EASYLIFE-BCASよりサテラ2製品レポート

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サテラ2録画機能レポート!3ch録画は可能か?

2014-11-05 | 家電

サテラ2の同時録画(裏番組録画)についてレポート。

 

2014年11月現在、最新改造パッチ(ゴールドパッチ?)は907がLANアップデートで公開されていました。

メニュー画面→アップデート でスカパパ更新サーバー上に置いてある907パッチ。慣れてくると、このLANアップデート機能って、とても楽です。

 

では、今回のネタ、サテラ2の2チャンネル同時録画は、どれくらい正確に稼動しているかを実験してみよう。

 

EPGボタンを2回押してフル画面番組表を表示させてみた

①まずは、リモコンのEPGボタンを2回押して、全画面の電子番組表を表示してみる。

②同じ時間が重なるように予約録画しまくる。

私の環境では画面はキャプチャできないので、他サイトから転載と2次加工しました。


実験は無料開放デーに、ノースクランブル番組と無料チャンネルで2番組録画テストしました。

2番組同時予約録画をひたすら行いました。

予約録画は、電源ON状態、電源OFF(待機中)状態の両方でテストしました。

予約録画先は、NAS録画(ネットワーク録画)はバッファロー製のNAS対応ハードディスクで有線接続。

また、USBハードディスクはバッファロー製2TBで2本のUSBを使い、録画テストしました。

予約先フォルダも、映画や音楽など変更しながら予約録画しました。

成人向け番組も実際に録画できるかテストしました。

シリーズ録画も同じように録画テストしました。

サテラ2予約録画結果

約50~60本の予約録画をしましたが、1本のみ録画失敗が出ましたが、残りの録画はすべて成功しました。画面は3ch同時予約ができていますが、実際は2ch同時録画まで確実に成功。もしかすると3ch同時録画をインディアンチームが開発中?なのかもしれませんが。。。

ほんの50本程度なので、これからも録画をテストしていきたいと思います。感想としては、裏番組録画って、やってみてわかるのは、手放せない機能ですね。今までのサテラ1Zやサテラ0を2台購入する手もありますが、サテラ2の電子番組表機能が凄いことになっているので、快適性を考えるとやはりサテラ2を1台導入、若しくは2台導入がオススメです。その番組表の快適性をレビューしてみます。

 

サテラ2予約録画のついでに便利な機能をレビュー

1つの番組を現在録画中。画面左のアイコンが録画数を示してくれています。2チャンネル録画の時はアイコンが全部赤になりました。これもサテラ2に搭載された業界初の新機能だ。


 予約すると、画面のように赤いバーが出ました。2本のバーが重なっている時間帯は、すでに2番組予約済み。1本のバーは、もう1番組予約できる時間帯のようだ。この機能があることで、予約できる時間帯がわかりやすい。これもサテラ2に搭載された業界初の新機能だ。

 

予約済みの番組は、番組枠の背景が赤に変わる。画面のとおり綺麗に隙間無く2番組同時録画ができるようになっている。青や紫といった色は、番組の放送内容(例えば5.1ch放送や字幕放送など)を示しているようだ。画面は、シリーズ録画予約をしているところ。同名番組タイトルを自動で探し、シリーズすべて予約録画といった非常に便利な機能がサテラ2には搭載されている。

 

サテラ2リモコンの赤ボタン、青ボタンを押すと、電子番組表の日付が変わる。テストでは8日間の番組表が取得できていた。

 

画面下には、接続中のハードディスク残量が表示。画面は、NASハードディスクとUSBハードディスクが同時に表示されている。あと、どれくらい録画できるか予約録画をしながら確認できる。

 

 これもサテラ0、サテラ1Zには無かった新機能。画面左上から①1本目のアンテナ受信レベル、②2本目のアンテナ受信レベル、③インターネット接続状態、④解除サーバー接続状態を表すアイコンだ。番組表を見ながら、状態がわかるという画期的機能。これもサテラ2に搭載された業界初の新機能だ。


プレビュー画面が搭載された。予約を楽しみながら、今放送している番組を見ることができる。もちろん音声も出ている。これもサテラ2に搭載された業界初の新機能だ。また、画面左下のアイコンを見てほしい。鍵のようなマーク。視聴制限の状態もアイコンで表示してくれるので、家族で安心して楽しめるようになっている。 

 

番組表で、ジャンルを絞り込むことが簡単にできるようになった。リモコンのジャンルボタンを押すと、映画>スポーツ>趣味>海外ドラマ・・・・のように切り替わる。サテラ0やサテラ1Zよりもより使いやすくグレードアップされている。

 

