半澤正司オープンバレエスタジオ クリスタルルーム

18年間 世界中で踊り抜いた、プロフェッショナル 半澤正司が見せる!
これが、バレエ・・・
世界に通ずるバレエです!

出会い…

2013-03-19 09:15:15 | Weblog
皆さん、バレエ教師の半澤です!よっしゃ~っ、レッスンしましょう~っ!!
http://hanzanov.web.fc2.com/top.html (ホームページ)
皆さん!大人を対象としたワークショップを開講します!毎週火曜日、
時間は14時30分~16時10分です。火曜日の5時20分のクラスはありません。
正しいポールドブラ、ヴァリエーション、またレヴェランスなども練習します!

平日の火曜日から金曜日まで朝は11時から初・中級レベルのレッスン、
火曜日を除いた平日の夕方5時20分から基礎クラス、19時から初中級レベルの
レッスンがあります。
土曜日は朝11時から初・中級レベル、夕方18時から基礎クラス。
日曜日、祭日は朝10時から基礎クラス、12時から初・中級レべルのクラスがあります。
祭日を除く月曜日は休館日です。
Dream….but nomore dream!
半澤オープンバレエスタジオは大人から始めた方でも、子供でも、どなたにでも
オープンなレッスンスタジオです。また、いずれヨーロッパやアメリカ、世界の
どこかでプロフェッショナルとして、踊りたい…と、夢をお持ちの方も私は、
応援させて戴きます!
また、大人の初心者の方も、まだした事がないんだけれども…と言う方も、大歓迎して
おりますので是非いらしてください。お待ち申し上げております。

スタジオ所在地は谷町4丁目の駅の6番出口を出たら、中央大通り沿いに坂を下り
、最初の信号を右折して直ぐに左折です。50メートル歩いたら右手にあります。

日曜日のバリエーションは新しく「ファラオの娘」からアスピシアのヴァリエーションです!
古典バレエの巨匠プティパの出世作となった『ファラオの娘』は、19世紀グランド・オペラ
の潮流がバレエに反映され、エキゾティックな題材を壮大な美術と多数の出演者で飾った
大衆の関心を最大限にかきたてるスペクタクルとして初演されて、絶大な人気を誇りました。
そして2000年、ピエール・ラコットはプティパ版をもとに、そのスケールにふさわしい
ボリショイ・バレエ団でこれを再現。ではそんな素晴らしいヴァリエーションを勉強して
みましょう!
では、クリスタル・ルームでお待ちしておりますね!
連絡先rudolf-hanzanov@zeus.eonet.ne.jp

(ブルーカーテン){歌舞伎で言う 前の話からの続きです…という意} 
 第2316話
私はロンドンのバレエ学校で勉強している時に校長先生から「あなたは明日、
学校には来ないで、そのまま直接、ロンドン・フェスティバル・バレエ団に行きな
さい。」私は思わず仰天して校長先生を凝視しました!何故ならロンドン・フェス
ティバル・バレエ団と言えば当時、ロイヤルバレエ団をも凌ぐ(しのぐ)、イギリスの
超最高のバレエ団だったからです。

 「校長先生、こ、この僕がどうしてそんな有名なバレエ団に行く事が出来るの
ですか?」校長先生は静かに言いました。「あなたはもう学校にいなくても大丈夫
だからです。バレエ団で十分やっていけるでしょう…。芸術監督のピーターとは
既に私と話がしてあるから、あなたはタイツとバレエシューズだけを持てば、その
ままロンドン・コロセウム劇場に行けば良いのよ…頑張りなさいね!」

 そこで私は今、話しているエヴァ・エフドキモヴァさんに会いました。それから
3年後に私は武者修行中にドイツのベルリンに行き、この世界的な名バレリーナに出会います…!それはまだベルリンが陸の孤島と呼ばれていた頃の話になります。まだドイツは
東西に分かれていた頃の話です。

ベルリンに着いた私はとぼとぼと道を歩き始めました。しかし、私の手には何も
ありません。電車の中で全てを盗まれてしまっていたからです。ベルリンの街を
歩いていると、凄くモダンで近代的でどことなくリッチそうな雰囲気があり、私が
想像していたベルリンとは大違いです…。それもそのはずで、ベルリンはフランス
やアメリカなどが統治しており、陸地に浮かぶ島であってもおそらくは何不自由な
事もないのでしょう…。
(つづく)
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