リーフマスターベーション！

どうした！下ネタか⁈

とんでもない。健全な釣りブログだ。

今回は、湖底をデータ化すると言う、ある意味下ネタだ。

黒ちゃんはロランスのHDSという魚探を使っている。
たぶん、HDSと聞くと、ボートアングラーなら写真のような画像だとか、ボートの両サイドの画像が見えるアメリカ万歳マシーンといったイメージを持ってるかもしれない。

んが！しかし。このアメリカ野郎はリーフマスターという奴と組み合わすと最強の兵器と化すのだ！

超簡単に説明すると
※詳しくは川奈観光ボートハウスの増渕さんに聞いてくれ！たぶん日本一詳しい人だ。全く知り合いではない

まず、HDSで１日中データを録画する
普通に魚探で使っていながらバックでデータを記録してんだ、この人。

帰ってから、リーフマスターにデータをぶち込む

すると↓こんな感じ

走り回ったとこがカラフルになる

さらに、これを等深線データに変換
すると↓こうなる。赤とこが浅いの。


で、このデータをHDS専用データに変換して、HDS本体に戻すと、GPSマップ画面に等深線が映しだされ、ブレイク、馬の背、岬、チャンネルが現場で手に取るように分かる

たかがバス釣りにそこまでする⁈
まさにマスターベーションの極みですな

まだまだ隠れた機能があるらしいが、これ以上、自己満に付き合わす訳にはいかないので、メタルマスターを聞きながらお別れだ！

マスターカラテカ