 選択中の番組詳細が画面上にリアルタムに表示。起動スピードの速さに驚かされた。ストレス無くカーソルも移動できるようになった。また、画面上なので目線から考えると見やすくなった。

 

 この2つのアイコンは、現在のパッチ907では未稼働のキーワード検索・キーワード登録・キーワード呼び出し・キーワード録画機能だ。選択すると、メッセージが表示され、サテラ2ファンが増えると公開されると書いてあった。これが公開されれば、業界初、サテラ2の夢のキーワード録画ができるようになるのだろう。期待したい。

 

 ハードディスクリスト表示。予約録画をして録画ができたら、次はHDDリストボタンを押すと、録画したハードディスク内の番組をリストで表示してくれる。907パッチでは、シリーズ録画、毎週録画ができた。今後の新機能としては、追跡録画マーク、連ドラシリーズ録画、リモート録画、キーワード録画、毎週録画、1chまるごと録画ができるようになることを画面が示しているのだろう。

 

このように、サテラ2は録画に特化した新機能が満載である。

サテラ0やサテラ1Zのシングルチューナーでは味わえない、より快適な録画がサテラ2には搭載されているので、録画好きならダブルチューナーサテラ2を選択すべきだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サテラ2未公開機能をちょっと紹介

2014-11-02 | 家電

サテラ2改造パッチは最初から下記の機能が搭載されている。

・予約録画機能(ジャンル別予約・シリーズ予約・毎週予約・時間指定予約・HDD選択予約・・・etc)

・電子番組表(ミニ番組表・フル番組表・リスト番組表・3列・5列・7列番組表・・・etc)

・アダルトチャンネルロック機能(1ボタン制限・解除)

・USBハードディスク録画(USB-HDD録画合計6TB・フォルダ分け録画・並び替え・・・etc)

・NASハードディスク録画(無制限容量録画・ネットワーク録画・WiFi録画etc・・・)

・お気に入りCH機能(シングルCH呼び出し・グループCH呼び出し・・・etc)

・ジャンル別CH表示(映画・スポーツ・音楽・趣味・ドラマ・・・・etc)

・2番組同時録画(有線・無線・etc・・・)

・時計表示機能(テレビが時計にかわる)

・写真撮影機能(画面撮影できてDVDラベルなど作るときに使える)

・インターネットテレビ機能(xvideo・tube8などテレビでみれる)

など、満載。その中でも、まだ機能が未公開のものがある。

 

このアイコンが、まだ未公開のようだ。2014年10月では未公開だが、今後いつリリースされるのか期待している。

ここからは、あくまでも個人的な予想だけど、

①キーワード検索 ・・・ 歌手名や俳優名で検索して番組を予約録画できる

②キーワード登録 ・・・ そのワードを登録できて、呼び出しができる

このキーワード関係の機能が実装されるのを期待しています。

 

最後に サテラテレビ という機能。リモコンにもそのボタンがすでに準備されている。

さて、どんな機能になるのか、いつリリースされるのか、創造が付かないが、楽しみです。

 


サテラ2はチャンネルリストから録画できる

2014-11-02 | 家電

 

従来のサテラ0、サテラ1Zでは、チャンネルリスト表示からは録画予約ができなかった。

 

サテラ2は、なんとチャンネルリストから録画予約ができちゃいました。

 

サテラ2のチャンネルリスト表示(frickerから転載)

大画面でテレビを見ながら、次に見たい、撮りたい番組を画面右側で探すことができる。

サテラ0、サテラ1Zでは予約録画をするときは、必ずミニ番組表、フル番組表からでしたが、サテラ2はこの画面のように、チャンネルリスト表示からも予約録画ができるので、より快適に。

これも使ってみると、良さがすごくわかる。

たとえば

・番組表から予約する時 ・・・・・ 録画する時間帯を気にしながら録画する時につかう

・CHリストから予約する時・・・・ 見逃した番組を探しながら録画する時につかう

こんな使い方ができる。

番組表もCHリストも両方使えるということは、最新の日本製DVDレコーダーと同等の予約操作性があるということだ。DIGAやREGZAに搭載されている新聞型番組表とリスト表示番組表は、普段使い慣れているので、サテラ2の”2つの番組表レイアウトパターン”は、DIGAやREGZAのような感覚で録画できるということになる。

 

次に、多チャンネルに対して、どのように絞り込むか。

 

サテラ2チャンネルリスト表示にジャンルアイコンも見やすくなった。

リモコンでジャンルボタンを押していくと、映画>スポーツ>音楽>・・・というように、ジャンル別のチャンネルだけが絞り込まれ表示できるようになっている。

たとえば音楽を中心に番組を探すときには”ジャンルを音楽”にするだけで、音楽チャンネルのみの番組表が表示できるようになっていた。

いろいろCHリストをいじっていると、ある機能を発見しましたので紹介します。

 

さらに隠れ新機能を発見!1CH番組リスト表!!

