
夜の蜜蜂たち?
少し前の話。
アピ・モンディア(世界養蜂協会)の理事をされていた渡辺英男さんが
「10年前に行われた(たしかバーゼルだったか?)スイスの養蜂家の集まりがあって、そこに24000人の養蜂家(スイスにはプロはいないとか)が集合。そのことを思い出され、現在日本でも養蜂家(10000人・・・プロは3000人ぐらい)が増えてきて、やっとここまでになったのかと」感慨されていました
スイスにはプロがいないとは知りませんでした
渡辺さんはもっともっと養蜂家(蜜蜂)がふえ、日本全土を面でカバーし、放射能の調査を蜜蜂を通してやれれば良いのにと、ミツバチプロジェクト祭で仰ってました

素敵なタイトルの映画「ものすごく うるさくて ありえないほど 近い」を見ました
「リトル・ダンサー」「めぐり逢う時間たち」のダルドリー監督なので期待してましたが、タイトルのように素敵な映画でした。ぜひ、見て下さい。内容は言いませんが、私は3つのシーンに惹きつけられました。少年が世界貿易センタービルとなって床に崩れ倒れるシーン、ブランコでの思いがけない奇跡、自分で作った動く立体ノートで発見する恐怖への克服・・・・・
やはり、アメリカは映画の背骨が太い こんな映画を作れるのだから
ありがとうございました。

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