Beck/Gueroを聴きました

　Guero、グエロと読むらしい。ベック自身が子供の頃に暮らしていた中南米からの移民が多い地域での、白人を指す蔑称らしい。
　オデレイで組んだダストブラザーズ、メローゴールドの頃の機材を使うなど期待させる感じだったのですが。
　1回聴いただけの感想、地味、得意のエグさがない。しかし、こういう作品の場合聞き込むと味が出てくることがあるので。