今日7日ベトナム近代絵画展の美術講座「ベトナム近代絵画を読み解く」に行ってきました。アジアの美術に造詣が深くこの絵画展の開催に尽力された後小路雅弘先生による講座はベトナム近代絵画の歩みをたどり、その魅力を文化的、歴史的な背景を説明しながらのわかりやすい紹介でした。あらためてベトナム絵画のファンになるとともにこの絵画展にもってこれなかった絵がたくさんある事を知って早くまた行きたくなりました。私が買ってくる絵は安いものしか買えないけれど、これからきっと成長するような若い画家を探すのもたのしみです。
今日は行って良かった。満足な一日でした。
写真の絵は今日もう一度みて、あらためてすごい絵だとおもいました。
グエン・クアン・ト「人民より出できたるもの」
1980年 漆絵 ベトナム国立美術館(ハノイ)
今日は行って良かった。満足な一日でした。
写真の絵は今日もう一度みて、あらためてすごい絵だとおもいました。
グエン・クアン・ト「人民より出できたるもの」
1980年 漆絵 ベトナム国立美術館(ハノイ)
最近ベトナムを訪れたきました。
活力のある魅力いっぱいの国でした。
女生徒の制服について感じるところがあります。
ベトナムの女性は総じてスタイルがよかったと
思います。それは多分アオザイを着ているからそうなるのだと思います。日本人が着物を着るとそれなりの動きをするようにアオザイを着ると下半身の動きが良くなり姿勢も良くなってスタイルのよさにつながるものではないでしょうか。アオザイを大事にしていただきたいものです。
ベトナムに行って来たなんて、うらやましいかぎりです。こうも寒いとよけいベトナムに行きたくなります。
アオザイはたぶん日本の着物のような存在になってしまうのでしょうね。実際、女学生のアオザイはポリエステルのものが多いようで暑くてしょうがないそうです。
私もアオザイを着ている女性は大好きです。