ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

戌年の大晦日イブは牛を喰らってきた

2006年12月31日 | ムンカミ日記
昨夜は草野球仲間との忘年会でホルモン焼き屋に行った。数ヶ月ぶりに会う仲間は話題が尽きず、前日に引き続きまたしても終電を逃してしまった。 このチーム、平日の朝に活動をしているせいか普通の会社員はほとんどいない。 自営業とか自由業の集団なので非常に個性豊かなメンツが揃っている。 個性的ゆえか離婚率も高い。そーゆー話題には事欠かないのだ。笑う話ではないが。 そんなこんなで(どんなだ?)2006年も . . . 本文を読む

結ま~る忘年会

2006年12月30日 | 音楽/楽器
昨夜はいつもお世話になっている結ま~るの忘年会に参加してきた。 タラバガニ、ズワイガニ、伊勢エビ、上質牛肉のスキヤキ、鳥ナベにお刺身と豪勢な食べ物がずらり並んだテーブルは圧巻。 しかしそんなに食べられるもんじゃないな~。タッパーに入れて持ち帰りたかった~! 美味しいものを腹一杯食べ、みんなで飲んで唄って結局朝まで。 約7時間もの間、ほとんど休まずギターを弾いて歌いまくった。おかげで指先とノドはボ . . . 本文を読む

飛乃流 朝日

2006年12月29日 | 奄美(音楽以外)
お正月用にっ!...という訳でもないが、喜界島が生んだ銘酒“朝日”のプレミアム版、“飛乃流 朝日”をゲットした。 ホントは普通の朝日が欲しかったのだが、普段は品揃えの良い蒲田の酒屋でもこれしかなかった。年末だからか。 “壱乃嬢 朝日”は前回トライしてみたので、まぁこれでも良いかな、と言ったところである。 そういやぁ奄美のgonta氏が「黒糖焼酎のラベルがTシャツになった」とmixiで宣伝してい . . . 本文を読む

お気に入り坦々麺

2006年12月28日 | 旨いもの/そうでない物
麻布十番にある萬力屋の坦々麺。これ、ワシのお気に入り。 口内が痺れるほど山椒が利いてまっせ。 元々本場中国・四川の坦々麺は汁なしだという。 中華の鉄人・陳健一氏の父上が日本でスープ入り坦々麺を考案したとの事。 よくやってくれた! 私は圧倒的にスープ入りの方が好き。 そして今まで都内いろいろな所で坦々麺を食べたが、この店のが一番好きである。 暫定1位。 一昨日は久々に萬力屋の坦々麺を食べ、替え . . . 本文を読む

弱り目に祟り目

2006年12月27日 | ムンカミ日記
近所の専門店に靴を修理に出した。 土砂降りの雨の中、カカトのすり減りを直してもらいに持参した訳だが、応対に出た男に腹が立った。 口調が事務的なだけでなく、マイナス思考の事ばかり言うのだ。 「中敷きは作業の邪魔になるから持ち帰ってくれ。預かれない」 「作業は30~40分かかるけれど、取り置きは出来ないから待っているか、すぐに取りに来てくれ」 「仕上がりは新品購入時のようにキレイにはいかないかも . . . 本文を読む

打ち上げ

2006年12月26日 | ムンカミ日記
一昨日は三味線教室の後、打ち上げをしに自由が丘南口の沖縄料理店に行った。先日、駅でバッタリ遭遇した際、アゴを撫でて行ったママの店だ。 この店は唄遊びが出来、太鼓も叩けるのが良い。結構安いし。 今回はちゃんと予約までして行った。 お店に入ると常連のS山さんがいた。 「ワシのこの(頭を指さして)コンピューターには1,000曲インプットされている」といつも豪語しているだけあって、シマ唄の以外の曲も . . . 本文を読む

おやつだらけ

2006年12月25日 | ムンカミ日記
昨日は三味線教室。 久しぶりの人、初めての人含めメンバーがたくさん集まった。 そのせいか休憩時間につまむお茶請けも差し入れが多く、金つば、芋のお菓子、鰻パイ、クッキー等々お菓子だらけになってしまった。 そういえば昔、浜松みやげは鰻パイと相場が決まっていたような気がする。そしてその頃の鰻パイのパッケージには斬新なコピーが印刷されていた。 “鰻を食べた翌朝は父さん母さん仲がよい”と。 さらに鰻 . . . 本文を読む

なんた浜のママ

2006年12月23日 | ムンカミ日記
昨夜は結ま~るのわぃわぃライブに参加してきた。 宴会客で満席の店内は雑然としていたが、シーサー玉城が大いに盛り上げてくれた。わぃわぃガヤガヤしている時のMCはシーサーに限る。うん。 ライブ後はいつものように岡Pや株ちゃんとギターで遊んだが、時間が遅かったので少しだけにしておいた。 帰り道、電車は非常に混んでいた。どうやら世間では忘年会のピークだったようだ。 午前様の自由が丘駅に電車が着くとホー . . . 本文を読む

南島の音楽

2006年12月22日 | シマ唄CD
南島諸島①(沖縄・薩南諸島)という音楽CDをもらった。 このCD、後半に“加計呂麻島の諸鈍芝居”が収録されている。 19~25曲目の7曲だけだが、これは貴重。 諸鈍シバヤで聴いた“ティクテングヮ”も入っている。 師匠の唄い方とはまた違う“ティクテングヮ” 大変興味深い。 . . . 本文を読む