【美容整形】二重埋没法

ジャンル： 美容整形

〈二重埋没法〉
メスを使わず、医療用の特殊な糸をまぶたに縫い込むことで二重をつくるプチ整形術。
二重切開法と違ってメスを使わず、抜糸をすればやり直しもできるという気軽さから、アイプチヘビーユーザーや「整形は怖い」という美容整形初心者に人気があるとか。
生まれつき二重の人って、まぶたが開く時に、まぶたを持ち上げる筋肉や軟骨と一緒に皮膚が持ち上がることによって二重ができるそうです。
埋没法では、その筋肉や軟骨と皮膚を髪の毛よりも2cmほど細い糸で縫い付けることによって、生まれつき二重の人と同じ目の構造にします。
ただ、糸を引っ掛けている皮膚が衰えて間延びしたり、糸自体が抜けてしまうと二重マジックは消えてしまします。
また、眼瞼下垂(がんけんかすい)（まぶたが下がってしまう病気）の人は二重埋没法をしても二重にならない場合もあるとされています。
2点留めや3点留めなど留める箇所によって種類があり、留める箇所が多いほど糸が固定されやすく、また留める箇所が少なければダウンタイム が少ないという利点があります。
二重のデザインが最も重用なので、医師の技術力が問われる施術であり、糸の感染や露出など潜在的なリスクもあるのでよーくクリニックを選んでから臨んだ方がよいでしょう。

〈平均予算〉
100,000円程度

〈かかる時間〉
10分～20分程度

〈どこで受けられる？〉
美容クリニック

〈ワンポイント〉
施術後は強くかいたりこすったりすると、糸をひっかけている皮膚が間延びするので気をつけましょう。

〈お得な店舗情報はこちら〉
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両目1点留め　初回9,800円

Dr.KMクリニック渋谷整形（alluxeWEB／モバイル版のページへ）
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通常91,000円が保障ありで60,000円に！

〈施術を受けてみて〉
前から一重まぶたが悩みで、アイプチを使う日々。
メスを使わずに二重まぶたにできるって聞いて、とりあえず1点留めを体験してみました。
施術中は麻酔が効いていましたが、施術後1週間はずっと目の奥に鈍痛を感じる日々。
鏡の中の二重の自分を見るときはテンション上がります。
ただ、1年半ほどたつと施術後のようなぱっちり二重ではなくなっているのが残念。
次は２点留めか３点留めにしようかなと考えています。

参考サイト
Dr.木村の二重埋没法講座