11月1日『信濃のコロンボ事件ファイル16 願望の連環』が撮入した。
このシリーズも16作目である。
コロンボの台本はいつも分厚い。
今回のシーン数は243シーン。
それを12日間で撮り切る。
だから一日に30シーン、23ページ分を撮ったりもする。
とてもハードである。
毎日早朝からテンション高くトップギアでスタートする。
ガーッと集中し、パッと気分を変えて和気あいあいと笑い合う。
息の合ったチームワークがあってこそ成り立つ現場である。
それが作品の出来上がりのリズムに繋がる。
現場の雰囲気はとても大切なのである。
笑いが絶えないコロンボチーム。
後列左から松村雄基さん(岡部警部)、小島邦裕さん(川島刑事)、原田大二郎さん(度会警部)
前列左から萬雅之さん(木下刑事)、中村梅雀(竹村岩男警部)、加藤純平さん(吉井刑事)
| Trackback ( )
|
|
このシリーズが大好きです(^.^)b二週間前にシリーズ15がオンエアになったと思ったら、もう16の撮影なんですね。ファンとしては嬉しい限りですが(^-^)梅雀さんのバイタリティーには脱帽ですm(__)mくれぐれもお体をご慈愛下さいね。もっとも、素敵な奥様がいらっしゃるのでお節介でしたね。以前ブログに書かれてましたがコロンボチームで舞台を。あまり遠くない時期に実現される事を祈っています。
こんばんは
信濃のコロンボシリーズは大好きです。
原作もよく読みましたが、原作以上にドラマが好きです。
放映されるのが楽しみです
地元の事件?なのでいつも楽しませてもらってます。
軽井沢の事件・・・・ではもう少しリアルさが欲しいかも、碓氷峠や北軽井沢は群馬県警管轄なので。。。いつもんん??って思うところがあったりします・・・でものほほんっとした感じが好きです