たまにはね。
○WIG WAM(うぃぐわむ) 「HARD TO BE A ROCK'N ROLLER...in TOKYO」
よいです。
滑稽極まりない出で立ちからして期待大(銀のピタピタスーツとか笑)
ボーカルの名前(芸名)、グラムだし(笑)
曲調はKISSやヴァンヘイレンを思わされるようなハードかつポップな80年代風だけど、音はいいし古臭さは感じさせない。
プレイも安定していて上手だと思う。
とくにギターは好き。
いちいちギラギラとテクを見せつけるでなく、かといって単調でつまらん演奏ではない。
必要なテクを押さえていて、ここぞというときにさらりと引き出しから出してくる感じ。
落ち着いてるなぁ。
本国ノルウェーじゃ老若男女に愛される国民的スターだとか。
ん~、やっぱ北欧は違うぜ。
滑稽さとポップさで思い出したけど、DARKNESS・・ジャスティンの復活を切に願う!
○ChthoniC(閃靈・そにっく) 「Seediq Bale」
そんなには聴いてないけど、なかなか。
オイラの中では記念すべき(?)初のアジアンメタル。
しかもブラック。
曲調はCRADLE OF FILTHとかDIMMU BORGIRと比べられるのが納得って感じ。
二胡が入ることで独自性を増してるので、2番煎じとは思わないけど。
なにぶんこの手のジャンルはどれも似易いし(笑)
ただ、両バンドほどの作りこみはないかな。
聴き易いとも言える。
台湾では、ロックバンドのパイオニアとしてカリスマ的存在らしい。
でも人気の7割はミニスカ女性ベーシストDorisのおかげな気がする(笑)
普段は白塗りで妖しいオーラですが、素顔がとてもキレイなんだとか。
メイクやらファッションやら、「想像する余地を与える」というのはすごい技ですね。
隠しすぎも出しすぎもいけないというバランスが難しいですが。
一種のチラリズム?
○Tata Young(タタヤン) 「I BELIEVE」
こちらは正統派チラリズム(?)のセクシー系タタ・ヤン。
いつか高原氏だったかそのバイト先店長だったかが薦めていた気がします。
最近聴いてみて、声が好きだから買ってみたよ。
タイのブリトニーって感じさせる曲もありますね。
声質やエロ系のせい?
見た目は思ったより・・・。
sowelに荒川静香が潜りこんだかのような印象を受けました。
まぁ、気が向いたらもう一度聴くねってことで(笑)
あとは、
Vanessa Carlton「Be not Nobody」
(A thousand Milesが聴きたくなっただけ。)
AVRIL LAVIGNE「UNDER MY SKIN」
(結局オイラにはこの人のすごさはよくわからない。可愛いから?)
とかIN meとか。。諸々。
もっとハートを鷲掴みにするミュージックを!このオレに!
ジャポンも!
・・・さーて、あゆみあゆみ。