

そんな避難ごうごう吹き荒れた風雲児OS、Win98は、
いまでも現役バリバリなのはいかなることか?
と首をかしげるのも無理のない話。

しかし、パソコン界には暗黙の了解・訓戒がございまして、
ちゃんと動くもの、稼働実績のあるものは、それ以上、
手を加えたり、新しいものに取っ替えるべきではない
となっております。

なんともまぁ~、保守的な訓戒ではございますが、
これはこれで、真実を突いておりますな。

稼働させるまで、運用が軌道に乗っかるまでに
どれだけ大量の時間をかけて、作業に取り組んだか
を考えれば、うなずける教訓なのです。

まるでNASAのスペースシャトルみたいですな。
大量の時間とお金を費やしてきたシャトルに
対して、ほいそれと、新しいシャトルへ
乗り換えることができないといったところ
の感覚といっしょであります。

パソコンの全てを理解することができない
からこそ、言える現象とも言えますかな。

運用実績のあるベテランとでも申しましょうか、
なかなか手放せない一品がWin98にも言える
と思いますな。

いやはや、お疲れさまです。Win98様。
これからも大いにがんばって稼働してくださいな。