ドクロべぇR’2

I can't be shit, MAMA.

いい間違い

2007-03-19 | Weblog
「ドアが閉めます」

違うよ、運ちゃん。

最近買ったCD

2007-03-17 | musica
たまにはね。


○WIG WAM(うぃぐわむ) 「HARD TO BE A ROCK'N ROLLER...in TOKYO」

よいです。
滑稽極まりない出で立ちからして期待大(銀のピタピタスーツとか笑)
ボーカルの名前(芸名)、グラムだし(笑)

曲調はKISSやヴァンヘイレンを思わされるようなハードかつポップな80年代風だけど、音はいいし古臭さは感じさせない。
プレイも安定していて上手だと思う。
とくにギターは好き。
いちいちギラギラとテクを見せつけるでなく、かといって単調でつまらん演奏ではない。
必要なテクを押さえていて、ここぞというときにさらりと引き出しから出してくる感じ。
落ち着いてるなぁ。

本国ノルウェーじゃ老若男女に愛される国民的スターだとか。
ん~、やっぱ北欧は違うぜ。

滑稽さとポップさで思い出したけど、DARKNESS・・ジャスティンの復活を切に願う!


○ChthoniC(閃靈・そにっく) 「Seediq Bale」

そんなには聴いてないけど、なかなか。
オイラの中では記念すべき(?)初のアジアンメタル。
しかもブラック。

曲調はCRADLE OF FILTHとかDIMMU BORGIRと比べられるのが納得って感じ。
二胡が入ることで独自性を増してるので、2番煎じとは思わないけど。
なにぶんこの手のジャンルはどれも似易いし(笑)
ただ、両バンドほどの作りこみはないかな。
聴き易いとも言える。

台湾では、ロックバンドのパイオニアとしてカリスマ的存在らしい。
でも人気の7割はミニスカ女性ベーシストDorisのおかげな気がする(笑)
普段は白塗りで妖しいオーラですが、素顔がとてもキレイなんだとか。
メイクやらファッションやら、「想像する余地を与える」というのはすごい技ですね。
隠しすぎも出しすぎもいけないというバランスが難しいですが。
一種のチラリズム?


○Tata Young(タタヤン) 「I BELIEVE」

こちらは正統派チラリズム(?)のセクシー系タタ・ヤン。
いつか高原氏だったかそのバイト先店長だったかが薦めていた気がします。
最近聴いてみて、声が好きだから買ってみたよ。

タイのブリトニーって感じさせる曲もありますね。
声質やエロ系のせい?
見た目は思ったより・・・。
sowelに荒川静香が潜りこんだかのような印象を受けました。

まぁ、気が向いたらもう一度聴くねってことで(笑)


あとは、
Vanessa Carlton「Be not Nobody」
(A thousand Milesが聴きたくなっただけ。)

AVRIL LAVIGNE「UNDER MY SKIN」
(結局オイラにはこの人のすごさはよくわからない。可愛いから?)

とかIN meとか。。諸々。


もっとハートを鷲掴みにするミュージックを!このオレに!
ジャポンも!



・・・さーて、あゆみあゆみ。

心が亡くなるわ

2007-03-15 | Weblog
かなりキツいですなぁ。
なぜここまでキツいんろう?
2月の発表が終わって少し楽になったと思いきや、そんなに休んでないんだけど、なぜか仕事が押している。
なにしてたかな?


鏡を見てみるとひでぇ顔だし。
疲れが表情にもありありと出ている。

おまけに体が疲れ心も疲れると、度量ってものが小さくなって、思考もマイナス&ひねくれたものになる。

イヤなこと思い出すし、猜疑心は強まるし、怒りやすい。
そしてそんな自分がイヤだ。

社会人になってから、このイライラと自己嫌悪のサイクルに陥るなぁ。

そしてこういう余裕のないときに、先輩は仕事に感情を入れてきて、喧嘩になりそうだし。
買い言葉を返してしまいますよ?今のオイラは。


むしゃくしゃカリカリ。

今週末も忙しくて遊べないな。
彼女の新たな暮らしが始まったのに。
だけど会ったら、以前の話を蒸し返して機嫌が悪くなりそうだし、どのみちやめといたほうがいいかも。


オレにゆとりをくれ~。

3月の日焼け

2007-03-13 | Weblog
後期および学年末の一覧表と評定を提出した今日、総合的な学習のまとめと社会科の学習を兼ねて、地元の川の上流までをひたすら歩いてきた。

