先日2年ぶりの介護認定見直しがあり、その結果が届きました。
(もちろん認定調査はホームで行われ、ケアマネさんが家族に代わって応対してくれました。事前に委任状を出しました。)
今回も要介護5です。期間は今後2年間。
要介護5となってから、早2年半。もうそんなになるのですね。
私の感覚としては、手がかかるという点では変わりはないけれど今はとても穏やかでおとなしいので、向き合うのが楽だから介護度は下がるんじゃないかな、と思っていました。
でも、この介護認定というのは、そういう気持ちの問題では左右されないのですね。
あくまでも「○○ができる・できない」という基準に沿って判断されるのだということです。
今の緑さんは、初めて要介護5になった時とは違い、もう歩くことも立ち上がることもできません。意志の疎通も困難です。家族の名前や顔もわからず、会話もほとんど成り立ちません。
ただ、食欲はあり、美味しいもの・好きなものに対しての執着心はまだ旺盛なようで、それだけでも世話のし甲斐があるというものです。
というわけで今日は緑さんの好物の「もみじまんじゅう」と共に新しい介護保険証を持ってホームに行くことにしましょう。
(もちろん認定調査はホームで行われ、ケアマネさんが家族に代わって応対してくれました。事前に委任状を出しました。)
今回も要介護5です。期間は今後2年間。
要介護5となってから、早2年半。もうそんなになるのですね。
私の感覚としては、手がかかるという点では変わりはないけれど今はとても穏やかでおとなしいので、向き合うのが楽だから介護度は下がるんじゃないかな、と思っていました。
でも、この介護認定というのは、そういう気持ちの問題では左右されないのですね。
あくまでも「○○ができる・できない」という基準に沿って判断されるのだということです。
今の緑さんは、初めて要介護5になった時とは違い、もう歩くことも立ち上がることもできません。意志の疎通も困難です。家族の名前や顔もわからず、会話もほとんど成り立ちません。
ただ、食欲はあり、美味しいもの・好きなものに対しての執着心はまだ旺盛なようで、それだけでも世話のし甲斐があるというものです。
というわけで今日は緑さんの好物の「もみじまんじゅう」と共に新しい介護保険証を持ってホームに行くことにしましょう。