『スパラキシス』 あやめ科
エキゾチックとういかレゲエっぽい感じが
気に入って買いました。
3年間植えっぱなしです。今年、そこそこの花数になりました。
今年こそ、掘り上げます。
福岡も着る物を一枚減らすぐらいあったかくなりました。
「暑かね~」があいさつになるのも
もうスグです。
夜はまだ寒いけどさすが田舎ならでは
今までシーンとしてたのが
ジーっていう虫の声がするようになりました。
ウチの庭もぞくぞくと花を咲かせております。
冬を無事乗り切ってくれたことに
まずは安堵。
ただ、うんともすんともグループがまだいます。
子供ならウチの嫁さんが叩き起こすんですが!

『やまぶき』 バラ科
強い光が嫌いというので北側に植えてます。
枝をよく伸ばしますがいい具合にまとまりますので
手間いらずです。
やまぶき色の花が綺麗なだけでなく、
葉も葉の色も軽目で夏も涼しげです。

『利休梅』 バラ科
清楚な純白で、触ると壊れそうな花が好きです。
ところでこの木の名前の由来をネットで見ていると
千利休が好んで茶花に使ったのでとありますが
原産が中国で日本に入って来たのは
明治時代末らしく、
正式の和名は「梅咲空木」なんですが
どうも大阪人が利休梅で広めたようです。
確かに名前で人気度が変わるのは芸能人も一緒で
この木も大正解ですわね。

『御柳梅』 フトモモ科
梅続きでギョリュウバイです。
私、漢字に変換するとき”魚柳”が頭に浮かびましたが
笑えない人もいると思います。
年に2回咲きます。
枝葉の茶系とワインレッドの花の
コンビネーションが抜群です。

『フリージア』 あやめ科
花びらの質感がベルベットぽくて
たまりません。
ウチのはちょっとアイボリーがかった白色なんで
余計ソフトな重厚感を感じます。
葉が出てきたら土を寄せてやると
倒れにくくなるそうで、
でも今年それやるの忘れてやってないんですが
しっかり育ってくれました。
私、宛てにされてないガーデナーです。

草です。
名前はもちろんあるでしょうが
調べてません。
葉はクローバーっぽいです。

『アカシア』 マメ科
マメ科らしくウチの貧弱な土地でも
ガンガン大きくなりました。
具体的な種類は忘れました。
このアカシアを含め、オーストラリアの花木なら
レアプランツジャパンさんが
一番だと思います。
こちら http://www.page.sannet.ne.jp/chama/index.htm

『アザレア』 つつじ科
植えて3年目ですが成長のスピードは早くないようです。
大した手入れもしてないのに、
今年も咲いてくれたので感謝。

『ぼけ』 バラ科
アザレアの写真の流用ではありません。
しかし、よー似てます。
土質も気候も気にせずよく育つらしいので
目隠し用にと植えました。

『チェリーセージ』 シソ科
冬の間も若干、葉を残していて
今花も咲かせました。
強いです。
茎も木質化してます。
ちなみにソーセージはソー(メス豚)とセージの合体
という説がありますが
どうも英語のSAUSAGEでラテン語からきた
「塩漬けの」が由来のようです。


