MR2

　　名前の通りミッドシップエンジンのリア駆動車（MR）で２シーターのスポーツカー

　　ですね。MR2にはスーパーチャージャーのAWとその後のモデルのSWがありました

　　ね。ワタクシもスポーツカーが好きなので購入を考えたときもありましたが、

　　やっぱり２シーターというのがワタクシの場合ネックになりまして、見送ることに

　　なりましたね。一度２シーターの車に無理矢理３人目で乗ったのですが、かなり

　　窮屈でしたからね（汗）。


　　　　そしてMR2といえば思い出すのが、

　　　　おそらく近くに住んでいるのでしょう、ものすごいチューンアップをしたAWに

　　　　乗る人がいるんですよ。それを文章で説明するのがとても難しいのですが、なん

　　　　だかガンダムや戦闘機などを思わせるような機械的な感じに全体が仕上げられて

　　　　いて、とにかく「空でも飛ぶのか！？」ってな勢いの外見ですね。写真があれば

　　　　いいのですが、とにかくすごいです。ある日、たまたまコンビニで一緒になった

　　　　ので「どんな人が乗っているのだろう」と思い見てみると、中からバンダナを

　　　　巻いてサングラスにカーキのベスト、ケミカルっぽいジーンズとかなり香ばしい

　　　　感じの人が…。きっとMR2を心底愛してる人なんだろうなぁと思いました。





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エスティマ

　　少し前に一世を風靡したエスティマ。確かルシーダとエミーナがあって、若い人が

　　カスタムチューンしたルシーダに乗っていて、よく見かけましたね。その後モデル

　　チェンジをして高級感のあふれる姿になり、CMの通りの極上のひとときをあの広い

　　車内で過ごすことのできる車としてとても人気が出ましたね。ワンボックス車の購入

　　を考えていたお父さんがたとしたら「待ってました」といった感じで飛びついたの

　　ではないでしょうか。それほど発売直後から多く目にしました。エスティマインド

　　とはきっとすばらしいのでしょうね。


　　　　ワタクシの友人もエスティマ乗りになりたかったようで３年くらい前でしょうか、

　　　　前のルシーダを中古で購入したのですが、人気車でしたからタマ数は多くても値は

　　　　そんなに下がっておらず、安いものに手を出して後悔していました。納車後一週間で

　　　　ワタクシに「止まった～。迎えにきて」との電話。なんとか半年くらいは修理し

　　　　ながら乗っていましたがすぐ手放しました。


　　みなさんも中古車選びはくれぐれも慎重に。。。



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トヨタ

　　海外から見て、日本の自動車メーカーといえばトヨタというイメージでしょうか。

　　国内でもトヨタの車がたくさん走っています。確か中国でしたか、トヨタの

　　エンブレムそっくりのものをつけて売っているのが最近のニュースで取り上げ

　　られていて、裁判になるとかいうのを見ました。日本でのベンツやＢＭＷなど

　　のように、海外ではトヨタの車は外国の高級車としてのステータスのようなものが

　　あるのでしょうね。


　　　　そんなトヨタのプリウス。ハイブリットカーの先駆けとしてデビューしたのは

　　　　もう数年前になりますが、まずその燃費のよさに驚きました。また、開発の

　　　　話が漫画に掲載されていたのを読み、あの車の開発に並々ならぬ苦労が

　　　　あったことを知りました。あと一番の驚きはあのエンジン音の静かさですかね。

　　　　前にボケッと道の真ん中を歩いてたら、後ろからプリウスが来ていて全然

　　　　気づかなかったことがありました。あまりに静か過ぎて「いつの間に！」と

　　　　びっくりしました。ひかれなくてよかった～。。。




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マツダ

　　マツダといったらRX-7…と思っていたのですが、残念ながら製造は終わって

　　しまいました。スタイリッシュなフォルムとロータリーエンジンにターボを

　　積んで目の覚めるような加速、ＦＲ車でかなりの燃料食いでしたがそれでも

　　多くの人の心を捉えていました。一度だけ運転したことがありますが、できれば

　　高速で乗りたい、もっと踏み込んでみたいと感じました。今では見る回数も

　　減ってきているのが残念でなりません。


　　　　今のマツダでよく見かけるのはデミオですかね。初代はＣＭにＮＢＡ選手の

　　　　スコッティー・ピッペン選手が出ていたのをよく覚えています。今の型は

　　　　スポーティーに変わり、若い人も多く乗るコンパクトカーですね。ＲＸ－８や

　　　　アクセラなど「かっこいい車」を多く出しているマツダ。ＲＸ－７以上の車が

　　　　出てくることを期待しています。




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ホンダ

　　今は違う車に乗っているのですが、前はホンダのシビックに乗っていました。

　　グランドシビックというかなり前の型でしたが、その前に乗っていたのも同じ

　　型のシビックでした。乗りやすいんですよねー。ホンダ車全般に言えること

　　だと思いますが、走りがよく見た目もスポーティーでよい。とても気に入って

　　いたのですが、もらい事故のために泣く泣く廃車となってしまいました（涙）。

　　程度のよいシビックがあればまた乗りたかったのですが…残念です。


　　　　ホンダといえばロボットのアシモ君（だったっけ？）が有名ですね。ＣＭで走って

　　　　いる姿を見ると「本当にターミネーターの時代ってくるのかも」って思っちゃい

　　　　ますよね。まぁその時にはワタクシが生きているってことはないでしょうがね。

　　　　ターミネーターにしろドラえもんにしろ、先人の描いた未来が少しずつ近づいて

　　　　きてる、そう感じさせてくれる会社ですね、ホンダは。