 

CHリストを表示した状態で、リモコンのVIEWボタンを1回押すと

選択したチャンネルの番組表がずらりとリスト表示できた!

 

サテラ2はまだまだ隠れ機能が存在しそうなので、発見したらご紹介します。

触るのが楽しいサテラ2です。

 

 

 

 

 

 

 

 


サテラ2ミニ番組表レビュー。録画も簡単

2014-11-02 | 家電

 

サテラシリーズおなじみのミニ番組表。サテラ2でもこのミニ番組表は使えるようになっていました。

 

では、サテラ2はサテラ0、サテラ1Zと比べて、何が変ったのかをレビュー。

 

①3列5列7列表示で番組が探しやすい

②日付切替ができるようになった

③アダルトロック状態がみえる

④予約の空き状態がわかる

⑤とにかく動作が速い。

黄色ボタンを押すと 1CH番組表 とあるが、2014年10月のパッチ909ではまだ機能していない。さて、どんな機能になるのだろうか楽しみだ。サテラシリーズの過去うれしいたのしいこととして、”パッチアップデートで新機能が使えるようになる”ということ。だから、速めにサテラ2を買っても、1年後買っても、同じ機能がすべて使えるから結果、”速く買うほうが断然得”ということだ。

たとえば1年後、安くなってきて買おうと思っていても、その1年間、不便なままな生活が、今買うことで”その1年ずっと快適”ということ。その差がもし1万円なら、1日に換算すると30円くらいの差。


サテラ1の時は、最初に買った人はすでに4年使えている。

 

サテラ2録画方法

①ミニ番組表から番組を選んで、予約ボタン

②フル番組表から番組を選んで、予約ボタン

③チャンネルリスト表示で予約ボタン

 

2つの同時間帯番組を録画中

いわゆる裏番組録画。ミニ番組表で予約録画本数がわかる。画面左のアイコンが半月の場合は1CH録画中。満月の場合は2CH録画中。

 

 

 

これがサテラ2のチャンネルリスト。リモコンのOKボタンを押すと表示された。

 

チャンネルリストで言いたいことが多いので”チャンネルリスト”でレビューします。

 

あとはリモコンの直接録画ボタンで録画できた。

 

 

 


サテラ2電子番組表は超高速で驚いた

2014-11-02 | 家電

 

今回はサテラ2番組表に注目してみた。冒頭に言っておきますが、

サテラ0、サテラ1Zと比べて、圧倒的な操作性、スピードが出ています!!

番組表の起動時間がとてつもなく高速化されている!!

 

それでは、気になるポイントをレビューしてみます。

 

①とにかく速い!日本製チューナー同等の仕上がり!

実際にボタンを押した瞬間に番組表がサッと表示され、待つ感じがまったくありません。

 

②3列、5列、7列表示切替えが見やすい。レイアウト機能

緑ボタンを押すと、レイアウトが変更できるようになった。

実際の利用シーンとして思いつくのは、比較したいチャンネルが3つか、5つか、それとも7つか。スクロールせずに視たい番組を探すのにとても便利だ。

 

③デカ文字!が視やすい

カーソルの移動と同時に、選択している番組のタイトル文字が自動的に大きくなるから、より見やすくなった。

 

④録画数がフラットバーで表示。録画の空きがわかりやすい!

録画した時、画面の左側、時間の右に赤いバーが出る。1本の場合は、同時刻に予約録画空きがあると教えてくれる。

 

⑤プレビュー画面が付いて、視ながら予約録画できる

 この機能って、日本製チューナーでも新しい機能。海外製チューナーサテラ2に搭載されているというおどろき。

 

⑥ハードディスク容量もわかりやすい

画面右下のハードディスクアイコン。録画残量が見えるから、これも使いやすい。

 

⑦アダルトロックがわかりやすい

画面左下を見ると、赤い鍵マーク。この時はアダルトチャンネルが視聴できる状態。

ロックをかけると、鍵マークがブルーに変って、ロックしていることがわかりやすい。

 

⑧画面左右のアイコンがわかりやすい

今の受信レベル、解除サーバー、ネット接続レベルなど、視聴にとても重要な項目がアイコンの色で知らせてくれる。赤いマークの時は、ネットが切断されたり、受信レベルが低下したときに変る。

 

 

サテラ2で2番組録画をした状態

 

使ってみれば、この凄さがわかると思います。サテラ2は高級品だけあって、豊富な機能が付いていた。