途中、子どもたちのガイド付きで川の調査をまとめる。

上流部は綺麗で、天候に恵まれた今日はすごく清々しかった。
子どもの頃、親父といつも遊んだ裏山を思い出して懐かしい気分。


みんなでご飯を広げた後は、水質検査などをしつつ、カエルの卵やヤゴを見つけては大騒ぎ。
オレ自身も童心に帰った楽しい学習でした。


ただ移動距離が半端じゃなくて草臥れたのと、快晴のこの日に一度も屋根のあるところに入らなかったため、日焼けしたことが難点(笑)
顔と首筋が赤い熱い。

オゾン層破壊は進んでおるよ。


帰って、卒業式の放送確認、部活、あゆみちゃんとの絡みを済ませて帰宅。
今日は爆睡必死。


涙の解散まで残り7日。


重量オーバーですよ

2007-03-11 | Weblog
昨日より、いよいよ相方さんの一人暮らし生活(実家から20分 笑)が始まりました。
実家も近く、仕事帰りにちょくちょく寄りながら部屋作りを行ったためか、ずいぶんと物がそろったようです。

てなわけで本日おじゃま。

なんとなく初めてきた気がしない…のは物を知ってるからか?
とても居心地よく過ごさせていただきました☆

ごはんもご馳走になり、途中買い出し行ったり…

…こういうのよいねぇ(笑)
しみじみ。


しかし、今日は行きに、引っ越し祝いのクッションやホワイトデーのお返し(職場や母親のも)を見にも行ったので、ちと疲れた。

時は年度末。
仕事もたんまり。
パソコンを背負い、資料をもって歩く。

人がゴ○のように溢れる某百貨店。


暑い。
長い。
重い。


苦悶の表情を浮かべつつお菓子を購入。

頭にふとフロントミッションのヴァンツァーのセットアップ画面が浮かんだ。

右手、左手、バックパック…

ビー、ビー(警告)

もう持てまへんて。行く前に疲れちまったい。
クッション選びはまた今度。


あと久々に相鉄乗ったら、ちょっとノスタルジックでした。大学懐かしいな。


さて、お楽しみのツケは必ずくるもの。
明日からまたあゆみちゃんとべったりラブリーな日々…。

がんばるかぁ。

涙涙の物語か

2007-03-09 | Weblog
といっても感動の涙。

今日は最後の懇談会。
参観はなし。

…のはずが、お隣のクラスの先生が、最後だから保護者に子どもたちの様子を見せてあげたい、発表会をしたい、という声がありまして。

さすが二児の母。
親の気持ちもあるのでしょう。
子どもを思う気持ちは教師としても立派!

だけどね~、すると学年で統一しなきゃならんのよん。


てなわけで準備期間一週間の発表会が決定。
うちのクラスの内容は、呼びかけで振り返る一年間。


呼びかけってのは、よく卒業式なんかで子どもが「~がありました」とか言うヤツね。
基本的にあれ、嫌いなんだけど(笑)
とくに声をそろえて、普段言わないような台詞を言うとこなんてむずがゆい。

しかし卒業式を目前にした今、5年も呼びかけを練習中。
あまりハモるとこはないし、言葉も子どもなりの言葉だからまだ抵抗が小さい。


で、今日の発表。
卒業式の練習と自分の成長を振り返る機会、周りの人への感謝を確認する機会としては、呼びかけを活用できると考えた。
もちろん台詞や展開も子どもの言葉でナチュラルに。
卒業式の姿勢や礼、歌も練習できるし、ただの劇をやるより、よっぽど学習であり学びの連続性があるものと自負。


話が長くなったけど、やってよかった。

構想~本番までかなり短かったけど、皆の衆よく頑張った!

おおいに親の涙を誘う振り返りになりました。
学習としても成立したし、他のクラスにも負けないぞ(笑)

オイラにもこっそり手紙を書いてくれたりして、こちらも大きな感動を与えてもらった。
よく成長したよ。
あのハチャメチャのあんたらが。


お別れが寂しいね。

ドラリオン

2007-03-05 | Weblog
原宿にてシルク・ドゥ・ソレイユの「ドラリオン」を観てきた。

今までシルク~とアレグリアやらの区別がついてなかったんだけど、シルク~がサーカス団の名前で、その後が舞台のタイトルらしい。
劇団四季の「ライオンキング」みたいなものね。

ちなみに今回のドラリオンってのは、ドラゴンとライオンを合わせた造語らしく、東洋と西洋の融合を指すんだとか。
たしかにオリエンタルな曲もかなり多かった。
団員にアジア系が多かった…のは普段からなのかな。


サーカスを観るのはかなり久々。
子どもの頃、木下大サーカスとか、ジークフリード兄弟とか観た気がするけど、あまり覚えてないし。

近頃?のサーカスってすごいのね。
演出がすごく凝ってた。
昔より内容の幅が広がったのもあるだろうけど、シンガーやダンサー、バンドなんかも引き連れて生演奏。
照明や道具のデザインも綺麗だし、全編を通してストーリーが設定されてて、演技と併さると、すごいってより綺麗だなぁって感心してしまう場面も多かった。


技はマジにすごすぎて、変な言い方だけど、CGを生で観ている感覚に陥った(笑)
体のパーツや重力って概念が壊れそうな感じ。
人間、鍛えたらどこまでもいくもんだね。


舞台とかってなかなか行かないけど(高いし)、たまにはいいもんだ。
新たな世界を知った一日でした。