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クラウン

　　ワタクシが中学生の頃、クラウンはちょっととがった方々に好まれる車であり

　　まして、中２の時の担任が乗っていました。担任は数学の教師で一見にこやかな

　　好青年でしたが、学校内では「一番キレさせてはいけない先生」といわれていて、

　　クラウンに乗っていたのはその片鱗だったと思います。


　　　　中２の時、ワタクシがルーム長なるものをやっておりました。ある日、ワタクシが

　　　　トイレにスリッパを履き替えずに入っていくところをたまたま見られまして…。

　　　　その瞬間空気が凍りついたのを感じてワタクシは気付き、すぐに戻ったのですが、

　　　　その瞬間胸ぐらをつかまれ壁に叩きつけられ、顔を５センチくらいの距離まで

　　　　近づけて、

　　　　「お前がこんなことしてたらイカンよな？」とボソリ…。まさに背筋が凍り

　　　　ました。。。


　　今では見ることもほとんどないあの型のクラウンですが、見たときにはあの

　　"恐怖"を思い出してしまいます。




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アリスト

　　　　一つ（かな？）前のアリスト。たしかテールランプに特徴のあるやつですが、

　　　　少々思い出がありまして…。


　　大学時代に土木作業員の現場の事務というアルバイトをしていた時がありまして、

　　事務といってもいるのは現場監督と男の人女の人が一人ずつとワタクシの四人

　　しかいない小さなところですが、そこで働いていた女の人が乗っていたのが

　　アリストでした。その女の人、黙ってたらキレイでスタイルもよくいわゆる

　　美人なのですが、ひとたび口を開けば小うるさい上に調子のいい人でした。


　　ある日、掛け持ちのバイトのためにいそいそと退社（？）しようとしていた

　　ワタクシを「ちょっと！」と一言。なんだろうと思ったら「アンタの机じゃ

　　ないんだからちゃんと片付けなさいよ！こういうのが一番腹たつ！！」と。

　　たしかに机の上は片付いていませんでしたがワタクシしか使わない机でしたし、

　　何より言い方ってもんがあるじゃないですか！やはりムカッときたのですが

　　時間がなかったので素直に聞きました。後から考えてイライラとしたのですが、

　　考えるほど正しい言い分に納得してしまい、今では必ず職場の机は片付けて

　　帰っています。


　　　　アリストを見るとあのうるさい小悪魔の顔とともにそのことを思い出し

　　　　ます。今では社会人として大切なことを教わったと思っています。





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ディーゼル

　　排ガス規制の風潮が高まる昨今、とはいえディーゼル車人気には陰りは見え

　　なくて、多くのディーゼル車を見かけます。ガソリン代の高騰が今なお続く中、

　　燃料費もバカになりません。どうにかなりませんかね、コレだけは。。。そういった要素も

　　ディーゼル人気につながっているのかもしれませんね。


　　　　またディーゼル車でいい車ってのが多いですし、今はパジェロやサーフ、

　　　　ランクルなどのちょっと前の角ばった型が人気ですし、中古のものが売れている

　　　　のではないでしょうか。新しく出るモデルもかっこいいのですが、「新車を買う」

　　　　っていうのは今の景気、個人の経済状況からするととても大きな買い物で、

　　　　敷居が高いと感じている人も多いと思います。


　　環境問題からすると一刻も早くディーゼル車は減っていくべきなのでしょう。

　　しかし、いろいろな要素が絡み合ってこれからもディーゼル車は突っ走って

　　いくのでしょうね。




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アコード

　　ホンダ車好きなんですよね、個人的に。ワタクシが好きなのは少し前のアコード。

　　ちょうど初代（？）のアコードワゴンの型ですかね。ちょっと細長いヘッド

　　ライトに真ん中のエンブレムがきまってていいですねぇ。その頃のインスパイア、

　　ビガーも同じ系統の面構えでどれもよかったのですが、一番いいのはアコード

　　でしたね。


　　　　ちょうどそのとき、大学の友人がセダンのアコードに乗っていたのですが、

　　　　そいつは神奈川のやつで大学の鹿児島から車で帰っていました。途中の兵庫やら

　　　　静岡やらの後輩を乗せて、料金を取り、実家に寄って飯と寝床を世話になり

　　　　ながら帰ることでかなり安く帰ることができていたようですね。


　　そんな遠乗りもらくらくこなしていた車、アコード。素晴らしい車でしたね。





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スープラ

　　大パワーターボ車の代表で、ゼロヨンだったらスープラ！って感じは今も

　　そうですかね？ワタクシのイメージは少し古いかも知れませんがどうでしょう

　　か。。。ライトが収まるタイプだった前の型もよかったですよね。やっぱり

　　車を飛ばして走らせてストレス解消！って方もいるでしょうし、かっ飛ばすと

　　スッキリしますよね（交通法規は守った範囲内で。くれぐれも事故には気を

　　つけましょうね）。


　　　　前に高速で前を走っていたスープラが左車線を結構ゆっくり走ってたんですね。

　　　　それでウインカーを左にカチカチ…「お先にどうぞ」って感じだったので

　　　　追い越し車線へ行って横に並んだところで、急にシフトアップ！！カーンと

　　　　加速、そのまま見えなくなっちゃいました（ボーゼン）。


　　えーっと、つまりおちょくられたってわけですが、そんなことされても嫌いに

　　ならない車、スープラ。すばらしいですね。




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