久しぶりに、映画館に足を運びました。
8月も終わりになり、夏の暑さはどこかへ去り、レイトショーを見に出かける夜にはすっかり風が気持ちよくなっている。
前作、バットマンビギンズも見ており、今回のジョーカーとの対決はとても気になっていた。公開当初からみたいと思っていたが、遅めに行くことでゆったり見ることが出来た。
ここから感想を少し。
実写版の最初のシリーズと比べるとスケールが全然違いますね。
バットマンは相変わらずかっこいいので、好きです。
登場してくるアイテムなんかも近代的ですごすぎます。思わず、そんなのアリ!?ってつっこみたくなりますが、それは見てのお楽しみということで。
内容についてはバットマンの目指す正義とジョーカーの悪を見せつけられると、改めて正義って何だろう・・・っておもったり。ジョーカーの卑劣な行動は映画とわかっていても、痛い物がありました。それほど、見事に演じていたということでしょう。
最後に、ジョーカー役のヒース・レジャーさんは撮影後、完成を待たずに亡くなったそうです。
ご冥福をお祈りします。
↓これ、欲しい。スパイダーマンのソフビ魂は持っていますが、いい出来です。値段も手頃。