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マツダ アテンザ、iPad と趣味

マツダ アテンザ 燃費 i-ELOOP i-STOP

2013-01-04 21:39:22 | Atenza

MAZDA ATENZA による 日本橋-西東京市 辺りまでの 約28Kmの燃費の変化です。 平均時速は 何れの区間も約30Km/h。

4.9Km時点;10.1Km/L

7.8Km時点:11.6Km/L

27.9Km時点:12.8Km/L

距離が増すに連れて燃費が良くなっていますが、最初の5Kmは i-Stopでアイドリングストップするのを忘れていたり、i-ELoopに充電できない、アイドリング回転内の車速しか出せない区間が多々あったためと思われます。

アイドリング回転数以下になるとエンジンは停止してしまうので、約30Km/h以下では減速中でもエンジンに燃料が供給されます。 30Km/h以下では基本的に充電されません(多分、説明書のどこかに書いてあるかも)。

アイドリング中にどれだけ燃料を捨てているかこれを見ると分かります。29分7秒も エンジンを止めていました。 止め忘れもあるので 28Km中の停止時間は30分を超えています。この間アイドリングストップをしないと。。。とても無駄です。

今日はまだ渋滞も少な目なのでこの程度ですが、通常ではこの区間で 45~60分(それ以上も)、信号待ちや渋滞で止まっていなければならない東京です。

 

エアコンもi-ELOOPでアイドリングストップ中でも動作できますが、i-ELOOPの電力量は大きくないため、軽い動作状態時のみ i-Stop が可能です。エアコンの負荷が大きい時はエアコン優先となりi-Stopできません。緑色のi-STOP のインジケータが表示されないので確認できます。

i-STOP によりアイドリングストップを出来るだけ機能させるためにも i-ELOOP をモニタしながら充電のタイミングを把握し、できればアイドリングストップ直前&中はエアコンをOFFにするとより燃費は良くなります。当然ですが。 i-ELOOPとi-STOPそして燃費を確認するとエアコンの負荷が大きい事が分かります。強冷房時のエンジン負荷で 30~40Km/hで車を走らせる事ができるとも言われます。

マツダのi-ELOOPの説明の動画です。参考までに。

 



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