「お詫び」に記しました通り、チーム解散或いは消滅の
ピンチを自ら作ってしまった事で色んな意味で多くの
方々に迷惑をかけ不信を招きここまで築いてきた信用や
クラブとしての価値を下げてしまった事は猛省しなければ
いけないと感じております。
ここに改めて皆さんにお詫び申し上げます。
大変申し訳ありませんでした。
この4年間、思うような結果が出ず毎年課題点を強化
してきたつもりですが結局目標は達成できなかった。
勝負は時の運も勿論あるでしょうが運営会社の安定した
経営状況が試合結果に影響するのも事実である。
少なからず選手達には動揺を与えモチベーションを
低下させたかもしれない。
特に今年に限って選手達には苦労をかけてしまった。
昇格させてやれなかったのは運営会社の責任。
そう言う意味では身の丈に合った経営、適正な運営と
言う最も基本的な面を反省し今年勝負をしたいと思います。
運営方法は5年前のセントラル神戸時代に戻るかもしれないが
周囲のバックアップ体制は大きな違いがある。
遠回りかもしれませんがこれから、こつこつと地域に根付く
活動を行い一人でも多くの方々に応援してもらえるような
クラブにしていかなければ。
まだまだ力不足の面もあるかと思いますが今回の件を
重く深く受け止め、今年多くの方にご理解とご支援を
賜りたいと存じます。
今のところ今年もプレーする事が決定している選手は
FW寺光、MF洪、FW西村完、DF木村。
あと数名と交渉中です。
今年「J」を退団した選手の入団も1名内定しております。
ライバルは多いですが決して諦めたわけではありません。
チャレンジは続きます…「夢」を掴むまで。