先日より騒いでいるサンプルデータのインストールの件について、技術情報ページにて情報を発見!
どうやらMSDNのライセンス数10ユーザーに対して、デモデータは12ユーザーを想定していることが原因の様子。
しかし、私の場合、既に方法1にて解決しており、うまくいかないという結果についても、データが1件も無いという私の環境とはどうも異なるようだ。
ん、まてよ。そもそもデータが入っていない、という私の考えがそもそも間違ってはいないか?よく考えてみると、事前に生成しておいた各ユーザでのログオンも可能だし、1件もないように見える顧客データだって、実はセキュリティによって意図的に結果が見れないようになっているだけなのではないか。
だがしかし、SQL Server(2000使用)とXMLファイルなどを比較してみても、やっぱり本当は少なからずデータが入ってしかるべきなのだが・・・。
ってことで、んー。進展がありそうでイマイチな感じの状態が続きますが、もうちょっと粘ってみます。
私もサンプルデータをインストールしたらユーザーはできるものの営業案件などまったく入っていない状態でした。
http://support.microsoft.com/kb/914078/ja
に管理者のアクセス制限モードをオフにするようなことを書いていたので試してみたらデータが入ってくれました。
それまでに組織の設定で会計年度の開始日の設定をしたりしていたので何が関係していたのかは分かりませんが・・・
これからもちょくちょく訪問させていただきます。
この記事を投稿した頃は、まだ右も左も分からないような状況で、アクセス制限モードの存在すら知りませんでした。
最近はいろいろと忙しく、ブログの更新すらままなっていませんが、いずれかのタイミングでじっくり検証させていただきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。