慌しくお盆を過ごし、今やっと一息しています。
パパのおばあの初盆でもあり、またたまちゃんの初盆でもあった今年は本当に改めてこのお盆というものについて考えました。
綺麗に飾り付けられた祭壇の上でほほ笑むおばあの顔を眺めながら、無事に帰ってこれたのかな~とおもい、また、海にしょうろぶねを流す時に、ゆらゆらと揺れる提灯の明かりが、何とも幻想的であの世へと、また戻っていくのかなーとその灯を見つめていました。
パパの実家は、田舎の方なのでいまだに、初盆の家は大きなしょうろぶねを手作りし、それを船で海の沖合までもっていき、そこで海に流します。(もちろん、流したままで回収などは一切行いません)環境問題がうるさい今、この方法をとっている地域はとてもまれだと思いますが、昔のこの方法で送ってもらえる魂は何ともうらやましく思えました。
家族、親族一同、深夜0時に船に乗り込み皆で花火をあげ、お見送りしました。
もちろん、お兄ちゃん達も眠たい目をこすりながらも、一緒におばあとたまちゃんをお見送りしました。ありがとうね。きっと、喜んでくれたと思うよ。
このお盆に、たまちゃんの、魂もきっと戻ってきていた事だと思います。祭る事はしませんでしたが、おばあ達とゆっくり、あの世に帰っていってねと話しました。
盆踊りは今年は、パスしました。仲のいい和尚さんが待っていたよと聞きましたが、今年は気分が乗りませんでした。きっと、来年は皆と輪になって踊る事もできるのかな。
パパのおばあの初盆でもあり、またたまちゃんの初盆でもあった今年は本当に改めてこのお盆というものについて考えました。
綺麗に飾り付けられた祭壇の上でほほ笑むおばあの顔を眺めながら、無事に帰ってこれたのかな~とおもい、また、海にしょうろぶねを流す時に、ゆらゆらと揺れる提灯の明かりが、何とも幻想的であの世へと、また戻っていくのかなーとその灯を見つめていました。
パパの実家は、田舎の方なのでいまだに、初盆の家は大きなしょうろぶねを手作りし、それを船で海の沖合までもっていき、そこで海に流します。(もちろん、流したままで回収などは一切行いません)環境問題がうるさい今、この方法をとっている地域はとてもまれだと思いますが、昔のこの方法で送ってもらえる魂は何ともうらやましく思えました。
家族、親族一同、深夜0時に船に乗り込み皆で花火をあげ、お見送りしました。
もちろん、お兄ちゃん達も眠たい目をこすりながらも、一緒におばあとたまちゃんをお見送りしました。ありがとうね。きっと、喜んでくれたと思うよ。
このお盆に、たまちゃんの、魂もきっと戻ってきていた事だと思います。祭る事はしませんでしたが、おばあ達とゆっくり、あの世に帰っていってねと話しました。
盆踊りは今年は、パスしました。仲のいい和尚さんが待っていたよと聞きましたが、今年は気分が乗りませんでした。きっと、来年は皆と輪になって踊る事もできるのかな。