17歳の地図

尾崎豊の『17歳の地図』という曲をご存知ですか？
ビーグルは中学生のときにかなり影響を受けた曲です。
勿論、今でも好きな曲だし、未だに影響力は大です。

そんな『17歳の地図』の"舞台"となった場所があるんです。
当時青学に通う高校生だった尾崎が、よく通った場所。
夕陽を眺めていた場所。歌詞で詠われている「歩道橋」。

渋谷のクロスタワー（旧東邦生命ビル）がその舞台なのです！
クロスタワーのテラスには尾崎のレリーフがあって、その横には
『17歳の地図』の歌詞が刻まれています。
命日には多くのファンがこの場所に集まるんだとか。

今日は、都内で講演会があったのでついでに…と行ってみました！
初めて来たんですが…しみじみとしちゃいますね。。
尾崎もここから夕陽を眺めたんだな…って。。
今日は曇ってたから夕陽は見れませんでしたが。。

"人波の中をかきわけ　壁づたいに歩けば
　すみからすみ這い蹲り　強く生きなきゃと思うんだ
　ちっぽけな俺の心に　空っ風が吹いてくる
　歩道橋の上　振り返り　焼けつくような夕陽が
　今　心の地図の上で　起こる全ての出来事を照らすよ
　Seventeen's map　"　
　※『17歳の地図』歌詞カードより引用。
　　んー…。歌詞引用しちゃマズイんだろうなぁ。。

尾崎が、ちょっとだけ近くに感じられて嬉しい瞬間でした。
今度はちゃんと夕陽が見れるような晴れた日に行こっ！！